【ポケモンGO】バディアドベンチャー機能が数ヶ月以内に登場? NianticとクアルコムがAR技術で協力開発
『ポケモンGO(Pokémon GO)』に、バディアドベンチャー機能が実装予定です。
NianticとクアルコムがARメガネを協力開発へ

位置情報ゲーム『Ingress』、『ポケモンGO』、『ハリーポッター:魔法同盟』を開発・運営しているNiantic社は、クアルコム・テクノロジーと協力体制を組むことを12月5日に発表しました。
今後、両社はARグラス(ARメガネ)の開発や設計で協力していくとのことです。
最初に協力開発が進められるのは「Qualcomm Snapdragon XR2 Platform」と「Niantic リアルワールド プラットフォーム」の2つです。
Qualcomm Snapdragon XR2 Platform
「Qualcomm Snapdragon XR2 Platform」は世界初の5G対応XR(仮想空間技術)プラットフォームで、5Gを使った新時代の仮想空間技術の提供を目的としています。
Niantic リアルワールド プラットフォーム
もうひとつの「Niantic リアルワールド プラットフォーム」は没入感の深い体験を実現するためのAR開発技術で、世界中のユーザーが同時にAR体験を共有できる統合型クラウドサービスの提供を目的としています。
「Niantic リアルワールド プラットフォーム」は現実世界の共有、理解、マッピングを行う新しい方法を構築しており、『Ingress』、『ポケモンGO』、『ハリーポッター:魔法同盟』への実装を準備中です。
とくに『ポケモンGO』は、今後数ヶ月以内にARカメラを介したバディアドベンチャー機能が提供される予定となっています。
バディアドベンチャー機能では、現実の友達がバディポケモンとリアルタイムでやり取りする様子を楽しめるとのことです。
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・販売元: Niantic, Inc. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 304.5 MB ・バージョン: 1.127.2 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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