おかえり“うまトマ”!! 1年ぶりの再会に胸躍らせ、松屋に向かった!

2022年8月9日より、松屋にて「たっぷりソースのうまトマハンバーグ」の販売が開始されました。およそ1年ぶりとなった今回の復刻。一体何が変わったのでしょうか?

今回も実際に食べて今年のうまトマの味わいをご紹介するとともに、去年のうまトマとの違いやオススメのトッピングなどをご紹介いたします!

待ってました!


今回は「たっぷりソースのうまトマハンバーグ定食」を注文したのでハンバーグ、ライスに加えて生野菜が入っていました。蓋を通り抜けてくるトマトソースとガーリックの香りを感じると「今年もうまトマが帰ってきた!」という喜びが隠しきれません…。

2022年の「うまトマ」のポイントや、おいしさを確かめていきましょう!

復活したお味はいかに…

さっそくメインのうまトマをいただきました。しっかりとした手応えを感じながらひとくちサイズに切り分け、口へ運ぶ。するとハンバーグは口の中で柔らかさとジューシーさを爆発させ、あっというまに幸福感に包み込んでくれました…。


今回のうまトマには、真ん中がドーナツのように凹んだ松屋こだわりのハンバーグが採用されています。このこだわりのおかげか、肉の旨味がたっぷりと閉じ込められたハンバーグと、トマト&ガーリックという黄金コンビの特製トマトソースはよく絡み合っており、今年も最高の味わいでした!


前回との違いは値段が変わっていること、ハンバーグの形が違うこと、そして「ごろごろ野菜が入っていない」こと。筆者は野菜が入っていてもおいしく食べられましたが、野菜が入っていないことでよりハンバーグに集中できる1皿に仕上がっている、という意見にも共感できました。

いずれにせよハンバーグとトマトソースの旨味は今年も健在なため、今年もぜひ食べていただきたいメニューであることには変わりありませんでした!


さらなる可能性を追究しました

もう1つ、今回のうまトマで新しくなったことがありました。それは「特製トマトソースの増量」です。トマトソースは、普通に食べていると先にハンバーグがなくなってしまうほどたっぷりと盛り付けられていました。

せっかくのトマトソースを無駄にしたくない…。そう思った筆者はサイドメニューの「ソーセージエッグ」を追加注文しました。そう、いつしかの「トマト牛プレめし(ソーセージエッグセット)」のようなスタイルです…!


150円(税込)のサイドメニューを1つで2食分の幸せが楽しめる…これはもう、革命(かもしれない)です。2022年8月現在の松屋はライスの小盛〜特盛までがワンプライスで楽しめるので、特盛でご飯を持て余している方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか!


とろ〜りチーズも悩ましいところ!

「たっぷりソースのうまトマハンバーグ」と同時に「たっぷりソースのチーズうまトマハンバーグ」も発売されています。筆者はスタンダードなうまトマを選びましたが、きっとチーズとの相性もバツグン。チーズ好きの方はぜひとも挑戦してみてください!


松屋の「たっぷりソースのうまトマハンバーグ」は、今年もうまトマ好きを満足させてくれる1皿に仕上がっていました。愛されて21年目のうまトマを、今年も堪能してみてくださいね!

お店:松屋
商品名:たっぷりソースのうまトマハンバーグ定食
価格:750円(税込)
公式サイト:たっぷりソースのうまトマハンバーグ定食┃松屋

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