【ポケモンGO】エスパータイプのアタッカーとして必須! 夏イベに向けて絶対作りたい! メガヤドランの使い道や注目ポイントを紹介
エスパータイプのブースト要員として非常に重要
メガヤドランはポケモンに実装されたメガシンカポケモンの中で、現状だと唯一のエスパータイプのポケモン。
メガシンカポケモンの1番のメリットは、挑戦中のレイドバトルに同時に参加しているトレーナーの使用ポケモンの攻撃力が上昇するメガブーストなので、エスパータイプが弱点のレイドボスの撃破効率が上がること間違いなしです。
単体の攻撃性能で見ても、エスパータイプの中でトップクラスの火力を出すことが可能(フーディンと同等クラスの火力です)なので、ソロレイドに挑戦する際にもオススメですよ。
耐久型アタッカーなので回復アイテムを節約可能
メガヤドランはHPと防御ステータスが非常に高いポケモンなので、アタッカーとして使用すると回復アイテムを節約可能。
ポケモンを回復する時間も節約可能なため、長時間レイドバトルを連戦する際などに時間の節約や指の疲労の軽減などにもつながります(通常技のねんりきは攻撃回数が少ない技なので、その点でも指の節約につながりますね)。
夏は周年イベントやそれに付随するボーナスイベントが開催され、1回1回の疲労の軽減は非常に重要となりますよ(筆者は毎年指を痛めたりするので大マジです)。
ロケット団とのバトルで役立つ
通常技のねんりきは威力が高い技なので、ロケット団とのバトル(特にしたっぱ)では通常技だけでシャドウポケモンに大ダメージを与えることが可能。
ゲージ技もサイコキネシスやれいとうビームと比較的ゲージが溜まりやすい技ではあるので、進化前ポケモンはねんりき、進化後のポケモンにはゲージ技を使用することでスムーズに撃破可能に。
したっぱをスムーズに撃破できれば、リーダー(幹部)に挑戦するためのロケットレーダーの作成効率も上がるので、12kmタマゴから孵化するポケモンの厳選もしやすくなるかも。
メガヤドランがレイドバトルに出現するのは6月17日の10時まで。
「Pokémon GO Fest 2021」でエスパータイプが弱点のレイドボスが出現したときのため、この期間中に1度はメガシンカをさせて、相棒に設定してメガエナジーを貯められるようにしておくといいかもしれませんね。