ミカサの評価・適正・わくわくの実、SS倍率をモンスト攻略班が徹底解説!

2023.05.052023.05.11

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ミカサ獣神化・改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.0点】

ミカサ（獣神化・改）はアビリティに「アンチ魔法陣」が追加されたことで、獣神化と比べて活躍の幅が広がりました。

とくに「天魔の孤城【2】」の適正度が上がった点はメリット。アンチアビリティがベースに付いていることから、ボスの変身魔法弾も防げるのは嬉しいポイントです。もし手持ちが少なくて苦戦していた場合は編成しても良いでしょう。

メインとサブのいずれもグレードアップしており、威力が大幅に上がったことで普段使いにおける利便性が増しました。今までは高難易度系のフィニッシャー要員としての活躍がメインだったミカサですが、今後は書庫周回でも役立ちます。

進撃の巨人コラボキャラの宿命として、立体機動装置系のアビリティが「マインスイーパー」ではなく「飛行」であるというのは惜しい点。

とくに天魔【2】では即死級の埋め込み地雷が登場するため、攻略の安定感に欠けてしまうのは残念と言わざるを得ません。
最適正クラスである「中臣鎌足」など、すでに適正キャラが揃っているなら差し替えるほどではないという印象です。

今後、「エレン＆ジーク【超究極】」並にミカサの性能が刺さるクエストの登場に期待したいところ。

ブラボー成田:【8.0点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・友情火力が高め【+0.5点】
・威力の高いSS【+1.0点】
・4つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.5点】

【マイナス点】
なし

コネクトスキル込みで、魔法陣・ブロック・地雷・ダメウォの4つに対応可能。

ダメウォ×魔法陣×地雷の対応を持つため、天魔2で使えるようになりましたが……
1ターン起爆のロックオン地雷なので編成しても1体までが限度。

実際に使ってみましたが、適性度は並より少し下くらい。個人的には使うことはないと思いますが、適正として使えるキャラが1体増えたのはナイスだと思います。

獣神化改でメインが「クロススティンガー」→「ハイクロススティンガー」。
サブが「超強次元斬」→「超絶次元斬」へとグレードアップ。

1段階グレードアップしただけといえばそれまでだが、友情火力はかなり高くなっていると思われる。現環境でも十分なダメージが期待できるのでGOOD。

倍率などは据え置きのままですが、元々強力なSSだったのでそのままついてくれただけでも高評価。

立体起動で移動中は味方に触れる判定もありますし、ステージ上のギミックを発動することも可能なのが個人的に好きなポイントです。

獣神化の時と同じく、現環境ではバシッとハマるクエストは少なめ。
ハマっていたとしてもすでに崩壊しているものがほとんどです。

ただし、高い汎用性・強友情・ワンパンSS、とポテンシャルは非常に高め。
持っていれば使う可能性は高そうですし、高難易度で接待されれば間違いなく強力。

今年の木属性はヤクモを始め、強力なキャラが目立ちますが「ミカサ」もその一人。今年の木属性強すぎますね(笑)

今後復刻があるかはわからないので、持っていない人は1体は確保しておくとよいかもしれません。

ミカサ獣神化・改は、おもに「魔法陣」「ブロック」「地雷」「ダメージウォール」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い