「ペアーズは障がい者でも出会える?」
「障がいがあることを隠さず恋人を見つけたい!」
この記事は、このような悩みを解決しています♪
結論から言うと、ペアーズは障がい者でも出会えるマッチングアプリです。
なぜなら、ペアーズはアクティブユーザーが多く、出会える確率が高いからです。
それ以外にもペアーズの魅力は多くあるので、この記事では障がい者の出会いにペアーズがおすすめである理由をご紹介します。
障がい者に理解のあるマッチングアプリについては、別の記事で詳しく解説しています。下記の記事もあわせてお読みください。 障がい者とその理解者のためのマッチングアプリIRODORIの特徴や口コミ・評判!
Pairs(ペアーズ)が障がい者にもおすすめな理由
障がい者が出会いを探すにはマッチングアプリを使うのがおすすめです。
障がいがあると普段の生活で出会える人も限られてしまうかもしません。
しかし、マッチングアプリなら普段の生活圏内では出会えない人たちとも出会うことができます。
また、マッチングアプリなら婚活パーティーや合コンに行かなくても、家の中でスマホを使って相手を探せるので、障がいがあったとしても気軽に恋活ができます。
同じ価値観の相手を探せるコミュニティ機能があるマッチングアプリもあり、そういったアプリなら障がいに理解がある相手をピンポイントで探せますよ。
そして、数多くあるマッチングアプリの中でも障がい者におすすめなのがペアーズです。
その理由を解説しますね。
障がい者が出会いを探すのにペアーズがおすすめな理由は以下の3つです。
- 会員数が圧倒的に多い
- 女性は無料・男性は3,700円~で始められる
- 入会条件がない
- 障がい者に理解のある人のマイタグ(旧コミュニティ)が多い
ペアーズは会員数が圧倒的に多い
ペアーズは、累計会員数2,000万人以上いる国内最大級のマッチングアプリです。
全国各地に会員がいるので、都会だけでなく田舎に住んでいても出会いのチャンスがありますよ。
こちらはペアーズの地域別の会員数です。
男性 | 女性 | |
北海道 | 112,850 | 67,395 |
東北 | 175,445 | 95,805 |
関東 | 926,015 | 590,935 |
中部 | 486,330 | 269,125 |
近畿 | 497,185 | 355,895 |
中国・四国 | 233,565 | 136,055 |
九州 | 309,775 | 186,100 |
これだけの会員数がいれば地方でも十分に出会いのチャンスがありますね。
また、ペアーズには20代〜30代の男女がメインのユーザー層ですが、幅広い年齢の人たちが登録しています。
そのため、いろんな考えを持った人がいるので、自分の趣味・思考に合った人を見つけやすいというメリットもあるんですよ。
女性は無料・男性は3,700円~登録できる
ペアーズは月額課金制なので、何人と出会っても月額料金だけで使えるマッチングサイトです。
料金は女性が無料、男性は3,700円/月~始められます!
もっと使いやすくしたい場合は有料のプレミアムオプションに加入する方法もありますが、無理に加入しなくても大丈夫です。
マッチングサイトはペアーズ以外にもありますが、金額が高い割に会員数が少ないというサイトが多いので、リーズナブルにたくさんの人と出会いたいという方にはペアーズがおすすめですよ。
入会条件がない
ペアーズには、厳しい登録審査がありません。
登録に必要なのはメールアドレス+下の3つのいずれかのみです。
- Facebookアカウント
- 電話番号
- Apple ID
(メアドだけは、2段階認証のためにどの登録方法でも必要となります)
特に電話番号・メアドの組み合わせであれば、ペアーズを始めようとする時点で、ほぼ全ての人が持っているでしょう。
そのため「登録方法については特にハードルがない」といえます。
本人確認に使える身分証
その他に本人確認が必要ですが、本人確認に使用できる身分証は以下の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
身体障害者手帳や療育手帳は使用できませんが、マイナンバーカードは無料で発行できるので便利です。
ペアーズは18歳未満が登録できないので、身分証は年齢を確認するために使用されます。
障がい者だから登録ができないといった基準は定められていないので安心してくださいね。
障がいに理解のある人のマイタグ(旧コミュニティ)が多い
ペアーズには「マイタグ(旧コミュニティ)」という機能があります。
マイタグ(旧コミュニティ)機能とは、自分と同じ趣味や価値観を持った相手を探せる機能です。
登録しているマイタグ(旧コミュニティ)は自分のプロフィールに表示されるようになります。
また、マイタグ(旧コミュニティ)に登録している人の中から相手を探すこともできますよ。
実際にペアーズには膨大な数のマイタグ(旧コミュニティ)があり、趣味や恋愛に関連したものだけではなく、障がいに関連したものもたくさんあります。
Pairs(ペアーズ)で障がい者が理想の相手を探す方法
ペアーズは会員数が多いのが最大のメリットですが、その中から「障がい者OK」の人を探すのは難しいです。
理想の相手を探すのにはちょっとしたコツが必要なので、その方法を紹介しますね。
マイタグ(旧コミュニティ)で探す
ペアーズは、同じ境遇・考え方の人が集まるマイタグ(旧コミュニティ)が充実しています。
たとえば「障害」と検索すると、下のように多数のマイタグ(旧コミュニティ)がヒットします。
特に登録者の多いマイタグ(旧コミュニティ)の男女の人数を見ていきましょう。
女性側から検索したので、総合の人数から男性の人数を引くと、女性の人数が出ます。
(データは2021年12月18日時点のものです)
障害者に冷たい相手は嫌いです!
