スシロー『てんこ盛り祭』を実食!! 盛りすぎ注意!!! これぞ、お寿司の宝石箱やぁ〜♪
回転寿司チェーンのスシローでは年に一度の創業祭が開催中! 第三弾は「どでかネタ祭」「Wネタ祭」「てんこ盛り祭」が同時開催の『三大まつり』。その中から「てんこ盛り祭」を紹介します!
どうやって食べるの?(笑)。てんこ盛りすぎる寿司たち
年に一度のスシロー創業祭、第一弾の『一番まぐろ祭!』、第二弾『三貫盛り祭』に続き、第三弾として本日6月17日より『三大まつり』が開催!
『三大まつり』は、その名前の通り「どでかネタ祭」「Wネタ祭」「てんこ盛り祭」の3つの祭りが同時開催という豪華な祭りです。
この記事では、こぼれんばかりの大盛りなネタが特徴の『てんこ盛り祭』をピックアップ! 実際に食べた感想を交えながらご紹介します!
海鮮爆盛りマウンテン 300円+税
お寿司とは? と、いう疑問が頭に浮かぶほど爆盛りメニューの「海鮮爆盛りマウンテン」。まずは写真をご覧ください。
高く積み上げられた数々のネタがまるで宝石のようにキラキラと輝いております。す、すごい。
2貫分の酢飯の上に、大葉、錦糸卵、まぐろたたき身、かに、ジャンボとろサーモン、いくらという人気のネタが大集合した1皿。
あまりのすごさに「どうやって食べるのが正解なんですか?」と聞いてしまったほど(笑)。ジャンボとろサーモンを一旦外して、1貫ずついただくのがお上品な食べ方のようです。もちろん1口でいってもOK…口に入ればの話ですが(笑)。
食べた瞬間に弾けるいくら、香り高いカニ、ジューシーなジャンボとろサーモン、そしてまぐろたたきがクリーミーに全体を包み込む。一見、ヤケクソなほどの爆盛りですが、食べるとバランスの良さに驚きました。最後に大葉がふわっと香り、爽やかな後口なのも高評価。
見た目にも味にも一切の妥協がない爆盛りなマウンテンでした!
ローストビーフマウンテン 300円+税
続いてもマウンテンの名前がついた「ローストビーフマウンテン」。
こちらはシンプルにローストビーフが高く高く積み上げられております。高さで見ればシャリの1.5倍くらいの肉量に、下にはオニオン、上には山わさびのトッピングです。
こちらも、そのまま食べるのはかなり高難易度なので、崩していただきましたが・・・肉の多さにびっくり。めくってもめくってもローストビーフでした(笑)。米より肉の方が多いくらい。
1貫分に分けて口に運んでも、口の中はローストビーフでいっぱいに!お肉が柔らかいので口いっぱいに入れても食べづらいということがないのが凄い。グレイビーソースと山わさびの洋風な味付けとオニオンのシャキシャキ感、ご飯との相性も良く口いっぱいのローストビーフはあっという間に胃袋に吸い込まれていったのでした。とにかく、めっちゃ肉っ!
てんこ盛りねぎまぐろ 100円+税
最後は「てんこ盛りねぎまぐろ」。マウンテン2種に比べると見た目の派手さはありません。ねぎまぐろの軍艦です。
横から見ても、上から見ても、それ以外の何物でもありません。しかし、いつもよりかなり多めに乗っております。かなり多めに乗っているのに、ご注目すべきは、その価格!!!!
100円+税。
食べてみたら、びっくりすぐくらいのねぎまぐろの量。米と1:1・・・いや、まぐろの方が多いんじゃないかという比率でした。とろとろのねぎまぐろにご飯が包み込まれて口の中がふわふわで柔らかいものの楽園になります。ネギと海苔の香りのアクセントも良いです。これが100円。おそるべし。
と、いうことで、スシロー『三大まつり』の1つ「てんこ盛り祭」の実食レポートでした。もちろん、このあと「どでかネタ祭」「Wネタ祭」についても記事を公開予定! おいしいお寿司満載なので、ぜひご覧ください!
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