auひかりの解約方法とバカ高いauひかりの解約金を無料にする方法

auひかりの解約はプロバイダによって解約方法が異なり、プロバイダへのお問い合わせが必要になります。

基本的に更新月以外での解約には解約金が発生しますので、解約金を払わないためにはタイミングを見計らう必要があります。

また、この解約金はプランや戸建て、マンションによっても変わってきますので、ご自分の契約方法と合わせてご確認ください。

auひかりは解約の際に最悪の場合は8万円程度解約金を取られるケースもありますが、今回の記事で解約金を0円にする方法も解説しています。

これからauひかりを解約する方は高い解約金を支払わなくてもいいよう、確認することをおすすめします。

今回の記事を簡単にまとめると!

  • auひかりはプロバイダ経由で解約する
  • auひかりの解約金は8万円請求される場合がある
  • auひかりの解約金は戸建てプランは高い
  • auひかりの解約金は乗り換え割を適応させることで軽減させることができる
  • auひかりの解約金はソフトバンク光に移行すると払う必要がない
ソフトバンク光はauひかりの違約金を全額負担してくれる
  • ソフトバンク光はauひかりの違約金を最大10万円負担してくれる!
  • 違約金と同時に新規申込のキャッシュバックも受け取れる!
  • 優良代理店ページからの契約で公式ページよりもキャッシュバック金額や受取期間等でメリットが多数ある!
  • NTT回線なので全国的に対応している!

auひかり 解約

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auひかりを解約する際の流れ

auひかりを解約する際の流れ

auひかりは公式のauひかりに問い合わせることでは解約ができない特殊な光回線です。

auひかりの光回線ではなく、プロバイダにお問い合わせを行い、効率的に解約をしましょう。

最速でauひかりを解約する方法を記載します。

auひかりを解約する際にはプロバイダで解約を行う

auひかりを解約する際は、KDDI(au)に連絡するのではなく、契約したプロバイダ(もしくはその代理店)に連絡する必要があります。

※各提携プロバイダ 受付電話番号一覧

プロバイダ名 電話番号 受付時間
au net one 0077-7068(無料) 9:00~20:00
@niftyカスタマーサービスデスク 0570-03-2210(有料)<ナビダイヤル>
03-6625-3232(有料)<IP電話、海外から、携帯定額制プランからのご利用>
10:00~19:00(365日)
@TCOM(アットティーコム) カスタマーセンター 0120-805-633(無料) 10:00~20:00(平日) 10:00~18:00 (土日祝)
ASAHIネット カスタマーサポート 0120-577-108(無料)<固定電話から>
03-6631-0856(有料)<携帯電話・PHS・IP電話から>
10:00~17:00(平日)
BIGLOBEカスタマーサポートインフォメーションデスク 0120-86-0962(無料)
03-6385-0962(有料)<携帯電話・PHS・IP電話の場合>
9:00~18:00(365日)
DTIカスタマーサービス 0570-00-4740(有料)
※IP電話、国際電話からはご利用いただけません。
10:00~17:00(平日)
So-netサポートデスク 0120-80-7761(無料) 9:00~18:00
(1月1日、2日および料金関連は日曜を除く)

なお、auひかり光回線は解約せずに、電話回線の「auひかりでんわ」だけを解約する場合は、KDDI(au)に連絡してください。

KDDI(au) 0077-7068(無料) 9:00~20:00

auひかり解約金の見積もりをもらう

各プロバイダ(代理店)に連絡を取ったら解約の際の見積もりを必ずもらうようにしましょう。

解約の際に考えられる解約金は

  • 違約金(契約解除料)※縛りのある契約で、更新月以外での解約
  • 初期工事費の残債分
  • 撤去工事費

となります。思っていなかったものがあった、思っていたより高かったなど、解約完了後にトラブルにならないためにも事前に確認を怠らないようにしたいですね。

撤去工事が必要な場合はしてもらう

auひかりホーム(戸建)では、撤去工事費が発生します。

2018年3月1日より前に契約した方は、撤去工事は任意で、工事費は10,000円だったのですが、2018年3月1日以降に契約したauひかりホームは、撤去工事が強制で、しかも撤去工事費は28,000円と以前より3倍近くになってしまったのです。