女性は「731人」、男性は「1032人」となっています。
障害者への理解
女性は「456人」、男性は「834人」となっています。
障害者だって恋も結婚もしたい
女性は「252人」、男性は「466人」となっています。
男女比が偏っている(男性が多い)と思うかもしれませんが、ペアーズ全体の男女比と比べると、むしろ女性が多いといえます。
(ペアーズの男女比はおおよそ6:4~7:3であるためです)
これらのマイタグ(旧コミュニティ)に登録している人は、障がいに対する理解があるのでマッチング後に障がいがあることを伝えても受け入れてくれる可能性が高いです。
自分がマイタグ(旧コミュニティ)に登録するかどうかは自由ですが、どんな人が登録しているかメンバーを見られるので、相手探しに活用してみてくださいね。
積極的に「いいね!」をする
ペアーズは月間30回分の「いいね!」を送ることができます。
障がいの有無に関わらず、「いいね!」を送って自分の存在をアピールするのはマッチングへの第一歩ですよ。
また、毎日ログインすることで、ログインボーナスとして「1いいね!」をもらえます。
3日連続でログインすると、3日目には「3いいね!」をゲットできるので、課金しなくてもたくさんの「いいね!」を送れますよ。
↑(ログインボーナスのスクショ。次の日はまた「1日目」に戻ります)
「いいね!」は出会いのチャンスに大切なものなので、積極的に「いいね!」をしてみてくださいね。
Pairs(ペアーズ)で障がい者がマッチングできるコツ
ペアーズは、「いいね!」に対し「ありがとう」を返すことでマッチングが成立します。
マッチング後は、メッセージの交換ができるようになり、相手のことを深く知ったり、デートの約束をしたりできるようになりますよ。
ただ、自分から「いいね!」を送っても、相手が「ありがとう」を返してくれなければ発展は見込めません。
そこで、マッチングしやすくなるコツを紹介します!
プロフィールには障がいがあることを書かない
あなたから「いいね!」をもらった人は、まずあなたのプロフィールを確認します。
チェックする項目は以下の通りです。
- メイン写真
- サブ写真
- 自己紹介文
- あらかじめ用意されている項目が埋まっているか
- どんなコミュニティに参加しているか
中でも、自己紹介文は必ず読まれる大切な項目です。
素直な人は、つい自己紹介文に障がいがあることを書いてしまいたくなりますが、正直書くのはおすすめしません。
障がいに対して理解のある社会になるといいなと思いますが、恋愛となるとハードルはどうしても上がってしまいます。
少し酷な話ですが、初めからあえて「障がい者と恋愛をしたい!」と考える人はいません。
なので、障がいがあることを最初からプロフィールに書いていると相手は「自分で大丈夫だろうか」と不安になってしまい、マッチングしにくくなる可能性があります。
一方で、「好きになった相手なら障がいがあっても受け入れる」という方はいます!
プロフィールに障がいがあることは書かず、人となりを知ってもらってから障がいがあることを伝えれば大丈夫ですよ。
プロフィールには、以下の内容を書くのがおすすめです。
- 趣味
- 好きなこと
- 出来ること
- 仕事のこと
- 休日の過ごし方
つい、他の人と比べてできないことを書きたくなりますが、それは仲良くなった人にだけ伝えればOKです。
多くの人の目に留まるプロフィールは、好きなことや出来ることなど、ポジティブな内容を書いてくださいね。
メッセージができるようになったら障がいがあることを伝える
先ほども軽く触れましたが、障がいがあることはメッセージができるようになったら必ず伝えるようにしましょう。
せっかくメッセージでやり取りができるようになったのに、
障がいを打ち明けたら連絡がこなくなるかも……
と思ってしまうかもしれません。
ただ、障がいがあることで連絡が来なくなるということは、その人とは縁がなかったということです。
逆に、障がいがあることを隠したままやり取りを続けても、本当のあなたを好きになってくれる人とは出会えません。
ペアーズで素敵な恋人を作るなら、あなたをきちんと受け入れてくれる相手がいいですよね。
メッセージでやり取りし、デートに進む前のタイミングで障がいのことを打ち明けるといいですよ。
登録するマイタグ(旧コミュニティ)に気を付ける
自分が登録しているマイタグ(旧コミュニティ)は、相手にも公開されています。
そのため、障がい者向けのマイタグ(旧コミュニティ)にばかり登録していると、「この人は障がいを持っているのかな?」と相手に知られてしまいます。
自分が障がい者向けマイタグ(旧コミュニティ)の登録メンバーを見るだけなら問題ありません。
ただ、障がいは必ずしも隠さなくてはならないものではありませんが、順を追って相手に知っていってもらいたい方は、マイタグ(旧コミュニティ)に登録するときは相手に知られてもいいと思うものを厳選してくださいね。
たとえば以下のようなマイタグ(旧コミュニティ)は特に人数が多く、いい意味で「無難」なものです。
最近サウナにハマってます!
