婚活などでマッチングアプリって怖い?会った時に怖い思いをしない方法を徹底解説

目次
マッチングアプリで会うのは怖い?
普段の生活では出会うことのない相手に会えるのが、マッチングアプリの魅力です。
しかし、その反面知らない人に会うのは、どうしても「怖い」と感じてしまう人もいるでしょう。
マッチングアプリじゃなくても知らない人と会うのは勇気がいるので、無理はありません。
最近のマッチングアプリは以下の対策を徹底しています。
Facebook認証必須
運営による24時間365日監視体制
本人確認証の提出
これらのおかげで安全対策は充実しているものの、ネットである以上は危険なユーザーが消えたわけではありません。
運営が24時間365日体制で監視やパトロールしても、普通の会員のふりをした危険なユーザーを100%排除することは難しいのです。
そのため、自分から相手を探すのを躊躇したり、「探した相手が危険な人だったら」と考えるとなかなかマッチングアプリを使う事ができません。
しかし、ペアーズエンゲージのように独身証明書や本人確認書類が必須で危険ユーザーが一切おらず、アプリ側から毎月20名あなたに合う人を紹介してくれるサービスがあるアプリであれば、怖いと感じることも少しずつ消えていくでしょう。
安全性を大事にしたいならまずはペアーズエンゲージに登録するのがおすすめです。
マッチングアプリで怖いと感じる原因
マッチングアプリを初めて利用
マッチングアプリを使うのが初めてで「怖い」という人は多くいます。
怖さの原因は、知らないことに対する恐怖です。
「どんな人が来るんだろう」「変な目に遭ったらどうしよう」など、ただ漠然と「怖い」と思うことがたくさんあることでしょう。
経験したことないことを「怖い」と思う気持ちは正常なので、怖いと思っても何らおかしくありません。
ヤリモクに遭遇
「ヤリモクだったらどうしよう」と思うと女性は怖いですよね。
しかし、マッチングアプリからヤリモクを100%消すことは困難で、普通に出会いを求めている風を装っているので、運営がアプリ内から排除することが難しい状況にあります。
ヤリモクに遭遇しないように、ペアーズエンゲージなどの婚活向けで男女共に料金が発生するアプリを利用することで被害を減らすことができます。
業者に遭遇
ビジネスの勧誘を目的としたユーザーやサクラなどはマッチングアプリ内に一定数います。
ビジネス系の業者やサクラはヤリモクと同じで、出会いを求める風を装っているので運営が排除することが難しいです。
マッチングアプリは基本的に女性が無料で利用できるため、ビジネス系の勧誘やサクラ・業者は女性が多いです。
男性は騙されないように、男女共に料金が発生するペアーズエンゲージなどを使ってみると良いかもしれません。
詳しい内容は下記の記事へ
最新手口はこれだ!出会いアプリに潜むサクラ見極めの極意
身バレする
「マッチングアプリは身バレするんじゃないか」という個人情報の漏洩を心配する人も多いと思います。
ペアーズやペアーズエンゲージなどの大手企業や信頼できる企業がアプリを運営しているかどうか、ご自身でも一度確かめてから使うと良いでしょう。
マッチングアプリは身バレしないように使える!?身バレしないおすすめアプリと対策方法を紹介
嘘をつかれる
マッチングアプリは、時間・場所を問わず出会いを探せる非常に便利なツールです。
その一方で、手軽だからこそ簡単に嘘をつくことができるのが怖い部分です。
学歴・職業・年収など、なかには独身と偽ってマッチングアプリに紛れ込む既婚者もいます。
プロフィール欄とメッセージだけで嘘を見抜くのは難しいため、「嘘をつかれているかもしれない」と感じ怖いと思っている人がいます。
ペアーズエンゲージにようにアプリによっては独身証明書や本人確認を提出しないといけないもののあるので、それらを使えば少しでも怖さはなくなるでしょう。
色んな人に見られる
ネット上での出会いなので、写真やプロフィールなどを公開した時に、「誰に見られているか分からない」が「怖さ」につながっていたりします。
オンラインで手軽に出会いを探せることは、マッチングアプリのメリットでもありますが、デメリットでもあります。