考えていないと思わぬ大きな出費となりますので、事前に予算に組み込んでおきましょう。

借りている機器がある場合には返却する

契約の際に、無線LANルーターなどをレンタルしている場合があります。

これはレンタルなので、解約の際に返却する必要があります。万が一紛失などしてしまった場合は、契約しているプロバイダに相談をしてください。(プラスで費用を請求される可能性が高いです)

auひかりを解約する際の注意点

auひかりを解約する際の注意点

auひかりを解約する際の注意点を挙げてみました。

契約した時の条件などを何も考えずに解約してしまうと、契約条件によっては数万円も請求されてしまう可能性もあります。

少しのタイミングの違いなどで数万円も損せずに済んだなんてこともありますので十分注意をしましょう。

更新月以外で解約してしまうと解約金がかかってしまう

auひかりで契約している場合、まず注意したいときが、どの契約プランで契約したかです。

これにより、更新月(解約しても違約金がかからない月)、解約金が変わってきます。

戸建の場合は、「ずっとギガ得プラン」(3年契約)、「ギガ得プラン」(2年契約)、「標準プラン」(いつでも解約が可能)の3パターン、マンションの場合は「お得プランA」「標準プラン」の2パターンとなります。

多くの人は、解約するタイミングが決まっている人以外ですと、戸建の場合「ギガ得プラン」(3年契約)、マンションの場合「お得プランA」(2年契約)で契約している場合が多いですが、実際の申し込みをした際の契約書もしくは、申し込んだ代理店(もしくはプロバイダ)に連絡を取り、問い合わせをしましょう。

料金プランは、auひかりホーム(戸建)の場合、10ギガ、5ギガ、1ギガプランが、auひかりマンションの場合、マンションタイプG、マンションタイプV、マンション都市機構、マンション都市機構G、マンションE、マンションF、マンションギガ、マンションミニギガプランがありますが、違約金のシステムはこの料金プランで決まるものではありません。

あくまでも契約プランが更新月以外の違約金発生の条件となります。

各プランごとの解約金額、更新月を一覧にしてありますので、確認をしてください。

※戸建(auひかりホーム)の場合

プラン名 解約金 更新月
auひかり ホーム(ずっとギガ得プラン)

10ギガ、5ギガ、1ギガ

 

15,000円 1回目:37か月目、38か月目の2か月間

(例)2018年1月1日に申し込んだ場合、2021年1月、2月の2か月間

2回目:73か月目、74か月目の2か月間

(例)2018年1月1日に申し込んだ場合、2024年1月、2月の2か月間

3回目:109か月目、110か月目の2か月

(例)2018年1月1日に申し込んだ場合、2027年1月、2月の2か月間

※3年ごと2か月間

auひかり ホーム(ギガ得プラン)

10ギガ、5ギガ、1ギガ

9,500円 1回目:25か月目、26か月目の2か月間

(例)2018年1月1日に申し込んだ場合、2020年1月、2月の2か月間

2回目:49か月目、50か月目の2か月間

(例)2018年1月1日に申し込んだ場合、2022年1月、2月の2か月間

3回目:73か月目、74か月目の2か月間

(例)2018年1月1日に申し込んだ場合、2024年1月、2月の2か月間

※2年ごと2か月間

auひかり ホーム(標準プラン)

10ギガ、5ギガ、1ギガ

0円

※戸建(auひかりホーム)の場合、撤去工事費28,800円がかかります。

※マンション(auひかり マンション)

プラン名 解約金 更新月
auひかり マンション(お得プランA)

