英語の辞書では、「塾」を「cram school」と訳しています。でも、ネイティブには通じないことがあります。なぜでしょうか?この記事では、「塾」の英語表現について詳しく解説していきます。

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「cram school」の意味
辞書では、塾を「cram school(クラムスクール)」と訳していますが、外国人には通じないことがあるようです。なぜでしょうか?
そもそも「cram school」の「cram」は、「詰め込む」という意味を持つ動詞です。そのため、「たくさん知識を詰め込む」「詰め込み学習をする」というニュアンスがあるようです。
でも、海外には「cram school」と呼ばれる学校はありません。そのため、日本文化に精通していない外国人には通じないことが多いようです。
塾は英語で「private school」?
「private school」は、「私立学校」という意味です。よって、英語で塾のことを「private school」とはいいません。
塾は英語で何と表現する?
日本の塾を正確に英語で表現するのは難しいですが、あえて表現するなら「a private-tutoring school(class)」、もしくは「tutoring school(class)」が一番適正かと思われます。
「a private-tutoring school(class)」
前述したように「private school」は「私立学校」という意味になりますが、「private」の後に「‐(ハイフン)」を入れると「私立」という意味にはなりません。
また「tutor」には家庭教師という意味があるので、「private-tutoring」で「個別指導」という表現になります。
ですから、「個別指導塾」は、「a private-tutoring school(class)」と英語で説明することができるでしょう。
「tutoring school(class)」
個別指導でない塾を英語で言いたいときは、「private」を省き、「tutoring school(class)」と英語で伝えることができます。
まとめ
「塾」は日本の文化のひとつです。そのため、英語で日本の塾を正確に表現することは難しいですが、「a private-tutoring school(個別指導塾)」や「tutoring school(指導塾)」を使うことができるでしょう。
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