【ポケモンSV】過去作から弱体化した悲しきポケモン5選

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『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』にて、『Pokémon HOME(ポケモンホーム)』との連携が正式に開始されました。過去作から次々と強力なポケモンがパルデア地方に上陸していますが、一方で弱体化を受けたポケモンも。


目次

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弱体化したポケモン:ゴリランダー


前作『ポケモン剣盾』の御三家であるゴリランダー。前作のランクマッチ(ランクバトル)環境では、追加DLCにより技「グラススライダー」を新規習得。これにより、使用率は最高2位にまで登り詰めました。

しかし今作では、何と「グラススライダー」が使用不可に。貴重な先制技を失ってしまったので、今作のランクマッチ環境では見ない存在になるかもしれません……。

ゴリランダーの種族値
HP:100 こうげき:125 ぼうぎょ:90
とくこう:60 とくぼう:70 すばやさ:85

弱体化したポケモン:ウーラオス


前作『ポケモン剣盾』の追加DLC「鎧の孤島」における重要なポケモン、ウーラオス。ゴリランダーと同様、前作のランクマッチ環境で大暴れしていました。

2種類(2つの型)が存在するウーラオスですが、今回弱体化を受けたのは「いちげきのかた」。専用技「あんこくきょうだ」の威力が80→75に減少してしまいました。受け崩しとして優秀なポケモンですが、この変化は少々痛いかもしれません。

ウーラオス(いちげきのかた)の種族値
HP:100 こうげき:130 ぼうぎょ:100
とくこう:63 とくぼう:60 すばやさ:97

弱体化したポケモン:ブリザポス


前作『ポケモン剣盾』の追加DLC「冠の雪原」における重要なポケモン、ブリザポス。「すばやさ」の種族値は30と低いものの、他の必要なステータスは高水準のため、非常に強力なポケモンです。

しかし今作では、「つららばり」「ばかぢから」「10まんばりき」「じごくづき」といったメイン技が軒並み使用不可に。前作程の活躍は厳しいかもしれません。

ブリザポスの種族値
HP:100 こうげき:145 ぼうぎょ:130
とくこう:65 とくぼう:110 すばやさ:30

弱体化したポケモン:レジエレキ


前作『ポケモン剣盾』の追加DLC「冠の雪原」にて初登場したレジエレキ。脅威の「すばやさ」種族値200を誇り、アタッカー・サポート両方で活躍していた万能ポケモンです。

しかし今作では、特性「トランジスタ」が弱体化。でんきタイプの技の威力を上げる特性ですが、倍率が1.5倍→1.3倍へと減少。ちなみに、対の存在であるレジドラゴは、特性に変化がありません。

レジエレキの種族値
HP:80 こうげき:100 ぼうぎょ:50
とくこう:100 とくぼう:50 すばやさ:200

弱体化したポケモン:ザシアン


前作『ポケモン剣盾』のパッケージを飾った伝説ポケモンであり、ランクマッチで脅威の10ヶ月連続使用率1位を叩き出した「8世代の最強ポケモン」です。

今作では、超強力な特性「ふとうのけん」が弱体化。バトル場に出る度に「こうげき」ランクが上昇する……というぶっ壊れ性能でしたが、初めてバトル場に出た時のみ発動となりました。

対の存在であるザマゼンタも、同様の弱体化を受けています。しかし、ザマゼンタは待望の技「ボディプレス」を新規習得したため、強化されたという見方もできます。

ザシアン(けんのおう)の種族値
HP:92 こうげき:150 ぼうぎょ:115
とくこう:80 とくぼう:115 すばやさ:148

関連サイト


ポケモンSV公式サイト
・ポケモン公式Twitter(@Pokemon_cojp)
・【公式】ポケモン情報局(@poke_times)

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