マンションタイプG、マンションタイプV、マンション都市機構、

マンション都市機構G、マンションE、マンションF、

マンションギガ、マンションミニギガ

7,000円 1回目:25か月目、26か月目の2か月間

(例)2018年1月1日に申し込んだ場合、2020年1月、2月の2か月間

2回目:49か月目、50か月目の2か月間

(例)2018年1月1日に申し込んだ場合、2022年1月、2月の2か月間

3回目:73か月目、74か月目の2か月間

(例)2018年1月1日に申し込んだ場合、2024年1月、2月の2か月間

※2年ごと2か月間

auひかり マンション(お得プランA)

マンションタイプG、マンションタイプV、マンション都市機構、

マンション都市機構G、マンションE、マンションF、

マンションギガ、マンションミニギガ

0円

違約金が高額ならいわゆる縛りなしの標準プランで申し込めば良いのではと思うところですが、月額料金が1,000円以上安くなっており、長期間契約後の解約となると、毎月の月額料金負担額が違約金より高額になってしまうのです。

予めの契約期間など計画を持って契約できるのであればそれがベターとなります。

解約した月は日割りで計算され請求されます

auひかりの契約は、解約をした月は日割りで計算され請求されます。

そのため、月のはじめに解約するよりは、月末に近い方に解約した方がお得だといえます。

ただし、あとで行なおうとしていると忘れがちになってしまい、解約月が過ぎてしまったら元も子もないので、気を付けましょう。

解約連絡前にレンタルしている無線LAN機器を返却しないようにする

auひかりの公式サイトにも以下のように注意事項が掲載されています。

お手続きなくレンタル機器を返却されるケースが増えています。
解約をご希望の場合は、機器の返却の前に必ず解約のお手続きをお願い致します。
(機器のみを返却いただいても、直ちに解約の意思表示があったものとして取り扱うことができません。あらかじめご了承ください。)

解約の連絡をする前に、レンタル品を返却してしまうと、逆に確認までに時間がかかってしまい、解約の手続きが手間取ってしまう可能性があります。

レンタルした無線LANは、解約手続き完了後、KDDI(au)から着払い伝票が届きますので、その伝票を利用して返却を行いましょう。

解約連絡はauひかりにではなく、契約した代理店もしくはプロバイダに連絡を取る

解約の手続きは、インターネット上の「My au」(旧セルフページ)から行うこともできますが、設定したauID、パスワードが必要になります。

また、ただ解約するだけでなく、撤去工事や電話番号の引継ぎなどやることは多く、そのたびに問い合わせをしていたら時間がかかってしまいます。

なお、実店舗のauショップでは、auひかりの解約手続きはできません。

そのため、My auで解約手続きを行うより、契約をした代理店もしくはプロバイダ(BIGLOBE、So-net、au one net、@nifty、DTI、@TCOM、Asahiネット、GMOとくとくBB)に連絡を取りましょう。

設置工事費の残債(分割払い)が残っていると工事費の残債を一括で支払う

auひかりの設置する際の初期工事費は戸建(auひかりホーム)の場合37,500円、マンション(auひかりマンション)の場合は30,000円になります。

ただ、初めにそんな高額な工事費を払った記憶がある人はいないと思います。

初期工事費は一括払いではなく、分割払い設定になっており、auひかりホームは60回払い(625円×60回)、auひかりマンションは24回払い(1,250円×24回)になり、月額料金に加算されています。

ただ、auひかりホームではずっとギガ得プラン(3年契約)、auひかりホームでは「お得プランA(2年契約)」の場合、毎月それぞれ625円割引、1,250円割引となり、実質初期工事費は無料となる特典があります。

