【ポケモンGO】みずタイプアタッカーとしての実力は!? ハイドロカノンダイケンキの使い道や注目ポイントを紹介
みずタイプのアタッカーとして役立つ
今回のコミュニティ・デイで作成したダイケンキは、特別な技としてハイドロカノンを習得しています。
ハイドロカノンはみずタイプの強力な2ゲージ技なので、ダイケンキの多少低い攻撃ステータスで使用しても、みずタイプが弱点の相手ポケモンに十分すぎるほどダメージを与えることが可能。
複数匹作成しておけば、★3レイドバトルをソロで周回したり、伝説レイドバトルを効率よく周回することにつながってくるので、みずタイプのアタッカーが不足しているトレーナーさんは1パーティ(6匹)分くらい作成するのもアリ。
ちなみにですが、コミュニティ・デイのタイミングで実装される新技「シェルブレード」は、威力は低いものの発生から着弾までが非常に早い3ゲージの技で、みずタイプ版のブレイズキックのような性能になっています。
ダメージ効率はハイドロカノンに少し劣るものの、細かく連発が可能な技なので、ジムバトルなどのダメージ調整が活きるシーンでは非常に使いやすい技となりそうです。
初心者向けのむしタイプアタッカーとしても役立つ
ダイケンキは、れんぞくぎりとメガホーンを習得するので、一応むしタイプのアタッカーとしても活躍が可能。
タイプ一致ではないので、そこまで火力を出すことは出来ませんが、むしタイプのアタッカーを作成するのは難易度が高いので、ハッサムやゲノセクトが手に入るまでの繋ぎとして作っておくのはあり。
むしタイプのアタッカーとして運用するのであれば、コミュニティ・デイ終了後に残ったミジュマルを進化させると、わざマシンが節約できる可能性があるので小技として覚えておくと◯。
スーパーリーグとハイパーリーグのみずタイプ枠として有能?
ダイケンキに新たに追加された技「シェルブレード」は、対戦相手のポケモンの防御力を下げる効果があります。
防御力低下の効果はシールドを貫通するので、バトルの流れをコントロールすることにもつながり、戦略の幅が広がること間違いなし。
ただ、レイドバトルで使用する場合は、素直にハイドロカノンを使用した方が強力なので、レイド用とバトル用のダイケンキを別々に用意しておきたいですね。
来月のコミュニティ・デイの開催は10月9日11時から17時の開催! ヨマワルが登場するとのことなので、またボールを集め直しておきたいですね!