普段の生活では出会うことのないような人に出会える一方で、オンラインだからこそ、誰が自分のプロフィールを見ているか分からないので怖いと感じてしまいます。
また、友達などできれば見られたくない人に、自分のプロフィールを見られてしまうケースは少なくありません。
婚活が怖いと感じる理由
フラれる事が怖いから
結婚したいと思ったとき、まずは結婚相手となる恋人を作らなければなりません。
しかし、相手にフラれることが怖く、自分が傷つきたくないために恋愛をすることができない人もいます。
好きな相手にフラれることは、とてもつらくて悲しいことです。
しかし、フラれることを怖がっていては想いを寄せる相手と結ばれることはありません。
怖がらず、勇気を出して告白することが大切です。
相手にどんな反応をされるかわからないから
例えば、婚活パーティーなどは、男女それぞれ10~20名程で開催されるものが多いです。
参加者の中から、自分を選んでもらうにはしっかりアピールする必要があります。
アピールしようと思っていても、嫌われたくない、相手にどんな風に思われるかが怖いと思ってしまい、なかなか行動できないこともあるでしょう。
婚活パーティーなどは、失敗から学べることが多くあるので、トライしてみましょう。
あなたが心配しているほど、相手はあなたのことを、変な風に思ったり嫌ったりしません。
思う存分、アピールして後悔しないようにしておきましょう。
怖さと向き合い、立ち向かっていくいくことが成長にもつながります。
過去の失敗経験(トラウマ)があるから
過去に交際した相手にトラウマがある人は、なかなか一歩が踏み出せず、「また同じことを経験するのではないか」と婚活するのが怖いと感じてしまう人もいます。
例えば、婚活アプリを使った場合、婚活パーティーは、お見合い、結婚相談所とは異なり、まじめな人だけでなく遊び目的で参加している人も紛れている可能性があります。
そのため、思わぬ出来事に巻き込まれて、また同じ失敗をしてしまい、異性に対して人間恐怖症になる可能性があります。
ペアーズエンゲージであれば男女共に料金がかかり、専属のコンシェルジュがあなたにつきっきりでサポートしてくれますので、困ったことがあれば何でも相談できるなど、将来のことに真剣でしっかり結婚を考えているユーザーが多いので、まずはペアーズエンゲージから始めてみてはいかかですか。
これから一緒に生活していけるのか不安だから
婚活するとなると当然パートナーと一緒に生活を送ることになりますが、一緒に生活していけるのか不安という心理から、怖いと感じることがあります。
今まで、同性やシェアハウスをしていた人でも、結婚生活は未知の世界のため恐怖心を抱く人は多いです。
基本的にはパートナーと数十年一緒に過ごすので、ずっと一緒に生活しても本当に大丈夫なのか、喧嘩や価値観の違いで関係が壊れないかといった不安要素から、婚活に怖さを持つ人もいるでしょう。
自分の親があまり仲良くないから
例えば、自分の両親があまり仲良くない家庭で育った人は、結婚に対してあまり良いイメージをもっていない可能性があります。
毎日喧嘩している両親を見て「結婚したらこんな風になるのか」と不安に思った経験から、婚活に対してマイナスイメージ、「結婚するのが怖い」と抱くことがあるでしょう。
子供の頃から見てきた結婚のイメージを覆すのは、容易ではありません。
二人だけの問題じゃないから
婚活は当事者同士の相性だけが良ければいいという訳ではありません。
お互いの両親や親戚との付き合いも今後大切になってきます。
結婚式や子供などで義両親と接することが多くなりますが、相手の両親と仲良くできるかどうか心配になってしまうこともあるでしょう。
また、テレビでよく話題になる、嫁姑問題の影響もあり、女性はとくに恐怖を感じているかもしれません。
養っていけるか不安だから
婚活を始めて、結婚するとそれなりに責任感やプレッシャーが生じてきます。
特に男性の場合、「自分が養っていかせないと」や「今の収入で十分養っていけるだろうか」などの不安を抱く人もいます。
その結果、責任を感じてしまって、婚活が怖いと思ってしまいます。