ペアーズ初心者
夜中に寂しくなる人
他にもペアーズにはあらゆる分野で多数のマイタグ(旧コミュニティ)があるため「登録すると楽しそう」と思うものから始めてみてください。
ペアーズのマイタグ(旧コミュニティ)については、下の記事で詳しく紹介しています。 Pairs(ペアーズ)のマイタグ(旧コミュニティ)機能の使い方を解説!活用方法と注意点も紹介
障がい者がPairs(ペアーズ)を利用する際の注意点
最後に、障がいがあってもペアーズを楽しめるように大切なポイントをお伝えします!
理解者が少なくても気にしない
心苦しいですが、障がいに理解がある人はまだまだ少ないです。
メッセージでやり取りしていても、障がいがあることを打ち明けた途端に返事が来なくなることもあるかもしれません。
せっかくマッチングした人と関わりがなくなってしまうのは寂しいですが、割り切って次の出会いを探した方が時間を有意義に使えます。
それでも、ペアーズをやらないよりはやった方が出会いのチャンスは増えるので、続けていれば障がいに理解のある人と出会える確率も高くなりますよ。
理解のある人が少なくても落ち込む必要はありません。
気にせず次のチャンスを見つけてくださいね。
障がいに理解がない人を批判しない
マッチングした後にメッセージで障がいがあることを伝えてから、相手から返信が返ってこなくなることもあります。
そのようなときに、マッチングした他の会員に、理解がない人を批判する発言をしてしまわないように気をつけましょう。
また、プロフィールでも障がいに理解がない人に対しての批判を書いたりもしない方がいいですね。
障がいに理解がない人を批判したくなる気持ちはわかりますが、他人の批判をしていると印象が悪くなってしまいます。
理解がない人のことは気にせず、理解がある人と出会って良い関係を築いていくことに注力しましょう。
つぶやきに悲観的なことを書かない
ペアーズには、1日3回まで近況報告ができる「つぶやき」という機能があります。
上のように、名前や写真のすぐ下に表示される一文です。
(赤で囲った「プロフィールを編集する」というボタンから、つぶやきを編集できます)
これはすべての人に言えますが、つぶやきに悲観的なメッセージを書くのはNGです。
読んでいて興味を惹きつけるメッセージを心がけるといいですよ。
【例】
・今日はカフェでランチ♪
・食べるのが好きな人と出会いたいな~
・水族館行きたーい!
つぶやきは自分らしさを伝える大切な項目なので、わくわくするようなことをつぶやいてみてくださいね!
(つぶやきは上のような画面から簡単に投稿できます)
出来ないことよりも出来ることをアピールする
障がいがあると、他の人と同じようにやるのが難しいこともあると思います。
プロフィール欄やメッセージ中に出来ないことを伝えたくなりますが、あえて出来ないことを伝える必要はありませんよ。
もちろん、相手から聞かれた時は嘘をつかずに素直に話して大丈夫ですが、それよりも出来ることを積極的にアピールしましょう。
普段生活していると、自分が出来ることはあまり意識する機会がないので、気付きにくいかもしれません。
しかし、どんな人でも必ず出来ることや得意なことは必ずあります。
もし、今までじっくり考えたことがなかったのであれば、これを機に探してみてください。
【まとめ】Pairs(ペアーズ)なら障がい者でも出会いがある!
恋愛や結婚は、障がいがあるとハードルが高いものというイメージがありますが、ペアーズを使えばいろんな価値観の人と出会うことができ、他の人同様に恋愛を楽しめます。
ペアーズで恋愛をしても辛い経験をしたり、ペアーズで出会った人から理解が得られず悲しい思いをすることがあるかもしれません。
ただ、それは出会った人があなたに合う人じゃなかっただけのこと。
障がいに関係なく、辛い失恋を経験したり、価値観の違いに悲しくなることはあります。
それでも理想の人に出会うまで続けられれば、いつか最愛のパートナーを見つけられますよ!
まだペアーズに登録していない人は、かんたんに始められるので、ぜひ登録してみてくださいね。