【クロノマギア】超火力ロマン砲!?「バーストボムガメイラ」デッキ紹介!

今回紹介するデッキは超火力ロマン砲!?「バーストボムガメイラ」デッキです。

デッキ紹介「バーストボムガメイラ」

こんにちは。konya(@pzdrma)です。

今回紹介するデッキは、「パズル&ドラゴンズR」パックで追加されたマジックカード「バーストボム」をリーサル手段とした「ドラゴンガメイラ」デッキです。
優秀な竜タイプのクリーチャーも多く追加されたので、盤面のやり取りもしやすくなりました。

※あくまで雛形のレシピです。
自分のプレイスタイルや手持ちのカードに合わせて入れ替えましょう!


【デッキコード】
158233

【マギアスキル】
ギア1:「竜の爪」
ギア2:「ドラゴンアイ」
ギア3:「レイジオブドラゴン」

コンセプト

「ヤマタノオロチ」「滅火の九龍喚士エナ」などを駆使して盤面のやり取りを優位に保ちつつ、隙があればギア3「レイジオブドラゴン」を撃って、アドバンテージを稼ぎます。
最終的には竜タイプ4枚を揃えた上で「バーストボム」2枚を相手能力者に撃ち、固定8点×2+盤面打点+ギア3「レイジオブドラゴン」の火力で一気にフィニッシュを狙います。

マリガン

「バーストボム」は火力として非常に強力なカードではありますが、盤面を整えるまでに引いた場合、正直お荷物カードになります。
そのため、基本は盤面のやり取りに強く出れる「滅火の九龍喚士エナ」を狙います。

また、ハンドが多い序盤で使いやすい「竜王ゲントク」や、自身の効果からアドバンテージを稼ぎやすい「スーパーノエルドラゴン」なども、狙いに行くほどではありませんが初手で握ってる場合はキープしておいても良いと思います。

アグロタイプのデッキに対しては、挑発/回復持ちの「聖竜ソロネ」や「天竜飛翔」をサーチ出来る「瞬刻の白龍喚士ソニア=エル」。瞬時に「バーストボム」の火力を発揮出来る盤面を整えてくれる「純翼の石蛇龍ケツァルコアトル」もキープ候補です。

基本的な戦い方

捲り手段が少なく、相手のセットカードに干渉が出来ないため、先読みした上で最小限で相手盤面を処理出来るカードを丁寧に後手で置いていく必要があります。
特に「ヤマタノオロチ」を置くタイミングを失敗すると、その後の展開を大きく左右しかねません。確実に相手クリーチャーを取れるタイミング、かつ相手のMPが多めに余っており、次ターンに何かしらのセットをしてくるであろうタイミングでセットするのが一番望ましいです。
その際は事前に同コスト帯である「滅火の九龍喚士エナ」を見せておくと、相手が若干捲りづらくなるのでオススメです。

仮に先出しする場合は「竜王ゲントク」からギア2「ドラゴンアイ」で牽制するのがMP消費も少なく効果的になります。
手札に竜タイプが3枚以上ある場合に限りますが「五晶の神秘龍コトダマ」とセットで着地に成功すれば9MP消費で5/8と4/9が並び、なおかつギア2「ドラゴンアイ」の構えを取る事ができます。非常に強いので覚えておきましょう。

また、「瞬刻の白龍喚士ソニア=エル」からサーチ出来る「天竜飛翔」と「五晶の神秘龍コトダマ」を用いれば9MP消費で「アイギスの盾」代わりにもなります。
今は見る事が少なくなりましたが、8コストスペード4/8「邪竜ヤマタノオロチ」などの対策として抑えておくと便利です。

ギア3「レイジオブドラゴン」に関して、現環境で「深黒の冥界神ハーデス」などを見る機会も多いため、効果的にダメージを叩き出せないケースもあるかと思いますが、ノーコストで撃つだけで2MPチャージ出来るのは非常に大きいです。
墓地に複数枚竜タイプがいる場合であれば、相手のクリーチャーをギア3「レイジオブドラゴン」だけで処理出来るケースも少なくないです。
そうなれば本来攻撃するはずだった場のドラゴンの未行動分のMPもチャージ出来るので、合計3MPのアドバンテージを生み出す事が出来ます。

上記のケースの場合、「天竜飛翔」や「黄金の林檎」を使ったとしても使ったMP分は返ってくるので多少無理をしてでもギア3「レイジオブドラゴン」を撃った方が良い場面もあります。この際「五晶の神秘龍コトダマ」を絡めると展開しつつ盤面がより強固なものになります。ケースバイケースですが、常にリスクとリターンを見ながら動きましょう。

※このデッキのメインである「バーストボム」でリーサルを目指す場合、以下2項目をクリアする必要があるので常に意識しましょう。

1.相手の盤面を空にする。(セット状態は含まない)
2.場に竜タイプを4つ揃える。

1については相手能力者へ確実に「バーストボム」の固定8打点を飛ばすためになりますが、これに関しては盤面の取り合いさえリードを取れていればさほど問題はないかと思います。

2の条件がかなり厳しく、こちらの盤面に3体竜タイプのモンスター、内1体は竜タイプ2個持ちの「ヤマタノオロチ」進化後の「八界蛇神ヤマタノオロチ」もしくは「純翼の石蛇龍ケツァルコアトル」を含んでる必要があります。
と言っても「ヤマタノオロチ」は初期の盤面のやり取りで大概消費してるはずなので、基本的に「純翼の石蛇龍ケツァルコアトル」から「瞬刻の白龍喚士ソニア=エル」でサーチしておいた「天竜飛翔」を用いて狙うパターンが多いかと思われます。

流れとしては「純翼の石蛇龍ケツァルコアトル」サモン→サモン時効果とアタック時効果で「ドラゴスネーク」×2をセット→「天竜飛翔」発動(手札にドラゴン2枚必須)→ギア3「レイジオブドラゴン」発動→「バーストボム」×2発動。

これにより、相手の盤面が空で防御力0の能力者が相手の場合「純翼の石蛇龍ケツァルコアトル」の3打点+「ドラゴスネーク」×2の6打点+ギア3「レイジオブドラゴン」のn打点(墓地のドラゴン数)+「バーストボム」×2の16打点入る事になります。
3+3+3+n+16の最低でも25打点は入るので文句無しの火力です。墓地の枚数次第では「バーストボム」1枚でも充分な火力を叩き出せます。

上記のコンボは12MPあり、コンボパーツが揃っていれば「純翼の石蛇龍ケツァルコアトル」セットから次ターンギア3「レイジオブドラゴン」のMP2回復込みで、上記の「バーストボム」×2発動まで着地する事が出来ます。

ワンポイント

正直な話、実戦でここまでスムーズに決める事は難しいです。いわゆるロマン砲って奴ですね(笑)
「バーストボム」のリーサルを意識しすぎるあまり、ディスアドバンテージを生み出す動きをして負けてしまっては本末転倒です。
意識はしておきながら動きつつも、盤面を整えるのが厳しいと判断したら「バーストボム」を切るという選択も視野に入れましょう。

「ファントムオメガ」デッキと同様に、竜タイプが主軸のデッキであるため「暗殺レオ」デッキが流行った場合、「六天の星霜龍ヘキサゼオン」の採用もありです。
環境を見ながらカードをチョイスしていきましょう!

クロノマギア Tierデッキ紹介・最新情報はこちら


クロノマギア ・販売元: GungHo Online Entertainment, INC.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 262.9 MB
・バージョン: 2.6.0
※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。

(C) GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. / (C) CHRONO DREAM PROJECT

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