そのため、分割払いが完了していない期間内に解約をしてしまうと、残りの分割払い額は一括して支払わないといけないのです。

(例)auひかりマンション お得プランAにて16か月(1年間)で解約した場合

初期工事費30,000円-(分割払い(月額割引)分20,000円)=残り10,000円を解約時に一括して支払う必要があります。※プラス違約金

特に気を付けたいのが、戸建のauひかりホームでのずっとギガ得プランで申し込んだ場合です。

auひかりホームは初期工事費が60回払いなので、1回目の解約月で解約した場合、違約金はかかりませんが、初期工事費実質無料特典はなくなりますので、

初期工事費37,500円-(分割払い(月額割引)分22,500円)=残り15,000円を支払う必要があります。

解約月まで待って、お金はかからないと思っていたら思わぬ高額請求が来るという事態になりますので、気を付けましょう。

戸建(auひかりホーム)の場合、撤去工事費28,800円がかかる

戸建(auひかりホーム)の場合、撤去工事費28,800円がかかります。

2018年3月1日以前は、撤去工事費は10,000円で、しかも工事をするか任意だったのですが、今では撤去工事費28,800円になり、しかも強制になりました。

そのため、口コミなどを見ても、違約金プラス初期工事費の残債プラス撤去工事費で100,000円以上請求が来たなんて場合もあるようです。

auひかりで固定電話番号を発行した場合は電話番号を引き継げない

いわゆる家電(いえでん)である固定電話番号ですが、auひかり解約時に電話ば号を引き継げず変更せざるを得ない場合があります。

逆にauひかりを解約しても、そのまま電話番号を引き継げる場合もあります。

その違いは、どこで電話番号を発行したかです。

auひかり申込時などに、auひかりが発行した電話番号の場合、解約と同時に電話番号も使えなくなり引き継ぐことができません。

auひかり申込以前からその電話番号を使用していたなど従来の方法であるNTTの固定電話番号を使っている場合は、auひかり解約後もそのまま今使っている電話番号を引き継げます。

どちらか分からなくなってしまった場合は、解約時の代理店もしくはプロバイダに問い合わせてみましょう。

auひかり解約の際のよくある質問

auひかり解約の際のよくある質問

auひかりを解約する際によくユーザーから挙がる疑問があります。

auひかりに問い合わせをしても電話でたらい回しにされる可能性が高いので、こちらを見ることで早期解決が期待できます。

Q.auひかりを解約するとauスマートバリューも適応されなくなりますか?

auスマートバリューは、auひかりとau携帯電話(スマホ)ともに契約されている場合、毎月の携帯電話代から割引される割引特典です。

auスマートバリューでの割引額は、新auピタットプラン(新auピタットプランN、ピタットプラン含む)が500円/月割引、auデータMAXプラン(auデータMAXプラン Pro、auデータMAXプランNetflix含む)、auフラットプラン各種が1,000円/月割引となっています。

そのため、auひかりを解約した月から、auスマートバリューは適用されなくなります。

auスマートバリューをauひかり解約後も継続して割引を受けるためには、「auひかり以外でもauスマートバリュー割引を適用している光回線を申込む(Biglobeひかり、So-netひかりなど)、「auもしくはWiMAXのモバイルWi-Fiを申込む」必要が出てきます。

Q.引っ越し先でもauひかりを使いたいのですが、解約は必要ですか?

引っ越し先でもそのままauひかりを使う場合、解約の必要はなく、そのまま使うことができます。

ただし、引越し先でも同じプランで同じプロバイダで利用する場合のみに限られます。

契約期間は継続となりますが、初期工事費は引っ越し先で新たに工事が必要なため、1からの支払いになります。(ずっとギガ得プラン(auひかりホーム)、お得プランA(auひかりマンション)の場合、月額料金から割引され、実質無料になります。)

Q.ひかり電話だけ、もしくはひかり電話をauひかりで契約しているのでauひかりのひかり電話だけ解約する場合は?

auひかり解約の場合は、上記の通り、契約した代理店もしくはプロバイダに直接連絡するのですが、ひかり電話だけ解約する場合は、プロバイダではなくKDDIに直接連絡する形となります。

※KDDIお客様センター
一般電話から:0077-7068(通話料無料)
※オペレーター対応時間:9:00~20:00

Q.契約者が死亡した場合はどのように解約すればいいですか?

