Yes! UJI CITY! 宇治市が公式PRゲーム開発のためクラウドファンディング募集中
京都府宇治市が開発するスマートフォン向けアクションゲーム『宇治市〜宇治茶と源氏物語のまち〜』のクラウドファンディングが、2020年1月30日(木)18:00まで「makuake」で実施されています。
2017年話題のPR動画が本当にゲーム化!?

2017年3月に京都府宇治市が、市の魅力発信のために公開したゲーム風のPR動画「宇治市~宇治茶と源氏物語のまち~」。
衝撃的なその動画に、「実際にプレイできるの?」「ぜひプレイしたい!」という声が多数寄せられた結果、なんとスマーフォン向けのゲームとして本当に制作されることが決定。
現在クラウドファンディングサイト「makuake」にて、支援が募集されています。
今回の支援の使い道はゲーム制作費用やオリジナルグッズ作成のほか、「市魅力発信の関連事業」に使われるとのこと。
なお、後日配信される予定のゲームは、iOS・Android両方に対応し、無料で遊べるものが予定されています。
【今後のスケジュール】
資金募集の締め切り:2020年1月30日(木) 18:00
ゲーム公開:2020年春(予定)
■2017年に公開されたPR動画
初めて見るはずなのにどこか懐かしいドットや、ところどころで発せられる「Yes,UJI CITY!」のインパクトが鮮明に記憶に残る強烈な動画。一度見たら忘れられないだけでなく、本当に宇治市へ行ってみたくなる不思議な魅力があります。
中には、宇治抹茶の水中ステージも存在。ゲームでも登場するのでしょうか?

妬みで鬼と化した、かの有名な「宇治の橋姫」も登場。操作キャラ「ケマリオ」はパワーアップしてムキムキに。

■開発中画面の一部が紹介!
今回のゲームは、2017年のPR動画をベースに「誰もが理解できる、直感型宇治市系インターフェースを搭載予定」とのこと。
タップするたびにプルプルとふるえる「茶団子ボタン」や、タップのたびに波紋が広がる雅な「湯のみカーソル」など、宇治抹茶に関連したインパクトのある仕上がり。
なお、ゲーム本編以外にも「デジタルスタンプラリー」や「遊戯部屋」でも宇治の魅力を心ゆくまで堪能できるようです。
主人公の「KEMARIO(ケマリオ)」をはじめ、いろんなキャラクターが登場予定……ですが、実際にプレイできるのはケマリオのみ。残りの枠は今回の支援(100,000円)で登場できる権利の分となっています。
プロジェクト概要
・期間:2019年12月2日(月)~2020年1月30日(木) 18:00
・目標金額:12,000,000円
・リターン一例(返礼品):オリジナルクリアファイル付きお礼状の送付、ゲーム内にオリジナルキャラクターとして登場できる権利(操作不可)など
【関連リンク】
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・販売元: CyberAgent Crowd Funding, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ショッピング ・容量: 49.9 MB ・バージョン: 1.7.20 |
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