【辛口】ドコモ光の口コミは?徹底的にドコモ光を調査してみた

「ドコモ光とはどんなサービス?」「他社と比べて料金は安いの?」「お得な申し込みのやり方は?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

光回線は一度契約したら2年以上利用することが多いので、できるだけ幅広く情報を集めてベストな選択をしたいですよね。

実は同じ光回線でもスマホと組み合わせてお得に利用できることがあったり、同じ会社のサービスでもどこから申し込むかによって適用されるキャンペーンが変わることがあります。

このページでは、実際に光回線を5年以上利用している筆者が自身の経験を踏まえつつ、以下のことを解説します。

簡単にまとめると。。。
  • ドコモスマホとのセット割が毎月1,000円割引される!
  • キャッシュバックが最大20,000円ある!
  • 全国的に対応している!
  • キャンペーン中につき工事費無料!

ドコモ光

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ドコモ光で
スマホセット割を適応させる

このページを読めば、ドコモ光についての理解がかなり深まり、自分にあった光回線の会社や申し込み方法を見つけやすくなるなるでしょう。

ドコモ光はどんな光回線?

ドコモ光はどんな光回線?

ドコモ光とはNTTドコモが提供する光ファイバーを使ったインターネット回線です。

どんなサービスなのか、概要や特徴を紹介します。

ドコモ光のスペック

ドコモ光の基本的なスペックを記載しておきます。

ドコモ光のスペック
月額【戸建て】 5,200円~(税別)
月額【NURO光 for マンション】 4,000円~(税別)
ひかり電話 500円(税別)
キャッシュバック額 10,000円
通信速度 下り最大1Gbps/上り最大1Gbps
工事費 無料
スマホ割 ドコモスマホセット割引
契約期間 2年間(自動更新)
提供エリア 全国
メリット ・光コラボが利用できる
・ドコモスマホと唯一セット割ができる
・工事費用が無料
・提供エリアが全国
・IPv6が使えるので通信速度が高速
デメリット ・スマホ割以外のメリットが少ない
おすすめする人 ・ドコモスマホとのセット割を使う方
当サイトおすすめ度
おすすめ度
(4.5)

プロバイダー一体型の光回線

ドコモ光はどんな光回線?

ドコモ光は同じNTTグループのフレッツ光の回線を使ったプロバイダー一体型の光回線サービスです。もともとフレッツ光はNTT東日本やNTT西日本の光回線ですが、その回線を使ってNTTドコモが提供しているのがドコモ光です。

ドコモ光では24種類のプロバイダで利用できるようになっていて、好みで好きなプロバイダを選ぶことができます。たとえばドコモnetやplala、@nifty、OCN、BIGLOBE、GMO、DTI、exciteなどおなじみのプロバイダから選べますので安心です。

過去使ったことがあるプロバイダや使ってみたかったプロバイダなど自分の好みで選ぶことができます。

ドコモ光はお得な料金で利用可能

回線料金とプロバイダ料金がセットになって分かりやすい料金プランで利用することができ、2年契約なら他社より安くなることが多いです。

スマホでドコモを利用しているなら割引が適用できますのでさらにお得になるのがメリットです。

いろいろな会社が光回線を提供していますが、月額料金は比較的安いので料金重視の人におすすめできます。

映像サービスをセットで利用可能

ひかりTVやスカパー、DAZNなど映像サービスとセットで利用できるのもメリットです。映像サービス単体で利用するよりもインターネットとセットにすることで月額料金が安くなりますのでお得に視聴できます。

ケーブルテレビ回線でインターネットを利用している人はケーブルテレビの専門チャンネルがセットで付いていますが、そういった会社から乗り換えするユーザーでもドコモ光の映像サービスには満足できるでしょう。

自宅の固定電話も利用可能

ドコモ光はどんな光回線?

光回線を使ったサービスなのでオプションで光電話をつけることができます。ドコモと言えば携帯電話回線がメインですが、自宅の固定電話もセットで使うことができます。オプション料金は、インターネットの料金に月500円をプラスするだけで自宅の固定電話もお得に利用することができます。

NTTの固定電話番号やフレッツのひかり電話を利用している人は現在使っている電話機をそのまま引き継いで使うことができます。

従来のアナログ回線の加入電話では市外局番にかけると通話料が高くなっていましたが光電話では全国一律3分8円で通話できます。もちろん119番や110番などは通常通り使えますので、一般的な固定電話と同じ感覚で使うことができます。

ドコモ光の料金は安い?

インターネット回線を選ぶときに気になる重要なポイントはやはり料金についてですよね。

まず結論からお伝えすると、ドコモ光の料金はたくさんある光回線の中で比較して安いと言えます。

安い理由はプロバイダとセット料金で利用できること、期間契約することで月額料金が安くなること、そしてスマホとセット割引があるという理由があります。

ドコモ光の料金プラン

料金は大きくわけてマンションと戸建ての2種類があります。

選択するプロバイダによってタイプAとタイプBの2種類の料金があります。

マンション

マンションプランはマンションやアパートなど集合住宅で利用する場合に安い料金で利用できます。まず電線からマンションに回線が引き込まれて、それを各部屋で共有する仕組みのため料金は戸建てより安くなります。

選択するプロバイダの種類によってタイプAとタイプBの2種類があります。

2年定期契約 契約期間なし
タイプA 4,000円/月 5,000円/月
タイプB 4,200円/月 5,200円/月

戸建て

戸建てプランは一戸建てに住んでいる人向けで、電線から光回線を自宅に引き込む工事を行ってから利用します。戸建ては料金はマンションより高いものの、回線をすべて自分で利用できますので速度が速くなることが多いです。

プロバイダの種類によってタイプAとタイプBがあるのはマンションと同じです。

2年定期契約 契約期間なし
タイプA 5,200円/月 6,700円/月
タイプB 5,400円/月 6,900円/月

回線とプロバイダーが一体料金

ドコモ光の料金の特徴のひとつがインターネット回線料金とプロバイダ料金が一体になっていることです。このセット料金に光電話や映像サービスなどのオプション料金を加えた金額を毎月支払うことになります。

会社によっては回線料金とプロバイダ料金が別々になっていることがありますが、ドコモ光ならセット料金なので総額が分かりやすいのがメリットです。もちろん光回線なのでネットは使い放題で月にどれだけ利用しても料金は同じです。

速度制限になったり追加料金がかかることはありませんので快適にインターネットを楽しむことができます。

スマホのセット割

のちほど詳しく説明しますが、ドコモのスマホやケータイを使っている人はインターネットとセットで契約することで割引が適用できます。

安くなるのはドコモの携帯電話回線の方ですが、家族回線も含めて1回線あたり月500円~1,000円ほど安くなります。ドコモユーザーにとっては特にお得に利用できるのがメリットです。

スクリーンショット (57)スクリーンショット (57)

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ドコモ光で
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お得にドコモ光を契約するにはどのページ?

お得にドコモ光を契約するにはどのページ?

ドコモ光を契約する場合は複数代理店ページがあります。

ドコモ光の公式サイトでは現金のキャッシュバックは確認されませんでした。

優良代理店から契約すると現金でのキャッシュバックを受けることができます。

お得にドコモ光を契約するにはどのページ?

ドコモ光の代理店は複数あり、どれを選ぶか迷うところです。

ひかり電話やテレビ等のオプションを付けるのであれば、GMOとくとくBBやwizと言った代理店を使うのもありですが、キャッシュバックを最大金額もらうには様々なオプションへの加入が必要なので、ドコモ光の場合はキャッシュバック金額はそれほど見込めない印象です。

ネットのみの場合は唯一DTIのみがネットのみの契約で10,000円になり、他のページでは数千円程度でした。

オプションを付けるのであればGMOとくとくBBが一番おすすめです。

ドコモ光はdocomoスマホとのセット割でお得に契約ができる

ドコモ光はdocomoスマホとのセット割でお得に契約ができる

ドコモ光の特徴のひとつが、docomoスマホを利用している人はセット割にお得に契約できるところです。

割引額はdocomo1回線あたり月額最大1,000円で複数回線の割引も可能なので、ネットとスマホをまとめることで大幅にお得になります。

セット割の適用条件

セット割の適用条件はドコモ光を利用している本人かその家族がドコモの「ギガホ」または「ギガホライト」に加入していることです。

それ以外に特別な条件はありませんし、ドコモユーザーの多くがギガホまたはギガホライトを利用していますのでセット割は適用しやすいと言えるでしょう。

もともとドコモのスマホを利用している人はもちろん、インターネットの申し込みをする機会にスマホをドコモに変更するのもおすすめです。

1回線あたり毎月最大1,000円割引

セット割の割引額は1ヶ月あたり最大1,000円なので、利用期間が長くなればなるほどお得になります。

ドコモ光は2年契約が基本なので、仮に合計2年間にわたってセット割を適用した場合、1回線あたり合計で最大24,000円お得になります。

家族の回線も割引になる

「ギガホ」や「ギガホライト」を契約しているなら家族の回線も割引になります。つまり家族メンバーにドコモユーザーがー多いほど割引が大きくなり、家計トータルでの総額がお得になります。

なお「ギガライト」を契約していて利用したデータ量が1GB以下の場合はその回線に割引は適用されません。ギガホやギガホライトなら使った量に関わらず毎月安くなりますのでお得です。

ドコモ光の契約から開通までの手順

ドコモ光の契約から開通までの手順

それでは実際にドコモ光に申し込みをし、契約手続きから開通までの手順を詳しく解説します。

ドコモ光の手続き手順

①ドコモ光の申し込みをする
②契約に必要な書類を受け取る
③回線の工事を行う
④ルーターの接続設定を行う

大まかに説明すると、ユーザーがやることは申し込みと工事、そして接続設定の3つです。

それでは各ステップをより詳しく具体的に解説していきます。

手順①ドコモ光の申し込みをする

まず最初のステップは、利用しようと思っている住所がドコモ光の提供エリアであることを確認して申し込みをします。インターネットの公式サイトでエリア検索ができますので、ドコモ光に興味がある人は、まず提供エリアの確認をしておきましょう。

申し込み方法としては以下のような方法があります。

・インターネット
・電話
・ドコモショップ

ドコモ光の公式サイトでサービス内容を確認してみて、特に不明点がなければインターネット申し込みが便利です。ンラインなら24時間いつでも申し込みできますので、曜日や時間帯関係なく手続きができます。

不明点を相談しながら申し込みたいなら、電話で申し込みをするか、または近くのドコモショップでも手続きができます。もちろん申し込み前に電話やドコモショップでサービスについて相談することもできます。

手順②契約に必要な書類を受け取る

いずれかの方法で申し込みを完了するとドコモ光の契約に必要な書類を受け取ることができます。オンラインで申し込みした場合は担当者から申し込み確認の電話がかかってきますのでその際に書類の案内があります。

特に重要な書類としてドコモから届く「開通のご案内」や、選んだプロバイダから届く「IDとパスワードが記載された書類」があります。

書面で届くIDとパスワードを使って工事完了後の接続設定を自分で行うことになりますので、届いた書類は大切に保管するようにしましょう。

手順③回線の工事を行う

担当者と相談して決めた工事日にドコモ光の回線工事を行います。ドコモ光に新規で申し込む場合は回線工事の立ち会いが必要となります。

工事日はドコモ光に申し込みをしてから通常は2~3週間程度の時期となります。

ただし、申し込みが混雑しているときや、利用するエリアによっては工事日を1ヶ月以上先に設定することになる場合もあります。

手順④ルーターの接続設定を行う

回線工事が完了すればインターネットにアクセスできる状態になっています。あとはルーターやパソコンの接続設定を行えば利用開始となります。

プロバイダから届くIDとパスワードなどを使って接続設定を行いますが、プロバイダによっては接続サポートが利用できる場合もありますので申し込みをするときに確認してきましょう。

フレッツ光の回線を転用する場合

すでにフレッツ光の回線が設置してある場合、または光コラボを利用している場合は、フレッツ光からドコモ光に回線を転用することで工事なしで利用開始できる場合があります。

まず現在利用している回線事業者に連絡して事業者変更承諾番号を取得します。

その番号を使いドコモ光で事業者変更の申し込みをすることで利用中の回線を使ってドコモ光を利用することができます。

事業者変更でドコモ光に申し込みをする場合は回線工事が不要になりますが、契約事務手数料が3,000円(税抜)必要になります。事業者変更が完了した後はルーターやパソコンの接続設定を行い、利用開始となります。

ドコモ光の良い口コミや評判

ドコモ光の良い口コミや評判

ドコモ光の良い口コミをTwitterで調べました。

Twitterで口コミを調べることで、実際に使っている人の声がリアルに反映されるため信用できます。

ドコモ光の良い口コミ

・IPv6が使えて通信速度が速い
・ドコモスマホとのセット割が使える

IPv6が使えるので通信速度が速い

ドコモ光は光コラボに属していますが、光コラボの中にはIPv6に対応していない光回線もあり、IPv4だと地域によってはかなり遅くなってしまうこともあります。

しかし、ドコモ光で正しいプロバイダを選んだ人はIPv6に対応しているので、快適なインターネット環境を整えることができます。

ドコモスマホとのセット割が適応される

ドコモスマホを使っている場合はドコモのセット割が1台あたり1,000円割引されます。

ドコモ光の月額料金から割引がされるわけではなく、ドコモスマホから料金が割引されます。

また、同世帯でドコモスマホを使っている人がいれば、1台あたりに割引は適応されるので、家族4人がドコモスマホを使っているケースだと、合計で月額4,000円割引が適応される計算になります。

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ドコモ光の悪い口コミや評判

ドコモ光の悪い口コミや評判

良い口コミと同様に悪い口コミもいくつかありましたので紹介します。

ドコモ光の悪い口コミ

・通信速度が遅い場合がある

通信速度が遅い

ドコモ光が遅いと口コミをしている人もいました。

これはプロバイダの問題が関係している可能性があります。

IPv6が使えるドコモ光ですが、プロバイダによってはIPv6が使えません。

当サイトがおすすめしているDTIやGMOとくとくBBはIPv6に対応していますが、プロバイダによってはIPv6がオプションとなっており、課金しなければIPv6にならないプロバイダもありますので、注意してください。

スクリーンショット (57)スクリーンショット (57)

ドコモ光に関するQ&A

ドコモ光に関するQ&A

ドコモ光を検討している人のよくある疑問とその答えについて詳しく説明します。

開通工事や契約期間、解約金など重要なことについても解説します。

ドコモ光の通信速度は速い?

ドコモ光に関するQ&A

ドコモ光の通信速度は最大1Gbpsとなっていますので、光回線としては十分な速さが出ます。

最大1GbpsというのはNTT東西のフレッツ光と同じ速度ということになります。ドコモ光はフレッツ光の回線を使って提供されているサービスなので、最大速度の理論値も同じというわけです。

ご存知の通りインターネット回線はベストエフォート型のサービスなので、実際に理論値の最大速度が出るわけではありません。

しかし実際にドコモ光を利用しているユーザーの口コミを参考にしてみると、100Mbps以上の速度が安定して出ているという体験談がたくさん見つかります。

また、ドコモ光のプロバイダの中にはv6プラスに対応している会社がありますので、速度にこだわりたい人はv6プラス対応のプロバイダを選ぶのもひとつの方法です。

v6プラスでは夕方以降や土日祝日など利用者が多く混雑する時間帯でも速度が低下しにくいというメリットがありますので、より快適にドコモ光を利用できるようになります。

docomoショップで契約するのは損?

ここは記載しなくてもいいです。

ドコモ光は工事が必要?

ドコモ光に新規で申し込みするときは回線工事が必要になります。工事内容は電線を通っている光回線を自宅に引き込み、自宅の宅内に回線終端装置(ONU)などを設置する作業です。

ただし、フレッツ光の回線を転用する場合や光コラボから事業者変更をする場合は、すでに回線が設置されていますので工事が不要になることもあります。

この場合の事業者変更とは既存のNTT関連の光回線をそのまま使ってドコモ光を利用する手続きのことです。事業者変更ならば契約を変更するだけなので工事費用は不要となり、契約事務手数料の3,000円だけで利用開始することができます。

ドコモに新規で申し込みする場合は回線工事が必要になりますが、工事費用は以下のようになっています。

・戸建てタイプ 18,000円(税抜)
・マンションタイプ 15,000円(税抜)

工事費用は戸建てタイプの方が若干高いですが、そこまで大きな違いはありません。

ただし、工事を土日または祝日に行う場合はスタッフ派遣費用として3,000円が加算される場合があります。工事費用を一括で支払う場合は、利用開始日を含んでいる月の翌月にドコモ光の月額料金と合算して請求されます。

ドコモ光に関するQ&A

キャンペーンなどで初期費用が安くなったり無料になることもありますので、申し込みのときにしっかりと確認しておきましょう。

なお契約状況によっては工事費用を分割で支払いできる場合があります。

分割回数は最大60回となっており、マンションタイプで工事費用を60回払いにすると1ヶ月あたり275円となり初期費用を大幅に抑えることができます

ただし、工事費用の分割支払い中にドコモ光を解約すると工事費用の残額が一括請求されますので注意が必要です。

ドコモ光で見られる光テレビは何が映る?

ドコモ光にはオプションで利用できる映像サービスが充実しています。

ドコモ光向けの光テレビサービスの名称は「ひかりTV for docomo」で、以下のようなコンテンツが視聴できます。

・約80種類の専門チャンネル
・約13万本の動画
・地デジ放送、BS放送(アンテナ不要)

これだけ盛りだくさんのコンテンツが視聴できて、料金は月額2,500円(2年契約の場合)です。さらに、ひかりTV for docomoユーザーは追加料金なしでdTVチャンネルとdTVが見放題になるのもメリットです。

dTVチャンネルとは30種類の専門チャンネルが見放題になるサービスで、本来は月額780円のサービスです。

dTVは約12万本の映画やドラマ、アニメ・音楽などの動画作品が見放題で月額500円のサービスです。

もし地デジ放送とBSデジタル放送だけ視聴したいなら、「ドコモ光テレビオプション」というサービスもあります。

こちらはアンテナなし地デジ放送やBS放送、FMラジオが視聴できて月額750円で利用できるオプションです。ドコモ光の回線を使ってパソコンなどのモニターでテレビを視聴できる便利なサービスです。

4Kや8Kの衛星放送も視聴できますので、テレビを持っていない人におすすめです。

ドコモ光の契約期間や解約金はいくら?

ドコモ光には定期契約プランと契約期間なしプランの2種類があります。定期契約プランは2年間(24ヶ月)という契約期間があり、2年縛りがあるかわりに料金が安くなります
一方で契約期間なしプランは契約期間の縛りはありませんが、月額料金が高くなります。いずれも回線の品質や速度は全く同じです。

定期契約プランを契約期間の途中で解約した場合の違約金の金額は以下のようになっています。

・戸建てプラン…13,000円(税抜)
・マンションプラン…8,000円(税抜)

このように戸建てプランの方がマンションプランよりも違約金が高くなっており、1万円を超える解約金が一括で支払いになりますので注意が必要です。

契約期間が満了した月(利用開始から24ヶ月目)とその翌月(25ヶ月目)、翌々月(26ヶ月目)に解約した場合は解約金が発生しませんので、ドコモ光から他社へ変更したい場合はこの3ヶ月間で乗り換えすることができます。

契約更新月に解約をしなかった場合は、2年間の定期契約が自動更新されます

なお契約期間の途中で引っ越しをする場合、引越し先でドコモ光を継続利用する場合は解約金は発生しませんのでその点では安心です。

ただし、移転先で光回線が設置されていない場合は回線工事が必要になります。

定期契約なしの料金プランでは、戸建てタイプは月1,500円、マンションは月1,000円高くなります。定期契約ではいつ解約しても解約金が発生しませんが、長期間利用するなら料金がトータルで高くなりますので注意しましょう。

ドコモ光を1年以上利用するのが確実なら、解約金を払うことになったとしても定期契約プランを選択した方がお得に利用できます。

まとめ:ドコモ光の口コミは?徹底的にドコモ光を調査してみた

今回はドコモ光のまとめ解説になりました。

ドコモ光はプロバイダが選べるので、家電量販店やドコモショップで店員さんの言われるがまま契約してしまった人は、IPv4の古いプロトコルを使わなければならないケースがあり、通信速度で満足できないケースもあります。

しっかりと知識を付けて契約を行いましょう。

ドコモ光を利用する人はドコモスマホとのセット割を適応させる人にはおすすめであると言えます。

逆に言えば、それ以外の人にはそこまでメリットがなく、他の回線を選んだ方がいいかもしれません。

当サイトでは光回線をまとめており、安さ、速さともに有名な光回線を紹介しているので是非参考にしてみてください。

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