Apple、『iPhone XS』でサーフィンや水中遊泳を撮影した動画を公開。使われている機材はコレ!

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Appleがキューバのサーファーを追う短編映画「Ola Cubana」の制作風景を伝える動画を4月5日に公開しました。

目次

Ola Cubana (Behind the Scenes)

Appleが公開したのは「Shot on iPhone XS」シリーズのひとつとなる、「Ola Cubana (Behind the Scenes)(Ola Cubanaの制作背景)」というタイトルの動画です。

短編映画「Ola Cubana」は『iPhone XS』と『iPhone XS Max』のみで撮影されており、水中(海中)でも『iPhone XS/XS Max』が使えることを宣伝する動画のようです。

使われている機材は?

短編映画「Ola Cubana」は『iPhone XS/XS Max』のみで作られているわけではありません。

以下の機材やアプリも利用されています。

Freefly Movi Cinema Robot


画像は「RAID inc.」より

Freefly Movi Cinema Robot』は、スマートフォン用スタビライザーです。

日本だと株式会社RAIDが代理店として販売しており、製品名が『Movi Smartphone Cinema Robot』になっている模様。

FILMic Pro

高品質な動画を撮影できるアプリの定番『FiLMiC Pro』が使われています。


FiLMiC Pro ・販売元: FiLMiC Inc
・掲載時のDL価格: ¥1,800
・カテゴリ: 写真/ビデオ
・容量: 102.9 MB
・バージョン: 6.8.1
※容量は最大時のもの。機種などの条件により小さくなる場合があります。

© 2017 FiLMiC Inc.

AxisGO XS MAX/XR Water Housing for iPhone XS MAX


画像は「Aquatech」より

AxisGO XS MAX/XR Water Housing for iPhone XS MAX』は水中撮影用のウォーターハウジングです。

水深10メートルでの撮影を可能にします。

防水ケースとしての性能もありますが、制作背景で説明していたように広角レンズをつけられるところも魅力のようです。

BeastGrip


画像は「Beastgrip.jp」より

Beastgrip Pro』は、複数のスマートフォンに対応するレンズマウントアダプターです。

37mmサイズのレンズを取り付けて撮影することができ、三脚、マイクやLEDなどのアクセサリーの取付にも対応しています。

地上で撮影&『iPhone XS/XS Max』標準カメラの画質で満足できないときに、このマウントアダプターを使ったのだと思います。

短編映画「Ola Cubana」も公開!

撮影された短編映画「Ola Cubana」も公開されています。

スペイン語のため内容はわからないのですが、映像はめちゃくちゃきれいです。

どうやればこんなキレイな映像が撮れるのか、Appleにはそこのところの解説動画も公開して欲しい!

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