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【雄才三国】特徴的な機能がテンコ盛り!面白いところや残念なところを徹底レビュー!

【雄才三国】どんなゲーム?
雄才三国 〜雄才で争う激動の天下〜 | PV

リリース決定!本格戦略シミュレーション『雄才三国 〜雄才で争う激動の天下〜』
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2022.01.21
雄才三国~雄才で争う激動の天下~
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皆さん「雄才三国」というゲームを知っていますか?
「雄才三国」とは2022年1月13日にiOS/Androidでリリースされた戦略シミュレーションゲームです。
事前登録者数が15万人を突破しており、多くの方が三国志ファンやシミュレーションゲーム好きの人が期待していたゲーム!
本記事では、そんな「雄才三国」の面白いところや残念なところをご紹介していきます!
まずはレビューをご紹介する前に、「雄才三国」が具体的にどのようなゲームなのかをご紹介していきます。
三国志が舞台
名前の通り「雄才三国」の舞台は、古代中国の三国志となっており、関羽や諸葛亮等の誰でも知っているような有名な武将もちろん、それなりに有名な武将も多数登場!
そのため自分の好きな武将だけでドリーム部隊を作り、天下統一を目指せるのが、この「雄才三国」というゲームとなります。
領地取りの戦略シミュレーションゲーム
三国時代に天下統一するためには最強の部隊が必要になり、その最強の部隊を作るためには武将の育成と城の強化が必須。
そのため武将の育成のために様々なアイテムが、城の強化のために資源が必要になるため、自分の城周りにある領地を占領しなければいけません。
また最強の武将を持っていても、何も考えず適当に編成してしまうとスキルや兵種の組み合わせが悪く負けてしまいます。
相手に打ち勝つためにも、しっかり考えた部隊を編成して領地を取っていく戦略シミュレーションゲームが「雄才三国」となります。
特徴は「雄才」システム
本作1番の特徴は「雄才」という他のゲームではあまり見ないシステムです。
この「雄才」は他のゲームの「スキル」と同じようなもので、効果はアイテムの獲得レア度を上げるものから資源をゲットするものまで、武将によって多種多様。
しかし、この「雄才」の中には、部隊の育成や強化には必要不可欠なものも含まれているため、「雄才」を使いこなすことが「雄才三国」をプレイする上で非常に重要になってきます。
【雄才三国】面白いところ
「雄才三国」のゲーム概要をご紹介したところで、ここからは具体的なレビューをしていきます。
まずは本作のレビューの中でも面白いところをご紹介していきます。
特色のある武将
本作の面白いところとして、真っ先に挙げられるのは特色のある武将。
先ほどご紹介した「雄才」システムはもちろん、戦闘時のスキルや率いる兵種が固定であったりと、武将ごとの個性がはっきり出やすい。
武将が個性的であればあるほど、部隊編成時にスキルや兵種の組み合わせを考える必要があり、戦略シミュレーションとして奥が深いものにしてくれます。
コンテンツが多い
次に「雄才三国」で面白いところは、コンテンツ量の多さ。
領地取りはもちろん、城内の建築や探索、武将との好感度上げ等、やれることが非常に多い。
そのため戦略シミュレーションゲームで起こりがちな、建築等で長時間何もできないということが起こりにくいため、長時間でも楽しく遊べるようになっています。
他のゲームとは違ったシステムが多い
次に「雄才三国」で面白いところは、他のゲームとは違うシステムが多いこと。
領地取りのシミュレーションゲームは、どうしてもシステムが似てしまうため、「これ前にもやったことある!」と思ことが多々あります。
しかし、この「雄才三国」はそのような既存のシステムから大きく離れ、かなり独自のシステムが多いゲームとなっています。
「雄才」システムはもちろん、自分の城を入れ替えていくところや、転移陣で遠く離れた場所の領地を取るなどなど・・・
領地取りゲームをプレイし慣れた人でも、見たことないようなシステムが多いため、新鮮味のあるゲームを楽しめます。
戦闘風景が楽しめる
最後に「雄才三国」の面白いところとして、戦闘風景が楽しめるところがあります。
多くの戦略シミュレーションゲームは戦闘画面の演出にあまり力を入れておらず、基本スキップすることが多い。
しかし、本作はしっかり3Dグラフィックで描かれており、兵士と兵士のぶつかって戦う様子が見られます。
「雄才三国」のプレイに一息入れたいと思った場合、この戦闘風景を是非楽しんでみてください。
【雄才三国】残念なところ
先ほどまでは「雄才三国」の面白いところをご紹介しました。
しかし、良い所があれば反対に残念なところがあるのも事実。
そこで、ここからは「雄才三国」の残念なところをご紹介していきます。
ごちゃごちゃして分かりずらい
「雄才三国」で1番残念に思ったことは、ごちゃごちゃして分かりずらいことです。
まず感じる事はチュートリアルの文章が非常に長く小さいため、とても読みずらい。
そして、チュートリアルが終わると、上図のように画面のいたるところにボタンやアイコンが並んでいるため、次に何をしたらいいのか分かりにくい。
これはゲームをプレイしていく内に慣れてきますが、ゲームをプレイしたばかりの頃は非常に気になるため残念なところだと思います。
1つ1つの動作が面倒
次に「雄才三国」の残念なところは、1つ1つの動作が非常に面倒なところです。
例えば負傷した兵を治療する時、入城>医館>回復と手間がかかります。
他にも領地を占拠した時、負傷者が帰還してくるのですが、城の下にある小さなアイコンを押すのですが、そこには他のアイコンも多数並んでいるので、どれを押せばいいのか分かりずらいことに・・・
1度や2度なら気にならないのですが、よく使う機能であると手間がかかって仕方がないので、プレイが面倒に感じてしまうことが残念なところとなります。
【雄才三国】おすすめの人
ここまで「雄才三国」のレビューについてご紹介しました。
これで本作がどのようなゲームなのかご理解頂けたかと思いますが、まだこのゲームが自分に向いているのかまでは分かりません。
そこでここからは「雄才三国」がおすすめの人をご紹介していきます。
三国志好きな人
まず「雄才三国」でおすすめな人として真っ先に挙げられるのは、三国志が好きな人。
先にご紹介したように本作の舞台は三国志であるため、三国志好きの人は知っている武将の名前や地名をよく見ると思います。
そのため、何も知らないキャラが戦うより、自分の知っている武将や好きな武将が戦っている方が楽しいので、三国志好きな方におすすめしたいゲームとなっています。
戦略シミュレーションゲーム好きな人
次に「雄才三国」がおすすめの人は、戦略シミュレーションゲームが好きな人です。
こちらも先にご紹介したように、領土を取り、戦略的に部隊を編成して相手を倒すというのが本作であり、じっくり自分の部隊を強化していき相手に打ち勝つ楽しさは、戦略シミュレーション好きの人にピッタリ。
そのため、「雄才三国」は戦略シミュレーションゲームが好きな人には、是非おすすめしたいゲームとなります。
普段とは違う戦略シミュレーションゲームをしたい人
そして、普段とは違う戦略シミュレーションゲームをしたい人にもおすすめできます。
スマホの領土取りの戦略シミュレーションゲームは似た内容のものが多く、それに飽きてしまった人もいるでしょう。
しかし、この「雄才三国」は先にご紹介したように、他の戦略シミュレーションゲームとは違うシステムを多数搭載。
そのため、普段とは少し違う戦略シミュレーションゲームがしたいと思っている方には、是非おすすめしたい作品となっています。