【ポケモンGO】ゼクロム対策ポケモン一覧。高火力のドラゴンタイプやじめんタイプがオススメ!
6月17日から『ポケモンGO(Pokémon GO)』の伝説レイドバトルに登場する「ゼクロム」への対策ポケモンを紹介します。
第5世代の伝説ポケモン「ゼクロム」が伝説レイドバトルに登場!
6月17日より、伝説レイドバトルに「ゼクロム」が登場します。
イッシュ地方で発見され、『ポケットモンスターブラック・ホワイト』で初めて登場した伝説のポケモン「レシラム」「ゼクロム」「キュレム」が、まもなく『Pokémon GO』の「伝説レイドバトル」にやってきます! #ポケモンGOhttps://t.co/V1tTI9aPuK pic.twitter.com/jCgnw4Ypas
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) May 19, 2020
ゼクロムは「ドラゴン」「でんき」タイプを持つ第5世代の伝説ポケモンで、その見た目のかっこよさから、原作でパーティに編成していたというトレーナーさんも多いのではないでしょうか(鳴き声が非常に特徴的でしたよね…笑)。
今回の記事では、ゼクロムと有利にバトルをする為の対策ポケモンを紹介します。
ゼクロムへの対策ポケモンは?
ゼクロムは「ドラゴン」「でんき」タイプを持つポケモンです。
弱点は「じめん」「こおり」「ドラゴン」「フェアリー」となるので、攻撃力の高いドラゴンタイプのポケモンや、ゼクロムが使用してくるでんきタイプの技のダメージを軽減可能なじめんタイプのポケモンを選ぶと戦いやすいですよ。
ガブリアス

オススメ技構成は「ドラゴンテール&げきりん」です。
ドラゴンタイプの攻撃では弱点を突かれてしまうものの、ゼクロムの使用技がでんきタイプであればダメージを3重耐性により軽減しながら戦えるのが強み。
作成難易度は高いですが、高火力を維持しつつ倒れにくいというゼクロム専用機のような性能の超優秀対策ポケモンですよ。
パルキア

おすすめ技構成は「ドラゴンテール&りゅうせいぐん」です。
火力だけで見ればもっとも優秀な対策ポケモンとなります。
ただし、ゼクロムの使用技がドラゴンタイプの場合は大ダメージを受けてしまい、でんきタイプの場合でも等倍でダメージが通ってしまう為、パルキアを出す前に他の対策ポケモンを挟んで、ゼクロムのゲージ技を確認すると立ち回りやすくなりますよ。
ディアルガ

おすすめ技構成は「りゅうのいぶき&りゅうせいぐん」です。
ドラゴンタイプのアタッカーの中でもトップクラスの攻撃性能を持っていて、本来なら弱点であるドラゴンタイプの技を等倍で受けられるのが大きな強み。
でんきタイプのダメージも軽減可能ですし、バランスを考えると最も適切な対策ポケモンかも。ゼクロムの使用技が不明でもガンガン攻めることが可能なので、パーティの1匹目に編成しておくのもオススメです。
マスターリーグでもほぼ確実に環境入りする強力なポケモンですし、ドラゴンタイプを弱点とするレイドボスの対策ポケモンとしてほぼ確実にパーティ入りする性能なので、この機会にフル強化してしまうのもアリ。
マンムー

オススメ技構成は「こなゆき&ゆきなだれ」です。
こおりタイプの中で最強のアタッカー。耐久力も高めなので、育成したマンムーを持っているなら編成して間違いなし。
ゼクロムの使用技がでんきタイプだった場合は、2重耐性によりダメージを軽減しながら戦えるのも大きなメリットです。
ドリュウズ

オススメ技構成は「どろかけ&ドリルライナー」です。
攻撃ステータスの時点で十分に強力なポケモンですが、2ゲージ技の「ドリルライナー」で効率よく&無駄なくダメージを与えることが可能なので、総ダメージ量はかなりのもの。
本来耐久ステータスがそこまで高いポケモンではありませんが、ドラゴンタイプのダメージは軽減、でんきタイプの技であれば2重耐性によりダメージを軽減可能なので、想像より粘り強く戦うことが可能です。
ゼクロムがレイドバトルに登場するのは6月17日から!
今後開催されるレイドバトルのアタッカーとして非常に優秀な性能を持っているので、リモートレイドバトルなどを利用しながら、ステータス厳選を進めていきたいですね!