【iOS 13】ダークモード設定でバッテリー持続時間30%アップ? 実験結果が公開
『iOS 13』のダークモードを設定すると、バッテリーが約30%長持ちします。
海外メディアが検証!
『iOS 13』のダークモードを利用したときに、どれくらいバッテリーの持続時間が変わるのか検証した動画をスマートフォンの性能を比較する動画で知られる海外メディア『PhoneBuff』が公開しました。
動画では『iPhone XS Max』を使って、ダークモードとライトモードで特定のアプリを2時間使ったときにバッテリーがどれくらい消費されるのかを検証しています。
ダークモードのバッテリー消費をテスト
ダークモード、ライトモードでそれぞれバッテリー100%の状態から検証がスタートします。

最初はメッセージアプリでの検証。2時間使ってダークモードは12%の消費、ライトモードは17%でした。

続いて『Twitter』です。消費は16%と26%。

『YouTube』です。消費は29%と37%。

最後に『Google マップ』ですが、こちらは残り26分のところでライトモードのバッテリーが0%になってしまいます。

バッテリー消費の推移はこちら。
『YouTube』の消費が激しく、続いて『Twitter』、(おそらく)『Google マップ』の順です。

ダークモードでのバッテリー消費軽減は、有機ELディスプレイを搭載した『iPhone X』、『iPhone XS』、『iPhone 11 Pro』で効果があります。
有機ELディスプレイ搭載の『iPhone』を利用していてバッテリーもちに困っている人は、ダークモードにしてみてはどうでしょうか?
マックスむらいが動画で解説
マックスむらいチャンネルにて「今すぐiPhoneをダークモードに変えたほうがいい理由について説明します」という動画がupされています。
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※画像は「YouTube」より