モバイルバッテリーメーカーのAnkerから、Apple MFI取得した世界初iPhone連動のLEDフラッシュライト『Anker iPhone LED Flash』が発売されました。
iPhoneの発売から10年以上経っていまうが、世界初となる外付けフラッシュライトの実力はいかに!?
外付けフラッシュライト「Anker iPhone LED Flash!」
主な仕様
製品サイズ約 44.5 × 38 × 42 mm
製品重量 約74 g
入力 5V / 0.5A
明るさ iPhone内蔵フラッシュの最大4倍の光量、最大2倍の照射範囲
バッテリー容量 700mAh (懐中電灯モードで最大50分の利用が可能)
ケーブルの長さ 約1.5m
この軽さとコンパクトなデザインからは考えられないほどの光量が魅力です。価格も4,990円(税込)と非常にお求めやすい価格なのも魅力ですよね。
暗闇でも力強い味方になってくれる!
iPhone本体のフラッシュライトで撮影した写真です。↓
どうしても暗い場所では撮影が難しく、既存のフラッシュでは物足りないという方も少なくないと思います。
次に『Anker iPhone LED Flash』を使用した写真です。
フラッシュモードで撮影をすると被写体の全体像が、白飛びすることなくバランスよく鮮明に映し出してくれていますね!内蔵のライトニングケーブルを接続し、iPhoneのフラッシュをONにすることで連動し使用可能になり、ライトの位置が固定ではなく約1.5mの長さのケーブルがあるため、光の角度を調整しながら、好きな画角で好きな角度から光を当てて撮影を楽しむことができました。
スタンドにも対応!
一般的に販売されているスタンドに装着することも可能です。別角度から光を当てたい場合は、懐中電灯モードを使い常時発光させることも可能!
スタンドと併用すると使用の幅がかなり広がります。人ではなく物を撮影する時にも役立てることが可能です。急な撮影でスタンドがないときは、角度を調節しながら『Anker iPhone LED Flash』を適度なサイズの箱の上にのせて使用してもよいかもしれません。
懐中電灯モードで使用してみた。
暗闇で使用してみると、どれだけの光が当たっているのかよくわかりますね。被写体に影をわざとつけて雰囲気のある写真を撮りたい時にも便利だと感じました。
これだけの影を生み出すことができます。日中の逆光による影を軽減する使用とは反対に、影を生み出し撮影の幅を広げ深みを演出してみたい!と感じました。
なんと言ってもこのコンパクトさが魅力!
手のひらサイズでこの多様性、他のコンパクトライトにはない魅了。『Anker iPhone LED Flash』は、日常の撮影をより楽しくクオリティの高いものにしてくれること間違いなしですね。
iPhoneで写真を撮る機会が多い人は要チェックです!
「Anker iPhone LED Flash」の詳細はこちら→Anker iPhone LED Flash
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