ゼンハイザー:ワイヤレスイヤホン 『CX Plus True Wireless』レビュー。使い方・アプリ・ペアリング方法・充電のもちなどを実機でチェック!

使ってみた!
〜〜Sennheiser『CX Plus True Wireless』レビュー〜

ここからはSennheiser『CX Plus True Wireless』を約1週間、電車やカフェ、自宅などで“実戦投入”してみてわかったこと、感じたことをレポートしていきます。なお、今回おもに使用したのは『iPhone 12 Pro Max』と『Apple Music』
の組み合わせです。iPhoneは“aptX Adaptive”コーデック非対応でAACでのテストになってしまう点が残念ですが、『AppBank.net』読者の多くがiPhoneユーザーであることを踏まえて、あえてiPhoneでテストを実施しました(Androidユーザーのみなさん、ゴメンなさい)。

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◆ Sennheiser『CX Plus True Wireless』のノイズキャンセリング性能

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まず、前提としてSennheiser『CX Plus True Wireless』はカナル型のイヤホンなので遮音性がとても高いです。いわゆる“耳せん状態”になるので、装着しただけで体感で3〜4割の騒音をカットしてくれる感じ。

それに加えて「アクティブ・ノイズ・キャンセレーション(以下ANC)」をオンにするとさらに強力にノイズがカットされます。特に低音寄りの、電車の「ゴーゴー、ガタン」という音や人混みの「ガヤガヤ、ザーザー」といった音への効きが良い印象でした。一方で人の声は比較的聞こえやすいので、車内アナウンスなどはANCをオンにしたままでも聞こえました。

また、音楽をかけずにANCを使うことも可能なので、できるだけ静かな場所で集中したいといった場合にも便利です。

なお、音楽を再生している状態では、カフェ程度であれば周囲の騒音は体感は“ほぼ全カット”、電車内でも“7割がたカット”くらいの感じ。サイズと価格を考慮すると、Sennheiser『CX Plus True Wireless』のANCは優秀です。

◆ Sennheiser『CX Plus True Wireless』の音質

音声プリセットを「ニュートラル」にした状態はクセが少なく、中域から高音域がしっかりと聞こえる音質でした。ギターやボーカルなどがきれいに聞こえるナチュラルなサウンドです。たまにドラムのハイハットなどのキンキン感じることもありましたが、イコライザーで調整すれば問題ないレベル。個人の趣味も交えていうと、EDMの超名曲『Wake Me Up』あたりにピッタリな音で、アヴィーチーの美メロが気持ちよく聴けました。

また、プリセットを「Bass Boost」にするとしっかり低音が効いてくれるので、かなりワイルドな音も楽しめます。シンセベースがうねりまくるダブステップの『Scary Monsters And Nice Sprites』なんかがバッチリはまる音です。「こんなに小さなイヤホンで、ここまでベースが出るんだ」というのはチョット驚きで、思わず「Yes,Oh My God!」と言いたくなる感じでした(この小ネタの意味がわからなかった人は、ぜひ、上の曲を聴いてみてください)。

なお、音量を変えても音のキャラクターが乱れることはなく、小さめの音でもバランスよく聞えますし、大きめの音でも気持ちよくなってくれるイヤホンでした。ちなみに、カナル型で音漏れがしづらいので少し大きめの音で聴きたいといにも周りを気にしなくて済むのも良いところですね。

◆ Sennheiser『CX Plus True Wireless』のマルチポイント接続

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マルチポイント接続には非対応なので「MacとiPhoneで使いたい」という場合は接続に一手間が必要です。一方で、専用アプリを使うと「1台のiPhoneから複数のSennheiser製イヤホンをつなぎかえる」という作業はアプリからサクッと行なえます。

◆ Sennheiser『CX Plus True Wireless』のバッテリー、充電のもち

公称のバッテリー駆動時間はケースからの充電を使用した場合で24時間となっており、実際に使用した結果でも3〜4日に一回の充電でまったく問題なく使えました。

数日充電をせず放っておいても、移動時に音楽やポッドキャストを聴いたりウェブ会議をするといった程度の使用では「あ、電池残量がない!」と焦ることはなかったので、電池のもちには満足です。

Sennheiser:ゼンハイザー
『CX Plus True Wireless』レビューのまとめ

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◆ Sennheiser『CX Plus True Wireless』のイマイチだった点

  • イコライザーが3バンドなので細かい調整はできない
  • タイトな装着感なので長時間の使用は耳が疲れる(カナル型なので構造上仕方ない)
  • 装着の向きや耳へのねじ込み加減などにとまどうことがある(慣れれば問題なし)
  • iPhoneやMacで使用した場合、有線と比べるとほんのわずかに遅延があるのでタイミングがシビアなゲームプレイには向かない
  • ワイヤレス充電には非対応

◆ Sennheiser『CX Plus True Wireless』の良かった点

  • ANCが優秀
  • 外音取り込み機能を使うと、周囲の音が聞こえるので外出時に使いやすい
  • 音が素直で、設定をいじると“ベース増し増し”にも対応できる
  • バッテリー駆動時間が長い
  • 防滴仕様なので、運動時の汗や小雨を気にせず使える
  • なんといってもSennheiser製。所有する喜びがある

というわけで、「良いを音を楽しみつつ、身軽さを犠牲にしない」というワイヤレスイヤホンを探している方は購入リストの筆頭に加えるべき製品となっているので、ぜひ、チェックしてみてください。

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