【モンハンフェスタ】現地フォトレポートをお届け! 等身大ジンオウガや武器の原画が展示
本日11月24日(日)に開催されている「モンスターハンターフェスタ’19-’20《東京会場》」のフォトレポートをお届けします!
超リアル! ラージャンとジンオウガがお出迎え
会場に入ってすぐ、今回のイベントを象徴する大きなフォトアートが登場。イヴェルカーナとイヴェルカーナ装備に身を固めたハンターが美しく飾ります。
さらに少し進むと巨大なラージャン! この個体はかなり大きいので、ゲーム内で出てきたら金冠級ですね(笑)。
正面から見ると迫力倍増。こんなのが口からビームを撃ってくるのだから恐ろしい。
そのお隣には、今にもグオッ、と鳴き出しそうな巨大ジンオウガ。
これもかなり大きなサイズ。高さだけで3〜4メートルくらいはありました。
ラージャンもジンオウガも、並ぶことでフォトスポットとして一緒に撮影が可能。どちらも50分待ちという大盛況でした。
リアル防具と武器が展示
こちらは「イヴェルカーナ」から作ることができる装備2種が実際に作られて展示。
左が男性用のEX防具、右がスラッシュアックス「氷魔 ニーズウォック」となっています。周囲で見ていた来場者の方は、「こんなの持てないよ」とつぶやいていました。
やはりハンターは超人……!
モンスター、装備ときたら原生生物
原生生物に占領されたキャンプのテントも。暖かさにそさわれて、ギンセンザルが殺到してしまったようです。
出たなシビレガスガエル! 狩りに役立つ一方で、度々こいつのガスで苦渋を舐めさせられた記憶が……。
アイスボーンなので、ユキダマコガネも。ってキミ、なんだか大きくない? これも捕獲すればトロフィーものですね。
サイズ比較などの資料もたくさん
続いては登場モンスターのサイズ比較。空を飛ぶモンスターはやはり、大きくなりがちですね。
ネロミェールは皮膜を広げるとイヴェルカーナよりも大きくなるんですね。
意外だったのが、バゼルギウスよりも凍て刺すレイギエナのほうが翼長が広かったこと。筆者はプレイしていて、こんなに大きなモンスターだった感じはしていませんでした。
一番左下には小さくモンスターと受付嬢。プーギーとアイルーもいます。
原生生物サイズ比較表も登場。モンスターと比べると当然ながら小さめです。死ぬほど捕まえるのが面倒臭い「ツキノハゴロモ」もしっかり描かれています。大きいですね。
貴重な武器デザイン画が放出
続いては原画展示へ。武器に限らず、防具のデザインイラストも存在していました。
ネルギガンテで作成できる武器や……。
ジンオウガから作られる武器も。雷属性ではかなり強力なので、ジンオウガの素材は重宝しますよね。
中にはここまで細かく描かれたイラストも。ゲーム中では見えてないポイントも、しっかりと作りこまれているのですね。
こちらは筆者もたびたびお世話になっているチャージアックス。単純な火力ならかなり強力な武器です。
素材となったモンスターのデザインがしっかり反映されていることが、原画からもよくわかります。こだわりのポイントみたいですね。
受付嬢が可愛いぞ! 調査団メンバーの原画
一番左上は総司令。貫禄のあるデザインが「アイスボーン」以降の服にも受け継がれています。
そして話題に事欠かない相棒こと受付嬢のデザイン画も。新規の厚着イラストですが、アクティブな彼女らしい、動きやすい服に仕上がっていますね。
「さーて、あがくとしますか(笑)」。デザイン、可愛いですよね。
セリエナを任された、頼れる調査団リーダー。全体的に毛皮で暖かそうなのに、胸元だけはバッチリアピール。さすがだぜ。
「あら、5期団くん」と色っぽいボイスが聞こえてきそうな物資班リーダー。ゲームを進めていくと、彼女と話す頻度が圧倒的に上がるので、プレイヤーからはお馴染みの顔ですよね。
「今なら蒸気力が、グングンたまるわい!」
蒸気エネルギー大好き、技術班長。蒸気機関のムービーでは、可愛さが垣間見えるオジサンですが、デザインには「冬の工事現場オヤジ」なんて書かれてます(笑)。
「勉強するよ!」
ベースは汎用竜人衣装からの流用。でもメガネ一つで、彼の個性は十分発揮されているような……。
アイスボーンでは先走って一時期行方不明になるおばさま。
一人で活動することが多いためか、彼女の荷物はかなり多く描かれているように思います。一枚のデザイン画でこれだけ描かれているのは、ほかにはあまり見られませんでした。
「遅刻厳禁!」
フィールドマスターに対して、シンプルな大団長。今更ですが、これ寒冷地用の服として機能しているのでしょうか?(笑)
大団長が吐き出したビームをラージャンが岩で止めたシーンには胸が熱くなりましたね……!
