【モンハンライズ】操虫棍を愛してやまない男の虫談義。 これでキミも猟虫博士!?
粉塵型:狩友にも喜ばれる便利なサポーター
モンスターに“印当て”というマーキングのようなアクションを実行。そこに向かって飛んでいく猟虫がモンスターに接触すると、攻撃と同時に粉塵を残してくれる。
粉塵の効果は麻痺、毒、爆破、回復の4種類。残留する粉塵を攻撃で弾くとモンスターに付着できるというわけだ。
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▲麻痺と毒、爆破は対モンスター向け。回復の粉塵はハンターに対して有効だ。回復アイテムがいくらあっても足りないという新米ハンターに同行するとき、粉塵で回復をサポートするのもいいね。
また、猟虫ボーナスには“自動攻撃頻度UP”と“待機時スタミナ回復速度UP”がある。
前者は印を付けたポイントを猟虫が攻撃&粉塵を発生させる頻度。
そして後者は猟虫のスタミナを回復させる速度を示している。
サポートを前提とするなら粉塵を1つでも多く発生させる自動攻撃頻度UPがオススメだ。
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▲回復の粉塵をそこら中に巻き、前線で武器を振るうメンバーの体力をカバーする。修練所でいろいろな効果と立ち回りの可能性を模索してみよう。
ちなみに、操虫棍側に明記されている“猟虫Lv”は、その数値に応じて猟虫のステータスが変化することを示している。
例えば、猟虫側のレベルが5なのに対して操虫棍側が3だった場合、3までのステータスが反映されるという仕組み。
このバランスを考えて組み合わせてみるのもおもしろい。
操虫棍使いになればオトモアイルーとオトモガルク、さらに猟虫という第3の相棒を手に入れることもできる。
クセは強いけど磨けば光る、それが操虫棍の魅力。
『モンスターハンター4』で実装されて以降、8年間愛用してきたこの武器は誰がなんと言おうとおもしろい!!
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▲8年前、なぜ操虫棍を選ぶことになったのか。それを語るには当時関わっていた某雑誌を紐解く必要がある。その真相についてはいずれこの場で……。
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