【ポケモンGO】レアポケモンの出現率アップ? ほしのすなも集めやすいかも! ディスカバリーシーズンの注目ポイント!
出現ポケモンが大幅変化!
ディスカバリーシーズンで一番注目なのは、出現ポケモンの大幅な変化でしょうか。
街中では「ポリゴン」「コラッタ」「コラッタ(アローラのすがた)」、森では「マダツボミ」「スコルピ」「ドードー」、山では「サイホーン」「ノズパス」「イシズマイ」、水辺では「ホエルコ」「コイキング」「マリル」が多く出現するようになると公式で公開されています。
ポリゴン、スコルピ、ドードー、ノズパス、ホエルコあたりは、最近野生で見かける機会が少なくなっていたポケモンなので、色違いを狙いたいトレーナーさんにとっては嬉しいかも。
▼特にスコルピはややレアなポケモンなのでこのシーズン中に狙いたいですね。
▼リリース当初はコラッタ並みに出現していたドードーも図鑑コンプリートストッパーになる程出現率の低いポケモンとなってしまったので、こちらも色違いを狙いたいところです。
また北半球と南半球でも出現ポケモンが分かれていて、日本が位置する北半球ではヤミラミやストライクやミツハニーの出現率が上昇しているとのこと。
▼中でも、ミツハニーはゲットすると750ほしのすなが入手可能なボーナス付きのポケモンなので、見かけたら積極的にゲットしたいですね。
5kmタマゴの内容が良くなった!
ディスカバリーシーズンが開始してからはタマゴから孵化するポケモンのラインナップも変化。全ての距離のタマゴのラインナップが変更されましたが、筆者が注目しているのは5kmタマゴ。
公式サイトによると、5kmタマゴからは「エアームド」「ウソハチ」「トゲピー」「グライガー」が孵化するようになったとのことですが、これまで正直ラインナップが弱かった5kmタマゴでトゲピーやグライガーなどの色違い狙い最難関クラスのポケモンが孵化するようになるのは、かなりモチベーションが上がりますね。
中でもトゲピーは進化後のトゲキッスが戦力として非常に優秀なので、アメXL集めも頑張りたいところです。
メガエナジーがやや集めやすく?
シーズン開始からメガレイドのシステムも少し変更され、これまでは特定の期間に出現するメガレイドのポケモンは3種類でしたが、ディスカバリーシーズンでは1種類に減少するとのこと。こちらの情報も、月が変わるたびに公開されていくようです。
これまでのメガレイドは3種類のメガシンカポケモンにトレーナーが分散してしまう関係で集まりが悪く、成立させるまでに時間がかかってしまうという欠点がありましたが、今回の仕様変更で少なくとも分散は防げるようになるので、特定のメガエナジーを集中して集めるハードルが少し下がったかも。
ディスカバリーシーズンの開催は9月1日10時まで。期間が長いのでお目当てのポケモンをじっくり狙ってみてくださいね!