【戦場の絆II】新筐体やバトルシステムなどの概要を公開! 体験してきました!

バンダイナムコアミューズメントが開発中のコクピット型チーム戦術バトルゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆II』(戦場の絆II)の新プロモーションビデオが公開され、筐体やバトルシステムなどの概要が紹介されています。先日、『戦場の絆II』のメディア向け体験会が実施されましたので、その模様と併せてお届けします。

筐体&ターミナル:43インチ3画面の圧倒的コクピット感!



▼新プロモーションビデオはこちら。


『戦場の絆II』では、高精細の(解像度:フルHD/1920×1080)の43インチモニターを縦に3枚(プレイヤーの正面と左右)に用いたオープン型の筐体が採用されています。

▼3つの縦型モニターがプレイヤーの眼前を緻密なビジュアルで埋め尽くします。



3つのモニターはプレイヤー側にわずかに傾斜しており、左右のモニターがプレイヤーに正対するように角度が付けられて設置。シートに座ったプレイヤーの視界は3つのモニターのくっきりはっきり明るい映像で埋まり、これまで以上の没入感と臨場感が味わえるようになっています。これは公式設定画を元に1年戦争時のコックピットを再現したものとのことです。

▼『戦場の絆』から引き継がれた操作系。



▼シートとレバーの位置関係はこんな感じです。



前後位置調整が可能なシートに座ると、左右には『機動戦士ガンダム 戦場の絆(戦場の絆)』でもおなじみのレバー(トリガー、ロックオンボタン、シンボルチャット選択ボタンなど基本的な配置は『戦場の絆』と同様)、そして足元には1対のペダルが設置されています。若干レバーの位置が高いように感じられましたが、ほぼ『戦場の絆』を踏襲している操作系といえそうです。

『戦場の絆』との違いとなるのは、
・スタートボタン
・バナパスポートカードのリーダー
・ボイスチャット用のヘッドセット接続用端子(3.5mmミニプラグ×2)
・音量調整ボタン
以上が左右レバーの間に設置された(『戦場の絆』では右レバーの外に配置されていた)こと。

▼スタートボタンやカードリーダーは中央部に。



▼カードリーダー部は電子決済に対応。文字表示も見られます。



また、プレイ料金を投入するコインシューターがありません。各ステーション(プレイ筐体)は電子マネー決済対応となっているからとのことです。

後ろが大きく開放された筐体ですが、サウンドはばっちりプレイヤーの耳に入ってきます。足元などに設置されたスピーカーの絶妙な配置などによるものだそうです。

『戦場の絆』から引き続き、自分の声を認識させてチャットメッセージを発する「シンボルボイスチャット」もメッセージの組み合わせで送信できるようになるとのことでした。

▼白を基調とした明るいイメージのターミナル。こちらにのみコインシューターがあります。



プレイ後にリプレイを表示するターミナルも新しく生まれ変わりました。こちらも高精細な液晶画面が上下2枚並んでおり、下画面はタッチパネル式となっています。

ターミナルにはバナパスポートカードおよび電子マネーに対応したリーダーと、コインシューターが装備されています。

▼本作のプロデューサーであるバンダイナムコアミューズメントの塚田夢人氏にプレゼンテーションしていただきました。



本作のプロデューサーであるバンダイナムコアミューズメント・塚田夢人氏にうかがったところ、製品稼働時にはこのターミナルにおいて電子マネー/現金を支払い、プレイするステーションを選んで予約し、プレイするスタイルを採用するとのことです。

これは、ゲームセンター側のコイン回収の手間を省く効果や、あらかじめプレイ時間を決めて料金を支払う時間貸しにも対応できる仕組みとして採用されたもので、電子マネーであれば、ステーションで直接決済もできるとのことでした。

ゲームシステムその1:MS3機が1セットのデッキシステムを採用

▼3機をまとめて1つのデッキとしてセットし、出撃時は3つのデッキから選択する形になります。



▼デッキを選択後、最初に搭乗するMSを選択します。左上には味方が選択したMSデッキとMSが表示されています。



『戦場の絆II』のゲームシステム面の特徴は、3機のモビルスーツ(MS)をあらかじめ編成した自分だけのデッキを構築できる点にあります。

出撃前に選択するのは、“MS3種が1セットとなった3つのデッキのどれを選ぶか”そしてデッキを選択後、“デッキのどのMSに搭乗するか”という順に決めていきます。

出撃時は『戦場の絆』の「ジャブロー地上」ステージでのジオン軍のように上空から降下し、着地してからの出撃となります(出撃地点は固定)。

『戦場の絆II』では、戦闘中に耐久ゲージがゼロになれば被撃墜となり、リスタートする際、デッキ内からまた再出撃するMSを選びなおすことができるのです。

または、自軍エリアの一定範囲内でスタートボタンを押すとその場に静止し、一定時間経過すると格納庫へ帰還することもできます。この操作では時間を消費しますが、コストを失うことなくMSを乗り換えることができます。

