シュレディンガーの評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：ムラクシャのクエストを完全破壊

シュレディンガー（獣神化）は轟絶クエストのムラクシャに刺さる性能。強力な「闇属性キラーM」の乗る殴り火力が高く、序盤からボス戦までのあらゆる場面でアタッカーとして活躍します。
今まで適正キャラを持っておらず、苦戦していた方にとっては特に引く価値が高いキャラと言えるでしょう。

良い点2：対闇属性における、ネオの相方として最強クラス

ただでさえ強力なネオ（ハローワールド・モード）のリフレクションリングを、闇属性キラーMの効果で2倍の火力にしながらコピーで放てるため、ネオとシュレディンガーのコンビで多くの闇属性クエストが崩壊。前述のムラクシャだけではなく、禁忌30における組み合わせも強力です。

また「SSターンチャージM」でネオのストライクショット短縮にも貢献可能。3体目に当てれば3ターン短縮できるので、うまく活用するとネオが手番のたびにSSを撃てるということも。
シュレディンガー本人も強いですが、このキャラの登場でネオが2段階くらい強くなったという印象を持ちます。

気を付けたい点

魅力的なキャラですが、これから11月にむけて新イベント（コラボの可能性）に期待が持てるので、ここでオーブを使いきるのは考えものです。

そもそもムラクシャ自体が、現環境で運枠としてそこまで高い評価を得ていないため、いまシュレディンガーを無理に引く必要性は低めといえます。
ほかにも壊される高難易度クエストが増えてから狙うのもアリでしょう。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・明確に活躍する場がある【+1.0点】
・2倍で味方の友情をコピー【+1.0点】
・「闇属性キラーM」を所持【+1.0点】
・2つのギミックに対応【+1.0点】

【マイナス点】
なし

ワープ・減速壁の2つに対応可能。
貫通タイプでワープと減速壁に対応しているため、適正キャラの少なかった【轟絶】ムラクシャの適正。
このクエストをぶっ壊すために生まれたと言って良いほどに、ナンバーワンの適性度。

他にも「表禁忌30」の適正も所持。高難易度適正を複数持っているのは高評価ですね。

このキャラ1番の特徴は「コピー」。
これまでもコピーキャラはたくさん登場してきましたが、その中でも特に強力な1体。

「闇属性キラーM」を素アビに持つため、味方の友情を2倍でコピーすることが可能。
使ってみた動画でも紹介されていたように、超高難易度クエストを友情ゲーにしてしまうほどに強力です。

【轟絶】ムラクシャでは、エナジーを持っていかれてしまう邪魔なビットンを破壊できるのも優秀。
使ってみた動画をみても分かる通り、ムラクシャをかなりぶっ壊しているので、適正が少ない人には救いの1体となりそうです。

ただ裏を返せば、表禁忌30やムラクシャに苦戦してない人は現状スルーしてもよさそう。
自分にとって本当に必要か考えてみると良いかもしれません。

シュレディンガーは、おもに「ワープ」「減速壁」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	ムラクシャ【轟絶】
	マーチ【轟絶】 ※埋め込み地雷はほかのキャラで回収する必要がある
	禁忌の獄【30】＆【EX（阿頼耶）】
	ナオヒ【爆絶】
	アカシャ【超絶】 ※ダメウォと魔法陣に注意

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 同族の絆・加撃▶闇属性キラーMの効果が乗る直殴り火力を強化
2. 同族の絆・加撃速/加命撃▶さらに攻撃力をアップ
3. その他、加撃系全般▶ほかの味方との相乗効果を図る

※もしネオと組ませる場合、ネオがすでに同撃系を付けているのであれば「将命」や「兵命」を付けてサポートにまわるのもオススメ
※「熱き友撃の力」を付けても、コピーで発動した友情コンボには効果が無いので注意

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い