まず、KDDIお客様センターに契約者が死亡した旨とauひかりを解約したい旨を問い合わせてください。

auショップへの来店やサイトからの申し込みはできませんので気を付けてください。

※KDDIお客様センター
一般電話から:0077-7068(通話料無料)
※オペレーター対応時間:9:00~20:00

ちなみにauのスマホの契約の場合、契約者が死亡した場合は、auショップで手続きが可能です。

その際に必要なものは、au電話機本体(auICカード対応機の場合は、本体+auICカード)、来店者の認印(ゴム印以外)、来店者の本人mp確認書類(原本)、 契約者本人がお亡くなりになったことを確認できる書類、契約者さまのフルネームが記載された原本をご用意ください。(戸籍謄本、戸籍抄本、除籍謄本、除籍抄本、住民票(除票)、会葬礼状/新聞のお悔やみ欄、死亡届、死亡診断書、火葬(埋葬)許可書、香典返し、斎場使用料の領収書のいずれか1つ)が必要となっています。※書類について、原本の提出が困難な場合は、コピーでも可能です。

auひかりの場合は、当然電話機本体などはありませんが(レンタルした無線LAN機器が要)、必要となる書類は同じになりますから、事前に用意できるものは用意しておくとスムーズでしょう。

なお、解約ではなく名義変更でそのまま使用するという方法もあります。

この場合は、契約した提携プロバイダもしくは代理店に問い合わせをしてください。

auひかりで解約金が8万円程度請求される事例とは?

auひかりで解約金が8万円程度請求される事例とは?

月3,000~5,000円程度と安いauひかりですが、解約する際には8万円ほど請求されることもあります。

以下で説明することすべてに当てはまると8万円程度の請求がされます。

さすがに8万円丸々請求されることは稀ですが、3万円くらいなら普通にあり得ることなので、どの場合が解約金が発生するのかを詳しく解説していきます。

事例1.auひかりを更新月以外で解約した

auひかりに限らず、光回線は最低でも2年間は契約しておかないと、解約金がかかるケースが多いです。

auひかりは戸建ての場合、3年ごとの更新月以外で解約することで解約金が発生します。

auひかりの戸建てプランはずっとギガ得プラン (3年間の自動更新)が一般的です。

最低利用期間に関わらず、3年の更新月以外で解約すると15,000円の解約金が発生します。

auひかりで解約金が8万円程度請求される事例とは?

マンションの場合は2年更新で、解約金は7,000円です。

事例2.戸建てプランの場合は回線撤去費用が追加される

2018年3月以降に契約したauひかりの戸建てタイプの場合は必ず請求される費用です。

マンションタイプの場合にはかかりませんのでご安心ください。

撤去費用がかかるケース 撤去費用がかからないケース
・2018年3月1日以降にauひかりのホームタイプを申し込んだ方
・5ギガ、10ギガプランに変更した方
・マンションタイプを申し込んだ方
・2018年3月1日以前にホームタイプを申し込んだ方

解約と同時にかかる費用で、28,800円がかかってきます。

2018年3月より前は任意でかかる費用だったのですが、2018年3月以降は必須となっているので、避けられない費用になります。

事例3.工事費が残った上での解約

auひかりの工事費は戸建て37,500円、マンション30,000円ですが、キャンペーンで実質無料となっています。

これは戸建て60回払い、マンション24回払いで相殺する仕組みになっているので、回数以上の契約月をこなすことで支払う必要はなくなります。

例えば60回払いの場合はひと月あたり625円で、毎月625円の割引がついてくるので、60回支払うと相殺して60か月目以降は支払う必要がありません。

しかし、60回払いの途中で解約をしてしまうと、残りの工事費が一括でのしかかってきます。

60回払いで30か月経過した際に解約したとき、残りは30か月で1か月あたり625円ですから、30か月×625円=‭18,750‬‬‬円が解約時の自己負担額になります。

