ローグライク宇宙探索シミュレーション『FTL Faster Than Light』が2014年にiPadでデビュー!

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こんにちは、KiDDです。突然ですがボクの大好きなゲームが2014年にiPadでリリースされるそうなので紹介させてください!

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そのゲームとは『FTL: Faster Than Light』!

プレイヤーは連邦軍に所属する宇宙船の一艦長となり、反乱軍の重要情報を司令官に届けるため、反乱軍の追跡や宇宙海賊の攻撃を振り切りながら宇宙を進んでいくというローグライクな宇宙探索シミュレーションゲームです。

FTLはインディーズゲームの祭典『IGF 2013』で、Audience Award(オーディエンス賞)とExcellence in Design(デザイン部門)の2部門を受賞した素晴らしい作品です。もちろんPCやMacではもう遊べるのですが、今回のニュースではこのFTLに無料の拡張パック『FTL: Advanced Edition』が追加され、さらにその拡張パックを含めた内容でiPad版が2014年早期にリリースされるとのことです。

FTL: Advanced Edition

対応機種はiPad(第2世代以上)とiPad miniです。

ゲームは反乱軍や宇宙海賊と戦いながら(場合によっては逃げて回避したりしながら)スクラップ(お金)を集め、それを使って機材のアップグレードや武器、乗組員の購入などを行って宇宙船を強化し、最終的に連邦軍に合流して反乱軍の旗艦を倒すという流れです。

選択するルートによってどんな問題にぶち当たるか分からないところがローグライクであり、敵との戦闘や船員の配置部分がシミュレーションであり、ものすごく面白いことだけは保証できます。

1プレイは2~4時間。難易度はEASYとNORMALの2種類ですが、これがEASYでもHARDレベルに難しいんです。ボクも6回か7回ぐらいの挑戦のすえ、先日ようやくEASYをクリアできました。

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↑個人的には超感動のラスボス撃破シーン。残りHP1だった。

ここに辿り着くまでには反乱軍や海賊に叩かれまくって宇宙船が爆発したり、敵の攻撃で船体に穴があいて埋めたくても敵ロボットが乗り込んできたせいで修理もできず空気がゴリゴリ減って窒息したり、助けてくれと通信してきた船に船員を送ったらそれは嘘で拉致されてしまって人手が足りず格下相手にやられたり、イオン嵐のせいで船の機材が使えず敵のドローンにもてあそばれたり、ようやくラスボスに辿り着いたと思ったらボッコボコにされたりといろんな思い出がありました。

ゲームのイメージは以下の動画からどうぞ。音楽とかめっちゃいいですよ。

FTL: Advanced Edition

そんなわけで興味のあるiPad、iPad miniユーザーの方は2014年を楽しみにしてください!
もちろんリリースされたら最速で紹介します!楽しみだぁ~!!

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