中国が「台湾侵攻」を行うと何が起こるのか?



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中国による「台湾侵攻」のシナリオについて、世界地図や情勢を解説する海外YouTuber、ジョニー・ハリス氏が解説しています。



*Category:テクノロジー Technology|*Source:Johnny Harris ,Wikipedia

中国による台湾への圧力と、アメリカの対応


中国は以前から、台湾を国として認めておらず、中国の一部であると主張しています。1996年、台湾では初の民主的な選挙が行われたことがありました。この選挙に際して中国は、台湾の独立を推進するものと反発し、総統選挙の1週間前に威嚇的な軍事演習を行いました。

これに対し、当時のアメリカのビル・クリントン大統領は、空母、誘導ミサイル巡洋艦、駆逐艦、地球上で最も強力な軍隊の強力な兵器システムです。このようにアメリカの軍事力が集中した地域が、台湾の直進路を通ってここに入ってきたのです。これは、中国が台湾を威嚇しようとするすべての努力に対抗するものでした。


メッセージは非常に明確でした。「中国よ、我々はお前達よりずっと強いのだ。だから手を引いて、台湾に任せよう」そして、どうなったと思いますか?それは成功したのです。中国は手を引き、アメリカは世界の大国として、誰も手出しできない力を再び示したのです。

しかし、この20年余りの間に多くのことが変化し、中国は再び台湾に圧力をかけています。最近中国は、台湾の防空識別圏(ADIZ)に軍用機を頻繁に飛ばしています。この航空機の数は、中国の建国記念日がある週ではさらに多くなっていたそうです。

彼らは台湾に非常に明確なメッセージを送っていました。「あなたたちは私たちのものになるのだ」と。その週、中国の国営出版社がこんな見出しを掲げました。「台湾の分離独立派とその扇動者に警告する時が来た:戦争は現実だ」

対してアメリカは、事態を沈静化させるために、カナダと合同で艦船を台湾海峡を航行しました。しかし、その後も中国は、変わらずに台湾に対して軍用機を飛ばし、圧力をかけ続けています。


過去と現在での最大の違いは、この20年間で中国の軍事力が格段に向上したことです。最近発表されたレポートによると、中国海軍は今やアメリカ海軍より大きいとのこと。少なくとも数では、中国海軍の戦力は360隻、アメリカ海軍は297隻です。

これらの背景を基に、今回ハリス氏は「もしも中国が台湾侵攻を行ったら?」という仮定に基づき、軍事専門家と話をしたとのこと。また、中国軍自身の軍事報告書や著作を深く研究し、どのような事態が起こるのかを解説しています。

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