初月で解約してしまうと、残りの59回が一括負担になるので、59か月×625円=‭36,875‬円の負担になります。

一番解約金がかかる事例

上記の金額をすべて負担したときに解約金が最大になります。

一番解約金がかかる事例は戸建てタイプを初月で解約したときです。

マンションタイプの場合は撤去費用などがかかりませんし、工事費等も戸建てに比べて安いのでそこまで負担はありません。

初月で解約してしまうと、残りの工事費59か月×625円=‭36,875‬円+撤去費用28,800円+解約金15,000円が丸々かかってきますから、合計すると‭80,675‬円となります。

なかなか初月で解約する人はいないとは思いますが、理論的には上記のようになります。

auひかりの解約金を0円にする方法

auひかりの解約金を0円にする方法

auひかりを解約する際、初期工事費の残債、撤去工事費、そして(契約月以外なら)解約金が発生するため、数万円という高額な負担になる場合もあります。

auひかりの解約金を無料にする方法があります。

それは、他の光回線へ乗り換える際の乗り換え割を適応させる方法が王道です。

少しでも多くの乗り換え割が適応される光回線とページを紹介します。

ソフトバンク光(光回線)

ソフトバンク光は他社の光回線の違約金を10万円まで負担してくれる乗り換え先として最高の光回線です。

ソフトバンク光公式サイトからの申込で、キャッシュバック最大24,000円もしくは月額料金から1,000円割引×24か月を受けることができますが、代理店を通すことで24,000円が33,000円になります。

また、他社の光回線から乗り換える場合、契約違約金や承諾番号払出手数料が満額還元させるので、auひかりの解約で違約金が発生してしまっても、負担ゼロになるので安心です。

更に、ソフトバンクユーザーは、スマホ代から毎月1,000円割引となるため、ソフトバンクユーザーは特におすすめですね。

Softbank光プラス優良代理店ページ

https://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/

NURO光公式サイト(光回線)

NURO光公式サイトからの申込で45,000円キャッシュバックされます。

どこの光回線でも下り速度最大1Gbpsなのに対して、現状NURO光だけが最大速度2Gpbs出る計算なので、とにかく速い速度を求めている人におすすめの光回線がNURO光です。

運営しているのは、ソニー系列のSo-netも運営しているソニーネットワークコミュニケーションズのインターネットサービスプロバイダ事業なので大手運営というところも安心ポイントですね。

NURO光公式ページ

https://nuro-ac.jp/

Biglobe光公式サイト(光回線)

Biglobe光公式サイトからの申込で、25,000円キャッシュバックもしくは月額3,500円(戸建)、月額2,500円(マンション)値引きプラス初期工事料実質無料となります。

BIGLOBE光の場合、携帯電話(スマホ)がauですと、プラスでauスマートバリュー適用になります。つまりauひかりを解約したとしても、そのままauスマートバリューが適用できるわけです。

So-net光公式サイト(光回線)

So-net光公式サイトからの申込で、無線LANルーター永年無料、So-net光電話1年間無料、パソコン設定1台分無料など手厚いサービスを受けることができます。

特にパソコン設定を代行してくれるのは、パソコン初心者にとっては安心で嬉しいサービスではないでしょうか。

また、So-net光でも、携帯電話(スマホ)がauですと、プラスでauスマートバリュー適用となり、auの月額料金が割引になります。

So-net光プラス公式ページ

https://www.so-net.ne.jp/

auひかりの解約方法とバカ高いauひかりの解約金を無料にする方法まとめ

今回はauひかりの解約方法とauひかりの解約金について記載しました。

案外auひかりは解約金がかかってしまうケースがあるので、解約前にどのくらい解約金がかかるのか調べた方がよさそうです。

auひかりから他の光回線を検討している方は、その光回線の乗り換え割をしっかり把握しておくことも大切です。

光回線によってはauひかりの解約金をすべて負担してくれることもあるので、数万円が0円になるというのは嬉しいですよね。

今回は解約金をできるだけ多く負担してくれる光回線も記載したので、是非参考にしてみてください。

当サイト厳選コスパが良く、キャッシュバックが高い光回線各社

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