家族を幸せにできるかどうかが不安なため、怖いと感じているのでしょう。
マッチングアプリ・婚活で怖い思いをしないための方法
会うときは人が多い場所を選ぶ
初めて会うときはなるべく二人きりになるような場所ではなく、人が多い場所を選ぶようにしましょう。
いきなり二人きりは怖いですし、何かあっても助けを呼べませんが、周りに人がいる状況なら、下手なことはできません。
個室などはデートにもってこいですが、初回はカフェなど人が多くいる場所にしましょう。
もし、相手が個室ばかりを進めてきた際は危険な可能性が高いので、その時点で連絡するのをやめましょう。
女性に不安な思いをさせないために、まずは人の多い場所を選び、気の使える人という印象を与えましょう。
初デートは昼間に会う
初デートは昼間のカフェなどで短い時間で済ませましょう。
最初から映画やドライブ、居酒屋だったり、遠出は万が一のリスクがあるので、映画やドライブをするのであれば二回目~三回目以降が無難でしょう。
ドトールやスタバなどでも全然大丈夫ですが、女性は可愛いところが好きなので、次に繋げたいのであれば、なるべくかわいいお店などを選ぶといいかもしれません。
監視体制がしっかりしているアプリを選ぶ
危険人物や悪質ユーザー・迷惑ユーザーとの出会いを避けるために、監視体制がしっかりしているマッチングアプリを使いましょう。
危険人物は、監視がゆるいアプリを使って悪事を働くので、そういったアプリを使ってしまうと危険な目に遭ってしまいます。
そうならないためにも、24時間365日の監視体制を取っているマッチングアプリや本人確認証の提出を取り入れているマッチングアプリを使うことが大切です。
マッチングアプリを使う際は、監視体制や本人確認証の提出など、しっかりシステムが整っているか確認しましょう。
大手・老舗のマッチングアプリを選ぶ
マッチングアプリを選ぶときには、なるべく利用者の多い大手のマッチングアプリや老舗のアプリを選ぶようにしましょう。
ペアーズやmatchなどは大手であり、老舗でもあるので利用者が多く、それなりの安全性を持っており、多くの人から安心して使われているアプリです。
また、大手の中には東証一部上場企業や結婚相談所などが運営している場合もあるので、非常に信頼できる運営体制が取られています。
利用者が多いマッチングアプリはライバルが多いですが、多ければ多いほうが安全性が高いので、怖い思いをしたくない人は、大手・老舗のアプリか大手ペアーズが運営しているペアーズエンゲージなど、信頼できるアプリを使いましょう。
個人情報を言わない
写真やプロフィールに個人情報をぎっしり載せている人は無防備で悪用される可能性があります。
個人情報を載せたばかりに、詐欺やトラブルに遭ったり、個人情報を脅しに使われ最悪な人生を送ることになる、そんな被害に合わないためにも十分に気を付け、個人情報を出さないようにしましょう。
また、メッセージの際もいい人だからと言ってうっかり個人情報を与えないように注意しておきましょう。
LINEをすぐに交換しない
マッチングアプリで活動しているとLINE交換を求められることがありますが、すぐに教えてしまうのは危険です。
アプリによってはニックネームOKな所もありますが、LINEだと登録名が本名であることが多いので、個人情報を調べられる可能性があります。
個人情報が調べられTwitterやInstagramなどのSNSを特定され、身バレしてしまう場合もあるので気を付けましょう。
生活について話し合う
お互いの生活スタイルについて話し合うことをおすすめです。
家事の分担や休日の過ごし方、食べ物の好き嫌い、自分の時間の確保など、少しの価値観のズレですれ違いが起きないように、あらかじめ考えや方向性を確認しておきましょう。
これから、交際してその後結婚生活を送る上で不透明な部分がクリアになれば、不安も解消されるはずです。
相手の生活スタイルを知っていれば、お互いストレスが溜まることなく、より円満な生活が送れるでしょう。
解散時間をあらかじめ伝える
解散時間をあらかじめ伝えておくことで、危険から身を守ることが出来ます。
例えば「まだ少し不安なので17時には解散しましょう」と伝えてみて下さい。
