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【三國志真戦(三国志真戦)】知らないとマズイ!戦闘の進め方・コツを徹底紹介

【三國志 真戦】戦い方とは
皆さん「三國志 真戦」の戦争に勝てていますか?
大人数の同盟同士が戦うため、かなり大規模な戦争があらゆる所で頻発する本ゲーム。
戦争をするからには勝ちたいと思う方も多いでしょう。
本記事では、そんな勝ちたいという方向けに、「三國志 真戦」の戦い方についてご紹介していきます。
戦闘の勝利より戦争の勝利を目指す
まず「三國志 真戦」で目指すべきは戦闘の勝利ではなく戦争の勝利です。
どれだけ1か所で自分の部隊が勝ち続けても、自分の城を占拠されては意味がありません。
そのため、1回の戦闘に勝つことより、戦争全体で勝つことを意識するのが1番重要になります。
この戦闘ではなく戦争で勝ちを目指す動きは、どれだけ弱い部隊を持っている人でもできることなので、これからご紹介することを是非実践してみてください。
【三國志 真戦】戦闘前の準備
戦闘は相手とぶつかった時に起こるものです。
しかし、戦闘前に様々な準備を行うことで、相手より有利な状態で戦闘できます。
ここからは、そんな戦闘前に行うべきことをご紹介していきます。
建築で強化
まず戦闘前の準備として1番重要なのは、建築で部隊を強化しておくことです。
武将の能力値を上げる建築や兵種によって能力を強化する建築、3人目の武将を編成可能にする建築など、重要なものが多い。
これらの建築は、戦闘が始まる前に可能な限り全て完成させておくと、他プレイヤーより有利な状況にできます。
ただ、全ての建築をマックスまで強化するのは不可能です。
そのため、建築するものは自分のプレイスタイルによって絞ることをオススメします。
士気を確保
次の戦闘前に注意することは、部隊の士気の確保です。
士気は部隊が移動する時に減っていき、100を下回ると与ダメージが減少してしまう非常に重要な数値です。
士気を減らさないためにも、可能な限り自分の城の周りや幕舎の周りで戦闘するようにしてください。
どうしても移動が必要な場合は、前もって部隊を移動させ、到着した地点で士気を回復させるようにしてください。
ただし、士気の回復は非常に遅いため、なるべく時間に余裕を持たせて部隊を移動させるようにしましょう。
【三國志 真戦】戦闘時の注意
次にいざ戦闘をするぞ!という時に、何も考えず部隊を戦闘に行かせると負けてしまうことが大半です。
相手がとても強い場合は負けてもしょうがないと思いますが、勝てる戦いには勝ちたいところ。
ここからは、そんな勝てる戦いに勝つためにも、戦闘時に気を付けることをご紹介していきます。
駐屯と行軍の使い分け
まず戦闘時に注意すべきは、「駐屯」と「行軍」を使い分けることです。
「駐屯」は、部隊がいる周囲8マスの範囲で自分か連盟員の領土にいる敵と戦ってくれます。
反対に「行軍」は、部隊がいる地点の敵としか戦ってくれません。
それなら「駐屯」の方が便利そうに見えますが、戦いたくない敵と戦ってしまう危険もあるため、使い方には注意が必要です。
体力の消費を抑える
次に気を付けるべきことは、体力の消費を可能な限り抑えることです。
兵力は城に帰れば一瞬で回復できますが、体力だけは時間しか回復手段がありません。
そのため、不必要な命令で無駄に体力を消費することは絶対に避けるべきです。
また体力は基本的に120で、1度行動するために15消費されるため、体力は非常に貴重です。
兵種の相性
次に戦闘時に気を付けるべきことは、「敵部隊の兵種」と「味方部隊の兵種」の相性です。
相性が良い方は与ダメージが増え、相性が悪い方は与ダメージが減るため、非常に重要になってきます。
相手の兵種を見られる場合は、できるだけ有利な兵種で攻撃をすると勝率を上げることが可能。
一方、不利な相性で敵と戦う場合、勝つのが難しい上、勝っても兵力の損失が激しくなるため、可能な限り避けるようにしてください。
【三國志 真戦】戦闘後の対応
戦闘は一瞬で終わり、勝った場合は次の行動へ、負けた場合は次の手を考える必要があります。
ただどちらの場合であっても基本的に行うことは同じであるため、その戦闘後の対応をここからはご紹介していきます。
