【ポケモンGO】問題! 今日は何の日? あるカテゴリのポケモンに縁深い日です。ヒントは石!
今日はある記念日なのですが、『ポケモンGO(Pokémon GO)』でこの日に関係するポケモンを並べてみました。
今日は、あるモノの日
突然ですがみなさん、クイズです。
本日4月17日は「何の日」でしょうか?
日本よりも海外でよく見られる、あるものに関する日です。
国内では、福井県が特に有名ですね。博物館に見に行ったり、夏になると大きなホールで特別展が開かれたり……。
ここまで書けばもう、何かお判りですよね?
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そう、本日4月17日は
「恐竜の日」
なのです。
アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースが、1923年のこの日、ゴビ砂漠へ向けて出発したことにちなんでいるそうです。
この時の冒険で、恐竜の卵の化石が見つかり、その後の恐竜研究に大きな躍進をもたらしたのだとか。
というわけで、今回の記事では、化石ポケモンをまとめて紹介していきますよ!
恐竜じゃないけど、化石ポケモンを紹介!
初代『ポケットモンスター赤緑』の頃から存在している「化石ポケモン」。
原作のゲームでは、アイテムとして手に入れた化石を復元することで、ポケモンとしてゲットすることが可能です。
世代を追うごとに種類は増え、現時点では全部で25種類が存在しています。
このうち、『ポケモンGO』に実装されているのは17種類。では以下に紹介していきますね。
■オムナイト、オムスター

初出作:『ポケットモンスター赤緑』
「かいのカセキ」から復元することでゲットできたみず・いわタイプのポケモン。モデルは十中八九アンモナイトでしょうね。
筆者が最初に手に入れた化石ポケモンなので、思い入れが深いですね。
……バグらせてすぐにオムスターに進化させたっけな。
■カブト、カブトプス

初出作:『ポケットモンスター赤緑』
こちらは「こうらのカセキ」から復元したポケモンでした。タイプはオムナイトと同じくみず・いわ。
モデルになったのは生きた化石と言われるカブトガニでしょう。
あまり知られていませんが、実は目が4つあるポケモン。上の目では明暗程度しか分からないらしいですが。
進化すると大きく姿が変わるので、知らずに初めて見た方はとっても驚いたのではないでしょうか?
■プテラ

初出作:『ポケットモンスター赤緑』
当時のゲーム内では、「オムナイト」か「カブト」はいずれか1匹しか入手できませんでした。
その一方で必ず入手できた化石ポケモンがいわ・ひこうタイプのプテラ。
「ひみつのコハク」から復活するあたり、なんだか某恐竜映画を彷彿とさせる設定ですよね。
当時から高い攻撃力をフルに活用して暴れる、非常に強力なポケモンでした。
モデルは恐らくプテラノドンでしょうね。なぜか羽ばたいて飛び立てますけど。
■リリーラ、ユレイドル

初出作:『ポケットモンスタールビーサファイア』
「ねっこのカセキ」から復元できたいわ・くさタイプ。ゲーム内でチャンピオンが進化系のユレイドルを使ってくるので、意外と印象に残っている方が多いかもしれません。
くさタイプ特有の、耐久力を生かした戦術が強力でした。
モデルは現代でも海底奥深くに残るウミユリと思われます。化石でもたくさん出てきますが、ウミユリは実は植物ではなく動物だったり……。
■アノプス、アーマルド

初出作:『ポケットモンスタールビーサファイア』
「ツメのカセキ」から復活するいわ・むしタイプのポケモン。
こちらも進化系のアーマルドがチャンピオンの手持ちに入っていました。筆者はこちらを手に入れて育てたので、ちょっと思い出深いポケモンだったり。
見た目と名前から考えると、古生代カンブリア紀に繁栄したバージェス動物群のアノマロカリスが元ネタでしょう。
■ズガイドス、ラムパルド

初出作:『ポケットモンスターダイヤモンドパール』
「ずがいのカセキ」から蘇るこのポケモンは、いわタイプ単体。
攻撃に特化したステータスで、一撃で勝負を決めてしまう強さがウリでした。一方で防御はほぼ紙という欠点も。
モデルと考えられるのはパキケファロサウス。初めて恐竜がちゃんとポケモンになった瞬間でした。
■タテトプス、トリデプス

初出作:『ポケットモンスターダイヤモンドパール』
「たてのカセキ」で復活。こちらはいわ・はがねタイプで、耐久値が高いポケモンですね。
見た目相応の防御を持っているので、なかなか倒されない! はがねタイプのおかげで大勢が多くなっているのも嬉しいポイントですよね。
恐らくトリケラトプスがモデルかと思われますが、盾の部分が大きいので、もしかしたらカスモサウルスもイメージに入っているかも?
■プロトーガ、アバゴーラ

初出作:『ポケットモンスターブラックホワイト』
「ふたのカセキ」を蘇らせるとこのポケモンに。久しぶりに登場したいわ・みずタイプの化石ポケモンでした。
耐久に寄った性質であるだけでなく、攻撃性能も割と高め。
モデルと考えられるのは大昔に存在した大亀プロトステガおよびアーケロンでしょう。全長4メートルもあったのだとか。
■アーケン、アーケオス

初出作:『ポケットモンスターブラックホワイト』
最後はこちら、「はねのカセキ」から再生するいわ・ひこうタイプのポケモンであるアーケン。
紙耐久の代わりに凄まじい攻撃力と素早さを備え、一発必中・一撃必殺で勝負を決めるポケモンです。
『ポケモンGO』でも高い攻撃力を生かしたバトルが得意ですよね。筆者は持ってないけど!
モデルは恐らく始祖鳥と言われるアーケオプテリクスでしょう。
恐竜が現代の鳥類へと進化していった過程の生き物だと言われています。化石に残っている粒子から、当時の色が推測されているらしく、鮮やかなハネを持っていたことがわかっているのだとか。
まとめ
以上で『ポケモンGO』に実装されているすべての「化石ポケモン」を紹介しました。
どれもなかなか見つからないので、まだ所持していない方も多いのではないでしょうか?
筆者もアーケンとプロトーガ、プテラあたりをまだ持っていなかったり……。
まだまだ未実装の化石ポケモンが存在するので、今後のアップデートで増えていくのが楽しみですね!
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