この時に相手が「タクシー代出すから遅くまでいよう」など、言ってくることがあります。
もし言ってきたら、それはヤリモクの可能性が高いです。
本当に興味があるなら「わかった」となるはずですし、初対面から夜遅くまでいる必要なんてないです。
怖い思いをしないためにも、ヤリモクの被害に遭わないためにも、会う前に解散時間をしっかり決めておきましょう。
セキュリティ対策をとっているマッチングアプリ
アプリ | 目的 | 特徴 |
---|---|---|
pairs | 恋活 | 会員数1,000万人 無駄な機能がなくシンプル |
omiai | 恋活・婚活 | 恋活、婚活の両方ができる 不正ユーザーの排除 |
マリッシュ | 婚活 | シンパパ・シンママに優遇 再婚向け婚活アプリ |
ゼクシィ縁結び | 婚活 | 6か月以内のデート率80% 価値観が合う人を探せる |
match | 婚活 | 年齢層が高く、真面目な人が多い 外国人と交際できる |
ユーブライド | 婚活 | 老舗の婚活向けアプリ 年間2,442人が成婚 |
ペアーズエンゲージ | 婚活 | ペアーズが婚活向けに作ったアプリ 専属コンシェルジュが付く |
怖い時はマッチングアプリ以外を使ってみる
友人の紹介
マッチングアプリを使うのが怖いという方は友人からの紹介がいいでしょう。
友人からの紹介なら自分のことを知ってくれているので、自分の好みや性格を考えた相手に期待できます。
しかし、友人の紹介だからこそ、紹介された相手を断りづらいというデメリットもあります。
友人の紹介は知っている人からの紹介なので安心感や理想的な出会いがあるものの、デメリットもあるので、友人に頼むときはそれを踏まえたうえで、慎重に頼みましょう。
飲み友達2人が結婚しちゃって、しかも1人がもう1人に友達紹介して付き合ったっていう流れだから、なおさら私は蚊帳の外感半端ない…
— さくら (@sakura__hrhr) May 11, 2021
街コン・婚活パーティー
マッチングアプリが怖いなら、「街コン」や「婚活パーティー」がおすすめです。
街コンや婚活パーティーは、数十人以上で行われる大きなイベントで、結婚を前提にした出会いを求める人が集まっていたり、理想の相手と巡り合える確率が高いため、街コンや婚活パーティーに参加するのも良いでしょう。
しかし、参加者が多いため、良いと思った人がいても他の人より相手に自分の印象を残すことができなければ苦戦してしまうかもしれません。
そのため、相手がもっと話してみたいと思うような興味を持つ話題を準備しておくといいでしょう。
また、参加費についても男性は少し高額で、女性も費用が掛かります。
財布と相談しながら参加を検討しましょう。
婚活パーティ行ったら、死ぬほどモテました。私と喋るのを順番待ちする男性の列ができて、やっと喋れて嬉しいですと感謝され、自己肯定感を回復させるには良い方法だなと思った。
— E子 (@escape_no_e_yo) August 10, 2018
結婚相談所
安心して出会いを探したい人は、結婚相談所がおすすめです。
出会い方は色々ありますが、結婚相手を見つけるには、なかなか運や実力も必要になります。
出会った相手が必ずしも結婚願望があるとはいえないため、お付き合いしたはいいけど、結婚まではいかないことも起こりうるのです。
その点、結婚相談所であれば、結婚願望がある人が集まっているので結婚できる可能性が高いです。
また、結婚相談所では、専任のコンシェルジュが婚活のサポートをしてくれます。
自分ではわからなかった異性の好みや自分の婚活がうまくいくアドバイスをしてもらえるなど、自分だけで婚活を進めるよりもはるかにスムーズに進められます。
安全性が高く結婚したいなら、結婚相談所は有効なサービスなので、多少金額は高いですが、結婚したい人は結婚相談所をひとつの手段として考えておくのもいいでしょう。
コロナ禍ではzoomお見合いが多くなってますよ☺️本気で結婚する気持ちなら、結婚相談所がおすすめです。本人確認されてますし、本気度が違います。
— 婚活庵清水 仲人士 (@nakoudoshi_s) May 11, 2021