城で回腹が基本
まず戦闘後は可能な限り兵力を補充しましょう。
兵力は武将のHPのようなもので、無くなってしまうと「重傷」という状態になり一定時間動けなくなってしまいます。
「重傷」にならないよう兵力を回復させるのですが、この兵力回復は基本的に城で行ってください。
理由として、城は予備兵力を使い一定数の兵力を瞬時に回復させることができるためです。
加えて、後でご紹介する城以外で兵力を回復させる場合、「銅貨」という貴重な資源も必要無いため、手軽に徴兵できます。
そのため、兵力の回復は基本的に城で行うようにしてください。
幕舎で回復も検討
「三國志 真戦」で兵力を回復できる場所は城以外にも「都市」や「幕舎」があります。
ただ先ほどご紹介したように、瞬時に回復できる、「銅貨」を消費しないという理由で、基本的には城で兵力の回復となります。
しかし、場合によっては「都市」や「幕舎」で兵力を回復させる必要があります。
そのような「都市」や「幕舎」で兵力を回復させる場合についてご紹介していきます。
遠い地点にいる場合
まず基本的な幕舎や都市で回復する主な状況は、遠い地点で兵力を回復したい場合です。
城から離れた地点で兵力を回復させる場合、部隊を城に戻して回復させるより幕舎で回復させた方が早い可能性があります。
また、幕舎で回復させると、城と幕舎を行き来させる体力消費が無いことや、後でご紹介する行軍狩りに会うリスクを避けられるメリットもあります。
そのため、遠い地点にいる場合は、幕舎で兵力を回復する方がいいです。
より早く兵を回復させたい場合
そして、これはかなり戦争が激しくなった時になりますが、より早く兵を回復させたい場合幕舎で徴兵します。
この場合、城のすぐ横に幕舎を建築し、その幕舎で徴兵するという使い方です。
一見無駄なように見えますが、城の徴兵スピードだけでは兵力の補充が間に合わない時、城の徴兵と幕舎の徴兵が合わさり、より早く兵力を回復させられます。
ただし、幕舎に移動させるための体力を消費することと、幕舎の設置数には上限があるということに気を付けてください。
【三國志 真戦】戦闘の小技
これまでは「三國志 真戦」の戦闘に関する基本的な知識をご紹介してきました。
しかし、本ゲームには真正面から正々堂々戦うのではなく、卑怯な手で相手を弱らせる方法も存在。
そんな少し卑怯ですが効果抜群の小技をご紹介していきます。
行軍狩り
まず最初にご紹介する戦闘の小技として、行軍狩りというものがあります。
これは敵が行軍で部隊を移動させている時、その敵部隊が通る道の上に自分の部隊を置き撃破するというものです。
この行軍狩りが成功しやすい理由として、行軍中の部隊は士気が下がっているからです。
先にご紹介したように士気が下がると、与ダメージが下がるため、相手を撃破しやすい。
行軍狩りは、相手の部隊の移動時間を無駄にして、最前線にその部隊を来られないようにできるため、非常に効果のある戦い方になります。
ハリボテ部隊
次に戦闘の小技として、ハリボテ部隊があります。
これは、かなり少数の兵力だけ編成した部隊を編成して出撃させることを指します。
このハリボテ部隊の目的は、敵の強い部隊の体力を削ることなので、わざと敵の強い部隊が来そうなところにハリボテ部隊を置き、様子を見ましょう。
そしてハリボテ部隊を倒すために強い部隊が来たら逃げるという戦術です。
もし戦闘になってしまっても、こちらの兵力の損失は少なく、相手の部隊情報を見る事もできます。
この相手の部隊情報もかなり重要で、どの部隊で攻撃したら勝てそうかの参考にもなります。
ただ注意点として、ハリボテ部隊は支城で編成するようにしてください。
本城は建築物などの効果で強い部隊が編制しやすいため、そこにハリボテ部隊を編制するのは少しもったいないからです。
三國志 真戦 の基本情報

ハード | スマホ |
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発売日 | 2021年5月19日 |
価格 | 基本無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | Qookka Entertainment Limited |
プレイ人数 | 1人 |
公式サイト | 公式サイトはこちら |