帰還後の再出撃は、『戦場の絆』とやや異なり、自軍寄りから輸送機で移動しつつ、降下エリア→降下地点を選んで、上空から降下する形になっています。前線に移動するには多少時間が必要となります。

対戦相手チームとの相性を考えつつ、戦況に応じてMSを乗り換えて戦う臨機応変さも戦略として求められそうです。

ゲームシステムその2:カテゴリごとの特殊アクションが実装

『戦場の絆II』のカテゴリは

・「格闘型」(格闘攻撃が強力だが射程が短い)
・「近距離型」(射撃と格闘攻撃のバランスに優れる)
・「射撃型」(射撃武装のダメージや効果に優れる)
・「砲撃型」(拠点攻撃力に優れる)

以上の4つに分類されているようです。

カテゴリそれぞれに特有のアクションが用意されています。

〇「格闘型MS」……ブーストキャンセル



格闘連撃の最中、ブースト消費するジャンプやブーストダッシュでモーションをキャンセルできます。『戦場の絆』でのクイックドローと違うのは、連撃モーションをブースト消費動作でキャンセルするので、その後は格闘、タックル、射撃、移動……と行動のバリエーションが持たせられることですね。ブーストキャンセルした時点からお互いに読みあいになるわけです。

格闘→ペダル操作→射撃とつなげればクイックドローと近い操作ができますし、クイックドロー外しの操作ができる人でしたら、射撃トリガの前にペダル操作(ほぼ同時でも大丈夫のようです)をすればいいので、あまり違和感はありませんでした。

〇「近距離型MS」……シールド



両レバーを内側に倒すことで「シールド」を展開。正面からの射撃や格闘攻撃を防ぐごとができます。「シールド」展開中は別にシールドゲージが表示され、これがゼロになるとシールドは破壊されます。

ロケテストバージョンでは「ジム」など地球連邦軍の機体に装備されており、シールド展開中は射撃してもシールドを展開したまま射撃が可能でしたが、格闘およびタックル操作をするとシールドは解除されていました。

〇「射撃型MS」……ジャストショット/チャージショット



「ザク・バズーカ」などでは、トリガを引いて弾が発射されバズーカ本体が元の位置に戻る直前ぐらいにもう一度トリガを引くと、連射ができる「ジャストショット」と呼ばれる特有のアクションが可能でした。バズーカの銃口から黄色いエフェクトが広がるのが合図になっており、相手の硬直に1発目が当たると、ジャストショットで2、3……と連射できればまとめてヒットさせることが可能です。

また、「ビーム・ライフル」の一部には、射撃トリガを引きっぱなしにするとチャージ状態に入り、トリガを離すと強力なビームが射出できる「チャージショット」が可能な物があるようです。

〇「砲撃型MS」……仰角調整



「量産型ガンタンク」などの「砲撃型」は、『戦場の絆』と同様、トリガを引きっぱなしにすると発射角の仰角を調整することができます。これにより、障害物を超えての拠点砲撃や、ロックオン距離以上の遠距離からの砲撃が可能となります。

まだまだ新要素が……!? カテゴリを超えた機体選びが可能に!?

塚田プロデューサーの言葉によれば、『戦場の絆II』では武装を軸とした機体選びを可能にしたとのこと。

例えば、『ハイパー・バズーカ』を装備できる機体がいくつかあり、その中でプレイヤーがセットしたいお気に入りの機体があればそれを装備してデッキに組み込むというイメージだそう。今作では武装によってカテゴリが変わるので、「シャア専用ザク」が格闘型だけでなく射撃型など別カテゴリとしても運用できるといった形になるそうです。

武装を軸に、デッキシステムを採用したことにより、『戦場の絆』では機体が好きでも武装と素体性能に縛られて好みの機体が選べなかったり、敵チームとの機体相性があまりよくなく、形勢を逆転することが難しかったところをフォローできるようなものにしたいとのことでした。

▼「ジム」のカスタマイズ例。小隊でこだわりのカスタマイズに統一、なんてことができるようになるようです。





また、機体のカラーリングカスタマイズもこだわりを発揮できるようなものにしたいというお話でした。

最初のロケテストが10月29日~11月1日まで行われる本作ですが、14年の長期稼働を誇る『戦場の絆』から一度「一年戦争」の世界にリセットされたゲームがどんな形にまとまるのか、そして稼働開始からどんな新たな遊びができるのか、いち『戦場の絆』プレイヤーとして応援したい気持ちになった体験会となりました。連動サイトなど、まだまだ気になる要素はたくさんありますので、新情報もお楽しみに!

そして、AppBankといえば『戦場の絆』のベテランパイロット、カバパンが『戦場の絆』プレイヤーとして、『戦場の絆II』の気になるところをビシバシとレポートする動画が11月に公開される予定です。こちらもお楽しみに!

※ご案内した画像やシステムは開発中のものです。

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