【パズドラ】イナと相性が良いのはどっち? フェノンと幻十郎を比較してみた!
フェノンと幻十郎の性能を比較していきます。

イナの相方はどっち?
サムライスピリッツコラボで登場した「幻十郎」。闇ドロップをつなげて発動する倍率やコンボ加算効果など、「イナ」と組み合わせることで真価を発揮するリーダー性能になっていますよね。
しかしながら、イナには「フェノン」という優秀なパートナーがいるのもまた事実。そこで、この記事ではフェノンと幻十郎の性能を比較していきます!
最新情報まとめ | モンスター評価 |
最新記事一覧 | 究極攻略DBトップ |
リーダースキル
まずはリーダースキルの比較から始めましょう。
どちらもリーダースキルは闇ドロップをつなげることで倍率がかかるタイプ。イナのリーダースキルも同じく闇ドロップをつなげるリーダーなので、ガッチリ噛み合うというわけですね。
▼リーダースキル(イナ)
幻十郎はドロップ6個以上繋げれば「15倍」の倍率が発動可能。さらにコンボ加算効果も発動します。
またHP80%以上での半減もイナと発動条件が同じで相性が良いですね。
ただし、欠点として耐久面がHP依存の軽減のみになってしまいます。連続攻撃には細心の注意を払わなければいけません。
▼リーダースキル(幻十郎)
対するフェノンは最大「16倍」の倍率が発動出来るものの、最大倍率には8個のドロップが必要です。7個以下だと幻十郎より火力が落ちてしまいますね。
しかし、フェノンの魅力はその耐久力。HP2倍により、イナの軽減が切れても耐久力が大きく落ちることは無いのです。
▼リーダースキル(フェノン)
コンボ加算効果が多色なのが幻十郎より面倒な点ですが、フェノンとイナ、それから多くの人が編成するであろうエイルの3体で火属性以外は揃うため、あまり気になりません。
覚醒
幻十郎とフェノンを比較する上で、ポイントになってくるのは覚醒ですね。
幻十郎は覚醒にお邪魔耐性+を持っており、一体でお邪魔を無効化することが可能です。
それでいて無効貫通も3個持ち。アタッカーとしても活躍できる優秀な構成になっています。
欠点としてはバインド耐性を持っていないことですが、超覚醒で補うことが可能なため問題なし。
アシストで補える場合は、火力や操作時間に回すことも可能なのも嬉しい点です。
対するフェノンも耐性&無効貫通持ちという点では似たような構成になっています。
ただし、覚醒1個に5個分の覚醒が詰まっている幻十郎と違い、フェノンは3枠で3個。幻十郎と比べると少し見劣りしますね。
しかし、3種耐性が1個ずつのため、木刀などのいわゆる『3種の神器』を用いる方にはフェノンの方が相性が良いです。
無効貫通も超覚醒込みで最大2個のため、幻十郎よりは火力がダウン。
しかし、アタッカーを他のキャラに任せるなら超覚醒を雲・操作不可耐性に回せるのもフェノンの利点ですよ。
スキル
最後はスキル。これは今までと異なり大きく使い方が変わってきます。
幻十郎のスキルは、闇ドロップ15個生成+闇ドロップ強化。
無効貫通分+闇列か闇2コンボを組める上、ドロップが強化による火力UPも見込めます。
13ターンと重めのため、使い回すのは難しいですが、その分スキルを使えば大ダメージを叩き出すことが可能です。
▼スキル(幻十郎)
一方のフェノンは、6ターンで闇列を生成するスキル。小回りが効くため何度も使い回すことに向いています。
消せない状態回復効果もいざというときに役立ちますよ。
▼スキル(フェノン)
結論!
勿論手持ちや状況によってどちらが良いかは変わってきます。しかし純粋にフェノンと幻十郎を比較すると、とにかく火力が欲しい場合は幻十郎を、粘り強く戦っていきたい場合はフェノンを採用するのが良いでしょう。
幻十郎の特徴は無効貫通3個(+80%以上強化)による高い火力と闇ドロップを大量生成し強化するスキルです。スキルブースト4個による初速もあるため、ボス戦で高い火力が欲しい降臨ダンジョンなどに向いています。
逆にフェノンの特徴はHP倍率と使いまわせるスキルです。超覚醒により完全耐性パーティーも組みやすく長く粘り強く戦えるため、闘技場などの様々な場面に対応しなければならない長いダンジョンに最適ですよ!
どちらも一長一短、それぞれ活躍できる場面があります。フェノンを持っていない方はもちろん、そうでない方もぜひ幻十郎を狙ってみては?
最新情報まとめ | モンスター評価 |
最新記事一覧 | 究極攻略DBトップ |
パズドラくん(@pdkun)
フェノンには可愛いっていう1番の利点が(
![]() |
・販売元: APPBANK INC. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: エンターテインメント ・容量: 119.4 MB ・バージョン: 4.1.6 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |