光回線で最安なのはどれ?通信速度が速く人気な光回線を最安で使う方法

光回線にかかる固定費をとにかく安く抑えたい。

でも安かろう悪かろうでは意味がない。コスパの良い光回線はないのか?

最安の光回線を選ぶことで業界で一番安いことがメリットとして上がる反面、デメリットはあるのかどうか今回は最安の光回線について詳しく記載していきます。

一般的に人気の光回線でも安くで使う方法がありますので、今回はそちらも合わせて解説していきます。

今回の記事を簡単にまとめると!

  • 光回線を最安で選ぶには光回線を使用する地域、スマホのセット割、キャッシュバックを見極める
  • キャッシュバックで最安になる光回線はNURO光とauひかり
  • 月額料金で最安になる光回線はSo-net光プラス
  • 乗り換えで最安になる光回線はauひかりかソフトバンク光
当サイト厳選コスパが良く、キャッシュバックが高い光回線各社

NURO光(Softbank)【最大45,000円キャッシュバック】:https://nuro-ac.jp/

auひかり【最大107,000円キャッシュバック】:https://xn--au-173argve0islncshb2h.biz/

So-net光プラス【月額料金が一番安い】:https://www.so-net.ne.jp/

Softbank光【最大33,000円キャッシュバック】:https://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/

ドコモ光【最大20,000円キャッシュバック】:https://dream.jp/ftth/docomohikari/

最安の光回線の選び方

最安の光回線の選び方

こちらでは、最安で光回線を選びたいという人におすすめしたい光回線の選び方を紹介します。

この欄で紹介している選び方としては、月額料金で判断する、大手キャリアと同じところで契約する、キャッシュバックを狙ってみるなどさまざまな方法があります。

月額料金で判断する

光回線の月額料金は5,000円くらいが平均価格ですが、平均以下の価格だからと言って通信速度に影響が出たり、サービスの質が下がってしまったりすることはほとんどありません。

光回線の多くは1Gbpsが最大通信速度として設定されており、理論値で言えばどれもそこまで変わりません。

問題は実測値ですが、これは通信速度を維持するための通信設備や光回線を使う地域によって変わるため、光回線のサービスの性質上一概には言えないのが現状です。

ただ、この実測値は口コミなどで大方判断することができます。

光回線の月額料金ですが、今までずっと同じ光回線を契約していて現在の光回線の相場を知らない人は今回が良い機会です。

一昔前に比べて、光回線の月額料金は少し下がっている印象です。

それはプロバイダ料金に関係しており、一昔前までは光回線とプロバイダは別で請求されていました。

しかし、現在の光回線ではプロバイダとセットで契約ができる光回線が増えてきているので、プロバイダの月額1,000円程度の費用を支払う必要がなくなりました。

光回線によっては、キャンペーンにて月額料金が割引されることもありますのでこのようなキャンペーンも定期的に確認をしていきましょう。

そうすることでお得な情報を逃すことなく、お得な割引やキャッシュバックを受け取ることができます。

月額料金が光回線の価格を最安にする方法ではありませんが、一つの目安として頭に入れておきましょう。

お使いのスマホキャリアと同じところで契約する

最安の光回線の選び方

大手キャリア(au、docomo、Softbank)にて携帯電話を契約している方はそのキャリアにて光回線を契約することでセット割が適応されます。

携帯会社によって多少割引料金は変わるものの、大体月1,000円程度はスマホ代からセット割として割引されます。

また、セット割のいいところは家族などの同じ世帯で暮らしている人が同じキャリアのスマホを契約していれば、人数に関わらず全員割引が適応されます。

例えば、auひかりを契約して家族4人が全員auスマホだった場合、4人から月1,000円ずつ引かれるので、合計で月に4,000円も得することになるのです。

光回線自体の価格は下がりませんが、実質月に4,000円引きということになります。

余分な出費を光回線にて払いたくないと考えている人は携帯電話のお得なセット割を上手に利用しましょう。

光回線の乗り換えを検討している、もしくは新規契約を考えているという人は、大手キャリアの恩恵が受けられる光回線にて契約の手続きを進めてみましょう。

業界の最安値でなくともキャッシュバックを狙ってトータルコストで最安にする

月額料金だけで最安かどうかを判断するのはまだ早いです。

光回線はキャッシュバックが充実している会社が多く、金額も数万円になるケースも珍しくありません。

光回線には更新期間というものがあり、2~3年間に2か月程度更新期間があります。

これはその更新期間内で解約を行うことで解約金が無料になるような仕組みで、光回線ではこの手法が多く用いられています。

例えば月に5,000円かかる光回線で更新期間が2年、キャッシュバックが3万円だとします。

そうした場合に5,000円×24か月-30,000円=90,000円となり、2年でかかるコストは90,000円ということになります。

もう一つの例として、月4,800で2年、キャッシュバックなしの光回線は4,800円×24か月=115,200円となり、前者よりも月額200円安いのにも関わらず2年間で25,200円安くなる計算になります。

もちろん自分がどのくらいの期間契約するかによっても変わってきますので、この計算式に自分の数値を入れて計算してみてください。

選ぶ光回線によっては最安になります。

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状況別で最安になる光回線の選び方

状況別で最安になる光回線の選び方

光回線の最安値は大手キャリアでの割引やキャッシュバック、地域などによって変わってきます。

そこで状況別での最安値を記載しますのでご自身に合った状況を選びましょう。

どのような状況があるのか

・他の光回線からの乗り換え
・光回線を新規契約
・月額料金を抑える
・docomoのスマホを使っている

乗り換えで最安になる光回線

乗り換えキャッシュバックを適応させることで他の光回線と比べて最安で契約することができる光回線があります。

光回線の乗り換えキャッシュバックとは、現在契約している光回線の違約金を負担してくれるもので、乗り換えたからと言って必ずもらえるわけではありません。

「乗り換えで最安になる光回線=現在契約している光回線の違約金が発生する方のみ」に当てはまります。

違約金がかからない方はこの乗り換えキャッシュバックは適応されませんので、注意してください。

乗り換えキャッシュバックが充実している光回線を記載します。

auひかり:乗り換えキャッシュバックと新規申し込みのキャッシュバックが同時にもらえる


状況別で最安になる光回線の選び方
auひかりはキャッシュバックがどの光回線よりも充実しています。

代理店も豊富にあり、その中から優良な代理店を導き出せます。

NNコミュニケーションズとNEXTという代理店が良く、ネットのみで45,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

さらに、代理店を通すとauひかりに乗り換える際に前の光回線の解約金を55,000円まで負担してくれます。

この代理店の金額は公式のauひかりよりも多い金額で、公式が30,000円なのに対し、25,000円も上乗せされています。

NNコミュニケーションズはKDDIから9年連続で表彰を受けている優良な代理店であり、とても信用できます。

乗り換えで違約金が55,000円以上かかる場合だと、最大で107,000円のキャッシュバックになります。

55,000円は違約金の負担ですので、実質もらえる金額は52,000円が最大となりますが、ネットのみでこれだけ高いキャッシュバックをもらえる光回線は少ないです。

auひかりは通信速度面でも安定しており、一般的な光回線の最大通信速度と同じ通信速度ですが、実測値が速い光回線として有名です。

対応エリアは関西や東海エリアに戸建ては対応しておらず、マンションは全国対応ですが、マンションによっては対応していないところもありますので、契約を検討している方は事前にチェックしておくことをおすすめします。

月額料金(マンション) 3,800円
月額料金(戸建て) 5,100円(1年目)
通信速度 下り最大 1Gbps / 上り最大 1Gbps
工事費用 実質無料
契約手数料 3,000円
契約期間 2年間の継続契約
契約解除料 9,500円
キャッシュバック 最大107,000円
工事立ち合い 必須

auのスマホを持っている方はセット割が適応され、auのスマホから1,000円の割引を受けることができます。

auひかりの評判

auひかりの通信速度も速いとの口コミが多かった印象です。

料金も安く、auの端末を持っていれば端末代割引が適応されますので、さらに安くで契約ができます。

NNコミュニケーションズのページ

https://auhikari-net.com/

Softbank光:auひかりに乗り換えられない人におすすめ

状況別で最安になる光回線の選び方

上記で記載したauひかりはキャッシュバック面や乗り換え面では、確かに他の光回線と比べ物にならないくらいに充実しています。

しかし、auひかりに何かしらの理由があって乗り換えることができない場合にはこのSoftbank光がおすすめです。

auひかりは対応しているマンションが少なかったりしますが、こちらのSoftbank光であれば多くの地域に対応しています。

ソフトバンク光にも乗り換え割というものがあり、こちらもauひかりと同様に違約金の負担が適応されます。

金額は最大10万円とauひかりよりも高いので、現在契約している光回線の違約金が気になる方はソフトバンク光を検討してみてもいいと思います。

こちらの代理店も優良な代理店で、公式ソフトバンク光からのキャッシュバックは20,000円なにも対し、こちらの代理店は33,000円です。

さらにキャッシュバックの受け取りも公式は4か月かかりますが、こちらは2か月で受け取れる優良代理店です。

通信速度も速く、Softbankスマホユーザーであれば月額1,000円、端末代金割引が適応されます。

月額料金(マンション) 3,800円
月額料金(戸建て) 5,200円
通信速度 下り最大 1Gbps / 上り最大 1Gbps
工事費用 乗り換えで申し込み・引っ越しで申し込みの場合無料
工事必須の場合:24,000円
工事不要の場合:2,000円
契約手数料 3,000円
契約期間 2年間の継続契約
契約解除料 9,500円(2年プランの場合)
キャッシュバック 最大33,000円
工事立ち合い 必須

フレッツ光からの乗り換えなら転用という形で扱われますので、工事が不要になります。

Softbank光の評判

Softbankでも通信速度が速いとの口コミがありました。

キャッシュバックもしっかり受け取れるので安心できますね。

ソフトバンク光優良代理店ページ

https://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/

新規契約で最安にできる光回線

ここでは新規契約のキャッシュバックを狙った方法で最安にできる光回線を解説していきます。

光回線の新規契約とは、光回線に初めて加入することだけを指しているわけではありません。

他の光回線から乗り換えてきた場合でも、新規契約のキャッシュバックを受け取ることができます。

できるだけ高い金額のキャッシュバックを簡単な条件で受け取ることができるのであれば、トータルコストを抑えて最安にすることができます。

今回は比較的キャッシュバックを受取やすく、高額なものを厳選して記載しています。

NURO光:キャッシュバックの金額が高く今人気の光回線

状況別で最安になる光回線の選び方

最近最も流行っていると言ってもいい光回線のNURO光。

最大通信速度が他の光回線の2倍あり、実測値でも速いと評判の光回線です。

オンラインゲームを楽しむ方や仕事がIT関係でネットを多く使う人からは多数の支持を得ています。

新規申し込みを行うことでネットのみでも45,000円のキャッシュバックを受け取ることができ、さらに公式ページからなので信頼できます。

契約後2か月以内にキャッシュバックを受け取れるので、公式でも優良ページと言えます。

NURO光は2013年に開始された光回線で、光回線の中では新しいサービスなのでまだまだ対応しているエリアが少ないことがデメリットとして挙げられます。

状況別で最安になる光回線の選び方

徐々にエリアを広げているので、あなたの地域が対応になるのも時間の問題かもしれません。

また、月額料金も5000円を切っていて格安で、さらに回線使用料、プロバイダ料金、高速無線LAN、セキュリティサービスがコミコミでこの価格なので相当安いことがわかります。

通信速度が速い光回線に乗り換えを検討している人にはもってこいのサービスです。

月額料金(マンション) 1,900円~
月額料金(戸建て) 4,743円
通信速度 下り最大 2Gbps / 上り最大 1Gbps
工事費用 実質無料
契約手数料 3,000円(ご利用開始月にご請求します)
契約期間 2年間の継続契約
契約解除料 9,500円
キャッシュバック 最大45,000円
工事立ち合い 必須

また、NURO光はSoftbankの端末を持っている場合、セット割で毎月最大1000円割引が適応されるのでSoftbankユーザーにはさらにおすすめできます。

NURO光の評判

ここまでコスパが最強な光回線は他にはないと思っています。

口コミを見ても通信速度は爆速です。

NURO対応エリアならば、NURO光を選択しておいて損になることはないでしょう。

NURO光公式ページ

https://nuro-ac.jp/

auひかり:新規契約の場合もキャッシュバック金額が高い

先ほど紹介したので省略しますが、auひかりの新規申込のキャッシュバック金額も高いです。

戸建てとマンションの場合、ひかり電話などのオプションを付けるか付けないかで異なりますが、40,000~52,000円までの高額なキャッシュバックを必ず受け取ることができます。

月額料金で光回線を最安で使う方法

光回線にはキャッシュバック制度が充実していますが、月額料金だけで見て安いと判断することも一つの手です。

当サイトでは様々な光回線でキャッシュバックを受取やすいページを記載していますが、それでもオプション加入やひかり電話の加入が必要なところもあります。

キャッシュバックはないが月額料金が安いと、トータルコストの計算がしやすいのでおすすめです。

NNコミュニケーションズのページ

https://auhikari-net.com/

So-net光プラス:フレッツ光回線で全国対応、月額料金が安い

状況別で最安になる光回線の選び方

月額料金が安いと評判の光回線はこのSo-net光プラス。

マンションで2,980円、戸建てでも3,980円という破格な料金形態を実現しています。

さらにSo-net光プラスを運営しているSo-netのプロバイダも付属しているので、月額料金はこれのみになります。

気になるキャッシュバックですが、このSo-net光プラスはありませんでした。

厳密に言えば、キャッシュバックがある代理店ページもあったのですが、月額料金が高くなってしまうので公式からの申し込みで最安な価格で使った方がトータルコストで安くできることが調査の結果わかりました。

ほとんどの光回線の場合は代理店ページを通しても月額料金やサービスが変わることはないのですが、このSo-net光プラスは代理店を通すと月額料金が1,500円程度高くなってしまいます。

例え数万円のキャッシュバックをもらったとしても、更新月までは契約し続ける必要がありますから、結局は公式で契約した方がお得になります。

フレッツ光の回線を使っているので全国的に対応しています。

通信速度もフレッツ光の通信速度がそのまま反映されるので、速いです。

公式のSo-net光プラスのスペックは以下のようになっています。

月額料金(マンション) 2,980円
月額料金(戸建て) 3,980円
通信速度 下り最大 1Gbps / 上り最大 1Gbps
工事費用 500円×48カ月(合計24,000円)
契約手数料 3,000円
契約期間 3年間の継続契約
契約解除料 20,000円
キャッシュバック
工事立ち合い 必須

月額料金から工事費は分割で支払うことになりますが、工事費用も込みでこの月額料金です。

公式ページから契約するのであれば相当安いですよね。

フレッツ光の回線ですが、auスマートバリューが受けられるので、最大1,000円のスマホ代の割引があります。

So-net光プラスの評判

流石のNTT回線であるフレッツ光を引いているだけのことはあり、通信速度の口コミは半端ないですね。

プロバイダ経由で契約することで高パフォーマンスな光回線を最安で手に入れることができるので、筆者からもおすすめできる光回線になります。

So-net光プラス公式ページ

https://www.so-net.ne.jp/

docomoスマホとのセット割を使う場合

上記でauとSoftbankに関しては新規契約、乗り換えに関わらずそれぞれセット割が適応される光回線を解説しました。

しかし、docomoユーザーの場合は今回は光回線を解説していません。

それはdocomoの場合はセット割に対応している光回線がドコモ光のみで、docomoユーザーはこちらのdocomo光を使うことで最安にできる可能性があります。

ドコモ光:docomoスマホを使っているならばこれ一択

状況別で最安になる光回線の選び方

ドコモ光はそこまでキャッシュバックに力を入れているわけではありませんが、docomoスマホとの連携で最安になる可能性があります。

毎月100~3,500円のセット割があり、適応させることでスマホ代が3,500円安くなります。

契約する代理店ページですが、ひかり電話やテレビ等のオプションを付けるのであれば、GMOとくとくBBやwizと言った代理店を使うのもありですが、キャッシュバックを最大金額もらうには様々なオプションへの加入が必要なので、ドコモ光の場合はキャッシュバック金額はそれほど見込めない印象です。

ネットのみの場合は唯一DTIのみが20,000円になり、他のページでは数千円程度でした。

月額料金(マンション) 4,000円
月額料金(戸建て) 5,200円
通信速度 下り最大 1Gbps / 上り最大 1Gbps
工事費用(マンション) 15,000円
工事費用(戸建て) 18,000円
契約手数料 3,000円
契約期間 2年間の継続契約
契約解除料(マンション) 8,000円
契約解除料(戸建て) 13,000円
キャッシュバック(代理店経由) 最大20,000円
工事立ち合い 必須

工事費用は一括払いの他に、分割払いが12回~60回の間で自分で設定できます。

ドコモ光の特徴として、戸建てとマンションでは若干価格帯が違うことが挙げられます。

ドコモ光の評判

口コミを見てもドコモ光も結構速いと評判でした。

光回線で最安なのはどれ?通信速度が速く人気な光回線を最安で使う方法まとめ

今回は光回線を最安で使う方法について、状況別で解説していきました。

自分がどんな地域に住んでいて、どこのキャリアスマホを使っているのか、どんなサービス形態の光回線を契約したいのかで最安の光回線は変わってきます。

今回の記事はある程度の人に当てはまる条件で、全国的に対応している光回線もありますので、この中から選ぶことで最安の光回線を選ぶことができると言っても過言ではありません。

また、最安だからと言ってサービスの質が下がらないような光回線を今回は解説しているので、ちゃんとした光回線を使いたい方には有益な記事に仕上がったと思います。

端末とのセット割等をうまく活用して光回線を最安で使えるよう、選んでみてください。

当サイト厳選コスパが良く、キャッシュバックが高い光回線各社

NURO光(Softbank)【最大45,000円キャッシュバック】:https://nuro-ac.jp/

auひかり【最大107,000円キャッシュバック】:https://xn--au-173argve0islncshb2h.biz/

So-net光プラス【月額料金が一番安い】:https://www.so-net.ne.jp/

Softbank光【最大33,000円キャッシュバック】:https://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/

ドコモ光【最大20,000円キャッシュバック】:https://dream.jp/ftth/docomohikari/

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