日本語の「メール」は、和製英語です。つまり、日本人が言う「メール」とネイティブが言う「mail」は、意味が異なります。
今回は、日本人が間違えやすい「メール」の正しい意味と使い方をご紹介します。

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日本語の「メール」と英語の「mail(メール」の違い
日本語の「メール」=「電子メール」
日本語の「メール」は、パソコンやスマホなどと通して送信する「電子メール」を指して使われる和製英語です。
一方、英語では「電子メール」のことを「e-mail」と言います。この「e-mail」の「e」は、電子の意味を持つ「electronic」を省略した形です。
つまり、英語では「電子メール」のことを「メール」と言いません。英語の「メール(mail)」には、次のような意味があります。
英語の「mail(メール)」=「郵便」
英語の「mail(メール)」は、「郵便(制度)」「郵便物」「~を郵送する」を意味します。アメリカ英語では「mail」、イギリス英語では「post」が使われています。
「e-mail」の対義語
- text
- text message
- SMS(Short Message Service)
「mail」に関連する英語表現
- e-mail:電子メール
- direct mail(DM):ダイレクトメール
- junk mail:ジャンクメール
- spam mail:迷惑電子メール
- air mail:エアメール(航空郵便)
- surface mail:陸上・海上郵便
- email account:メールアカウント
- email magazine:メールマガジン
「メール」を使った例文
I checked email every day.
(わたしは毎日メール(電子)を確認します。)
Can you send me an email?
(メールを送ってくれませんか?)
Text me.
(メールちょうだいね。)
I open the mail.
(郵便物を開けます。)
I have a lot of mail to answer.
(返事を出さなければならない郵便物が沢山あります。)
まとめ
日本語の「メール(電子メール)」は和製英語で、正式な英語名は「e-mail」です。
日本語の「メール」をネイティブに使うと、「郵便」や「郵便物」と間違えられてしまいますので気を付けましょう。
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