【クロノマギア】使いやすさ抜群のビートダウン! 「ドラゴンゼータ」デッキ紹介!
今回紹介するデッキは、《破壊神シヴァ=ドラゴン》の登場により強化を得た「ドラゴンゼータ」デッキです。

デッキ紹介
今回紹介するデッキは、アディショナルで注目された《破壊神シヴァ=ドラゴン》を組み込んだギア2「ドラゴンビート」を軸にしたドラゴンゼータです。
《破壊神シヴァ=ドラゴン》の登場により、展開力と破壊力がパワーアップして環境に再来しました。比較的扱いが簡単なため、アディショナル追加で復帰した方にもオススメのデッキです。
※あくまで雛形のレシピです。
自分のプレイスタイルや手持ちのカードに合わせて入れ替えましょう!
【デッキコード】
138387
【マギアスキル】
ギア1:「ドラゴンフュージョン」
ギア2:「ドラゴンビート」
ギア3:「ドラゴンソウル」
コンセプト
ギア1「ドラゴンフュージョン」でMPを得つつ竜タイプのコストを下げ、MPを稼ぎながらクリーチャーの複数展開を狙います。
スペード・ハートを含む竜タイプのクリーチャーを並べ、ギア2「ドラゴンビート」で一気にダメージを与えて勝利を目指すデッキです。
マリガン
《破壊神シヴァ=ドラゴン》1枚は絶対にキープ。
《灼刃の龍機神バルディン》or《紅蓮華の女帝エキドナ -SARA-》からスタートしたいため、こちらも1枚キープしましょう。引けてない場合は全力で狙いにいってください。
クリーチャーの展開が大事なデッキなため、序盤活用しないマジックは返して問題ありません。
また、相手がアグロデッキの可能性がある場合は、カウンターを狙えるよう《黄金の林檎》or《軍神の鼓舞》をキープしておいても良いでしょう。
戦い方
相手にセットされたクリーチャーがいれば《紅蓮華の女帝エキドナ -SARA-》、いなければ《灼刃の龍機神バルディン》スタートから入ります。
《破壊神シヴァ=ドラゴン》からスタートすると、よりMPを得られ展開の幅が広がります。ただし、このクリーチャーの「相手能力者にダメージを与える度、あなたに3ダメージ与える。」効果は、《破壊神シヴァ=ドラゴン》の攻撃力が上昇すると受けるダメージも上昇するため、「ドラゴンビート」で攻めるときに使うのがベストです。
※《破壊神シヴァ=ドラゴン》の「滅世の浄火」の3ダメージは固定の数値ではなく、「相手能力者にダメージを与える度、あなたに《破壊神シヴァ=ドラゴン》の攻撃力-2ダメージ与える。」仕様となっているため、「ドラゴンビート」で攻撃力が2上昇すれば『5ダメージ』受けることになります。
この自分への5ダメージは実質『MP5回復』となり、マジックでのバーンダメージや次の「ドラゴンビート」を発動するための展開を狙うことに繋がります。
「ドラゴンフュージョン」を発動した後、スペードとハートの竜タイプのクリーチャーを同時にセットして、「ドラゴンビート」からの大ダメージを狙います。
このデッキにおいて、カードをセットする際には注意点があります。
《紫棘の霜龍帝イルシックス》は竜タイプのカードが3枚以上あればステータスが上昇するため、《双子龍ワングレン》《双子龍ベイツール》《灼刃の龍機神バルディン》のサモン時ドロー効果を持つクリーチャーと同時にセットするときは、場の左側にセットしてサモン時効果の処理を後半にしましょう。
手札に竜タイプが足りていないときにステータスアップを狙うことができます。
また、攻撃する際も注意。
《双子龍ベイツール》は自分の場にハートタイプがあれば、攻撃後にランダムな味方クリーチャー1体の攻撃力を+1できるため、必ず先に攻撃しましょう。
《破壊神シヴァ=ドラゴン》を「ドラゴンビート」での攻撃に絡めて、次の「ドラゴンビート」の展開orバーンマジックでのリーサルで勝負を決めてください。
ワンポイント
現環境はアグロに特化したデッキと、それを対策したデッキが多く存在している印象です。
《黄金の林檎》を増やすことで、アグロへのカウンターや《竜策士パリス》と組み合わせることによる挑発、マジックターゲットの除去をより狙いやすくできます。
また、速攻効果を持つ《永却の青龍喚士ソニア》の採用も見込めます。
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・販売元: GungHo Online Entertainment, INC. ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ゲーム ・容量: 262.9 MB ・バージョン: 2.6.0 ※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。 |
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