ジャンジャカ作るか。
粗暴に見えて優しく、繊細なお仕事をしてくれる2期団の親方。性格がきっちりしているところが、「エプロンちゃんとする」に現れていると思います。
名前もデザインも、一人だけファイ○ルファ○タジーみたいなソードマスター。
あなたもっとドッカリ座っているイメージなんですが。
意味深なことを教えてくれるおじさんこと竜人族のハンター。この後の3期団の期団長もそうですが、竜人は足元が細く描かれている傾向があるように思えます。
「アイスボーン」以前では、居場所が基本的に室内だったので常に裸足だった3期団の期団長。
凍土に降り立つということで、彼女も足元を含めた装いを変えたようです。
おばあちゃん!!
セリエナの癒し、料理長のおばあちゃん。料理を作る様子はもちろん、お話をするときの仕草も含めてとってもカワイイですよね。
「今のきみと同じ武器種は「14番目」に多く使われているよ」
凍て地では雪でもっこり、古代竜人さん。虚無僧感がありますよね。
幻のデザインも……防具のイラストがすごい
イヴェルカーナ装備のイラストも登場。入り口に飾られていた等身大の原画ですね。
こちらはバフバロ装備の女性用。男性用は全身を覆うのに対し、こちらからは意地でも太ももを露出させる意思を感じる……!(素敵ですよね)
ツヤツヤボディが魅惑的ともっぱら話題のネロミェール装備。頭の部分も含めて、どこか不気味さを感じさせるデザインです。
個人的な意見ですが、これ、可愛くないですか?? どうしてこれにしなかったの……?
左なんか最高じゃないですか。どこかでサルベージされて、重ね着とかに実装されたりしないでしょうか。
これは誰のでしょう? モンスター足跡シリーズ
ヴァルハザクをはじめ、モンスター足跡がたくさん展示されていました。横になって一緒に写真を撮る人、自分の足と比べてみる人、たくさんの楽しみ方がある展示だったと思います。
瘴気をまとう古龍、ヴァルハザクの足跡。こんなに爪が大きかったんですね! どうりでタックルされただけであんなにダメージを受けるわけだ。
足……跡……?
ヒレのような足を持つブラントドスは、雪の中を泳ぐようにして移動するモンスター。弱点となる足を出すことはゲーム内ではほぼないので、貴重な情報かも?
タコの吸盤のような、特徴的な形をしたネロミェールの足跡。ステージのクイズでも出題されていました。
今回の展示で一番細長いのがこちら、レイギエナの足跡です。ゲーム内でもやたらよく見つかる足跡だと思っていましたが、これだけ目立つなら当然かもしれませんね。
今回の展示で最大のものがこのアン・イシュワルダの足跡。岩をまとっているときは、なんと足跡だけで長さ約5メートル!
岩を外した本来の姿ですら、2メートル以上の足の長さです。いかに巨大なモンスターか、ということですね。
アイルーは7センチメートル。この体で、懸命にハンターのお手伝いをしてくれているのですね。
時には巨体のモンスターにも挑みかかっていくので、その勇敢さはハンターにも引けを取らないものでしょう。
プーギーちゃんはあしがちいさいね。たった3センチメートルですって。
大団長ちゃんはあしがおおきいね。人間なのに30センチメートルですって。ゴリラかな?
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