ハンターたちがお世話になりまくっているロンディーネからも他の地域の話を聞くことができます。
▼さらっと衝撃的な発言をするロンディーネ。それより気になるのは“女王陛下”の部分。まさか『モンスターハンター』シリーズのクエストのフレーバーテキストにたびたび登場する「わがままな第三王女」だったり……？ だとしたらまた手袋のためにラージャンの毛を欲しがる的なめちゃくちゃな要求のクエストが発生してしまうのか……!?笑
▼どうやらいわゆる引き抜きが目的だったようですね（笑）。
▼でも思い直してくれたようでよかった！
それにしてもロンディーネは一体どの地域からやってきたのでしょうか。
▼そのヒントになりそうなのが、ロンディーネの背後にあるこちらのイラスト。
▼拡大してみてみると、これは過去作に登場したフィールド「密林」のベースキャンプ。
▼こちらは『モンスターハンター3rd』のハンターの拠点でもあるユクモ村。
▼こちらは『モンスターハンター3』や『モンスターハンター3G』に登場した砂の上を走る「撃龍船」という狩猟設備。
▼こちらは『モンスターハンターX』のハンターの拠点であるベルナ村。
▼そしてアイルーが現在進行形で描いているのがカムラの里のオトモ広場となります。
カムラの里のオトモ広場を描いているということは、旅をした場所を絵にしているということになります。つまり、ロンディーネは絵として登場していない地域からやってきたのではないでしょうか。
と、前置きが非常に長くなってしまいましたが、この記事で言いたいことはズバリ“これだけ他の地域の存在を示唆するような要素が散りばめられているということは、アップデートによって他の地域に行けるようになるのでは”ということ。
現状カムラの里はそこまで広いとはいえず、過去作に登場したような大きな拠点やさらに広い集会場などが登場する可能性は非常に高そうですね。
他の地域に登場していたモンスターを違和感なく登場させる（他の地域のハンターの応援という形で）ための何らかの動機付けという可能性も考えられるので、今後アップデートで追加されるモンスターにも期待してしまいますね！
