【アークナイツ日記】10章ガチャとリミテッドスカウトどちらを引くべき? すり抜け限定オペレーターにも注目!

10章スカウト

10章スカウトの目玉は「ホルン」。堅城砲手というかなり珍しい職分を持っており、ブロックしていない時には遠距離攻撃可能という変わった重装となっています。
素質では1度のみ復活も可能。不測の事態にも対応しやすいオペレーターですね。

個人的にはステルスはがしのS1がありがたいところ。ステルスをはがせるオペレーターはかなり貴重。シルバーアッシュなどと違い、自動発動の設置型なのも使い分けできるポイントです。
S2は弾薬型で敵が来ない時には温存できるのが嬉しいポイント。半分撃った後のオーバードライブは、スキルを手動停止することで重装とは思えない火力を叩き出します。

そしてS3。攻撃力上昇と攻撃間隔短縮が合わさり、こちらも重装とは思えない火力を発揮。S2と違い1発ではなくスキル中継続して超火力を叩き出します。
その分スルトのような自傷が付いていますが……先ほどの素質によりホルンは1度だけ復活と強化が可能。素質も合わさった時の火力は非常に頼もしいです！

また、同スカウトには星5オペレーター「ロックロック」もピックアップ。こちらもS2にオーバードライブを搭載しており、浮遊ユニットと合わせて超火力を発揮。
半面スキル使用後にはスタンが発生するため、ボスなどの硬い敵と戦う用のスキルになっていますね。

リミテッドスカウト

ここからはリミテッドスカウトについて。まずは限定オペレーターから見ていかないと始まりませんね。
「異格スペクター」はカゼマルなどのように、撃破されても身替りと入れ替わることが可能。元となったスペクター同様、生存力の非常に高いオペレーターとなっています。
発動中はHPが1残る特徴的なスキルも引き継いでいるほか、HPが最も低い近くのオペレーターとHPを入れ替える珍しいスキルなども所持しているようです。

続いて恒常枠の「アイリーニ」。職分は剣豪となっており、感覚的には通常チェンなどが近いですね。
スキルによって敵を浮遊させることができ、すべての行動を止められるのが大きな特徴。素質で浮遊ユニットの防御力を30％無視できるため、時間稼ぎだけでなくラッシュなどにも対応できます！

最後は星5の「ウインドフリット」。術師と補助にのみ有効なバフユニットを配置できるオペレーターとなっています。対象のSPや攻撃力の増加が可能で、エイヤなどと合わせれば殲滅力をさらに上げることが可能ですね。

というわけで結論ですが……やはりリミテッドスカウトに軍配があがるかなというところ。前提としてホルンは決して弱くないどころか、唯一性も高く非常に頼もしいオペレーターです。
しかしながら、『身替りと入れ替わりながら継続して戦えるスペクター』『敵を浮遊できるアイリーニ』『味方を支援できるウインドフリット』と、リミテッドスカウトは貴重なオペレーターばかりラインナップされています。

加えてこちらでは以下の限定オペレーターが排出される可能性もアリ。どれも強力で、特に補助ながら回復とバフが出来る異格スカジにはどれだけお世話になったか分かりません……。

今ホルンを逃せばしばらく狙いやすいタイミングはありませんが……すり抜けの可能性もアリ。いずれは恒常スカウトでピックアップなども行われます。
対して「異格スペクター」はここを逃すと入手難易度が大きく増加します。スペクター以外にも貴重なオペレーターがラインナップされているため、基本的にはリミテッドスカウトに力を入れましょうね！
といったところで今回はここまで。ではでは～！

さぁ前置きは済んだということで、全オペレーターの入手を目指していきましょうと。

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