日清カップヌードルに「激辛味噌」登場! 最後は納豆のお力をお借りするの巻

世の中には2種類の人間が存在します。辛いものが好きな人と苦手な人。筆者は前者です。「旨辛」や「刺激的な辛さ」などというパッケージの文字に心が躍り、つい購入してしまいます。6月8日には「カップヌードル 激辛味噌 ビッグ」220円(税別)が発売されました。その日がたまたま暑かったせいでしょうか。謎のチャレンジ精神がわき上がり購入。やるのか自分! やれるのか!

もはや定番となった「カップヌードル 味噌」


思い返せば、2018年に「カップヌードル 味噌 ミニ」が登場した際も話題になりました。筆者もすぐに購入し、「これめちゃくちゃおにぎりに合うわ〜」と禁断の炭水化物コラボを楽しんだわけです。日本のソウルフード味噌。それまでラインナップになかったことが不思議なくらい、馴染みのある美味しさでした。現在ではレギュラーサイズも発売され人気を博しています。今回はそんな味噌味の激辛版です。今後も辛党に愛され続ける商品になるのか気になるところ。

あの日に戻れたら…

よくよくパッケージを見てみたら、味噌の文字が炎上しているではありませんか。


しかもなんですか。辛さレベル5って。


購入時に正常な判断ができなかった自分を悔みます。

蓋を開けた段階では、そこまで刺激的な香りを放っているわけではありません。「これやばいやつだ」という確信が持てない状態。しかし、ところどころに見え隠れする赤い物体が未知なる辛さへの恐怖心を煽ります。


お湯を注いでからの3分間は、好奇心と不安が入り混じる、なんとも形容し難い時間となりました。人様に見られてはいけない険しい顔をしていたように思います。


どこまでも追いかけてくる赤唐辛子

タイマーが鳴り、恐る恐る蓋を開けてみました。辛そうなビジュアルにドキドキが止まりません。


かき混ぜるとこんなかんじ。


食欲をそそる香りに我を忘れ、麺をズルズルズルっ。ブハッッッッッ!

おもいっきりすすらないでください。確実にむせます。ご覧の通り、ちょっと麺を掴んだだけで、赤唐辛子がわんさかくっついてきます。


これは5だ。誰がなんと言おうとレベル5。想像の上をいく辛さに早くもくじけそうになるも、スープをゴクり。


うおおお! やっぱり辛いでやんの! レベル6という未知なる数字がチラつき始めたところで、おや?とスープの美味しさに気付きます。コクがあるのにくどくない、やみつきになる味。辛いとわかっているのに、ついもうひと口すすりたくなってしまう中毒性があります。肉系調味料以外に、魚醤やにぼし粉末も使われていて、隠し味には山椒も入っているこだわりっぷり。ニンニクとショウガの旨味も相まって、パンチがあるのに爽やかな、複雑な味わいを楽しめる味噌スープです。


すがるような気持ちでコーンを探す

向いのホーム、路地裏の窓、こんなとこにいるはずもないのに…

今まで生きてきて、こんなにコーンを探したことがあったでしょうか。


追いコーンしたくなるくらい、甘みを欲する瞬間があります。

味付豚ミンチにも助けを求めましたが、辛いスープをしっかり吸い込んだ辛い塊へと変貌を遂げていました。おまえは染まってしまったか…


納豆を投入してみた

半分ほどを食べ終えたところで、話題のアレンジを思い出しました。そう、納豆です。


知らない人からしてみたら「正気か?」と驚かれる食べ方かと思いますが、同じく激辛系カップ麺として有名な「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」200円(税別)の代表的アレンジとして辛党の間では超メジャーなんです。元々この神アレンジにハマっていた筆者。同じ味噌ベースということもあり、激辛味噌にも合うだろうとチャレンジしてみました。


蒙古タンメンの場合は納豆2パック投入が推奨されていますが、今回はひとまず1パックでお試し。付属のタレは入れませんでした。

納豆の粘り気を帯びた麺は、めちゃくちゃ喉越しのいいトゥルトゥル麺に。


スープにもとろみがつくため、より麺に絡みやすくなり濃厚な味わいを楽しめます。


同じ発酵食品の味噌と納豆。違和感なく馴染むあたり、さすがです。辛さもマイルドになり、あっという間に完食。


辛さにギブアップしたから納豆にすがったわけではありませんよ。このアレンジが好きなだけです(…ということにしておいてください)。

納豆の他に、卵を入れるのもアリだと思います。コクのある味噌スープが美味しいんで、残った汁にご飯を入れてかっこむのもいいでしょう。チーズ乗せもいけるな、これは。

一口に「辛い」といっても色々な種類があると思います。今回ご紹介した「カップヌードル 激辛味噌ビッグ」は、汗ばむ唐辛子の辛さを堪能できる一品でした。体を動かすことが何より嫌いな代謝の悪い筆者でさえも、食べ終えた頃には額にじんわり汗が滲みます。

「蒙古タンメン中本 辛旨味噌」を美味しく食べられる方なら、激辛味噌も美味しく食べきれると思います。しかし蒙古タンメンのように、辛さが調節できる別添オイルが付いているわけではないので、最初から最後までレベル5の状態を味わうことになります。その点、激辛味噌のほうが辛いといってもいいかも。いきなり刺激物を胃に入れるのが不安な方は、牛乳や豆乳で事前にコーティングしておいてください。効果のほどは不明ですが、気持ちの面で違いますよ(筆者実証済)。

製造:日清食品
商品名:カップヌードル 激辛味噌 ビッグ
希望小売価格:220円(税別)
公式サイト:カップヌードル 激辛味噌 ビッグ | 日清食品グループ

(文・写真 ☆3suke☆)
(編集:かーこ)

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