GoDocsの3ポイント紹介
・GoogleDocsにあるファイルを見られる
・資料をメールに添付して送れる
・複数アカウント登録できる
GoogleDocsに対応した閲覧専用アプリ、GoDocs for iPad/iPhoneのご紹介です!
ユニバーサルアプリであり、iPadとiPhone両方で活用できる所にも感動。
「閲覧」はできますが、「編集」はできない点にだけお気を付けください。
それではご紹介していきます!
iPad版 – GoDocs
起動したら、まず左下の「No account loaded」をタップ。
利用しているGoogleアカウントを登録しましょう。
すると、自動的にGoogleDocsと同期を始めます。
資料を閲覧するには、ファイルをタップしてダウンロードする必要があります。一度ダウンロードしたら、次からはネットにつながっていなくても閲覧できるように。嬉しい。
対応しているファイル形式をカンタンにご紹介していきます。
テキストは閲覧できますが、「UTF-8形式」でなければいけません。それ以外ですと、文字化けします。
画像はこんな感じ。
エクセルも見られますが、関数の計算結果が正しく表示されない(場合がある)ようです。
こちらはワード。.docは開けますが、.docxは開けませんでした。
.mp3はOK。
.pdfもばっちり閲覧できます。
こちらはパワポ。これも問題なくみられます。ここで、ファイル右の「i」をタップしてみましょう。
ファイルの操作ができます。例えば、ここでVersionsをタップすると・・・
資料のバージョンが複数表示されます。この機能を使えば、過去のバージョンを閲覧することも出来ます。素敵な機能ですね!
メールでサクサク添付することも出来ます。
「他のアプリで開く」ことも出来ます!
QuickofficeやDocuments To Goなど、MS Office系編集アプリとも連携しているので、ファイルを編集したい時もバッチリです!
アプリの設定機能がこちら。ファイルの並替順、ファイルのダウンロード容量などを設定できます。
縦で閲覧することも可能!資料だけをさらさら眺めたい時はこちらの方がいいですね。
iPhone版 – GoDocs
嬉しいユニバーサルアプリですので、iPhone版もしっかり用意されています。電車の中などで資料をチェックしたい時には最高ですね!
以上です!
GoogleDocsの資料をいつでもチェックできるアプリというのは、かなり助かりますね。ぜひご活用下さい!
- 販売会社URL:Support | Light Room
- 参考価格:450円
- 仕事効率化(Productivity)
- 執筆時のバージョン: 2.2.0