【モンハンライズ】イベクエ史上過去1の性能!! オロミドロを狩猟して異国の文化を手に入れよう

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オロミドロの骨格と元ネタから未来を予想

過去作にも触れてきたハンターの中にはオロミドロに“この骨格はもしかして”と、ラギアクルスやアグナコトルなどの海竜種を連想した人も多いはずだ。

筆者は初対面の印象が“ラギアクルス”そのもので、身近な狩友にはこれでもかっというくらい“ラギアクルス実装説”を唱え続けている。

▲モンハンシリーズにはさまざまな骨格データがあり、そこに肉付けをするカタチで各種多彩なモンスターが生み出されることも多い。正しいか否かはさておき、“これはなんだろう”と生態を観察するのも筆者の楽しみだ。

 

また、オロミドロは鳥山石燕の画集“今昔百鬼拾遺”に記されている“泥田坊”という妖怪がモチーフになっている。

泥でできた老人のような姿や泥田から上半身を出している様子など、オロミドロには泥田坊を連想させるものが多い。

今作にはオロミドロのように妖怪をモチーフにしたモンスターも多数登場する。

元になっている妖怪はなんなのか、素材集めやタイムアタックだけでなく、いろいろな角度からこの世界を掘り下げていってほしい!!

▲泥翁竜の“翁”には、年老いた男性や老人を親しみ敬う気持ちを込めて呼ぶときに使われる。ヒゲを蓄えた顔やこれまでのモンスターと比べても格上という設定など、長く生きてきた大きな存在であることを感じさせるポイントもオロミドロの魅力だ。

 

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