アヌビス獣神化の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

2022.12.202023.01.23

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アヌビス獣神化・改の評価点数(10点満点)

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。好きな撃種は貫通タイプ。

アルト:【8.0点】

「ふれた味方の数に応じてHPを回復する」という回復アビリティに、はじめて「L」の等級が登場しました。従来の回復Mは最大28％の回復量でしたが、回復Lは最大35％にアップ。

またアヌビスは貫通タイプで足も速いことから、味方3体にふれやすい点もアビリティとの相性が良いです。ハートが出ないクエストや敵からの攻撃が激しいクエストで、攻略の安定化に大きく貢献するでしょう。

アヌビス獣神化・改のストライクショットは自強化倍率が高め（2倍/2.5倍）。とくに2段階目は減速率も大幅に低下して長時間動けることから、ボスの弱点往復が決まれば一気に大ダメージを稼げます。回復性能に目が行きがちですが攻撃面も優秀なキャラです。

アヌビスの適正クエストは「禁忌の獄」や「未開の大地」の低層階が多く、これから挑もうと考えているプレイヤーにとって頼もしい味方となるでしょう。苦戦している場合は優先的に獣神化・改をオススメします。

裏を返すと、すでに手持ちで突破できる上級者にとっては、現時点ではアヌビスの使いどころに悩むという印象。ポテンシャルは高いものを持つので、いずれ「天魔の孤城」などの高難易度系で適正がもらえることを期待したいところです。

ブラボー成田:【8.5点】

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・HP管理役として優秀【+0.5点】
・友情火力が高め【+0.5点】
・回転率の高い自強化SS【+1.0点】
・3つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.5点】

【マイナス点】
なし

コネクトスキル込みで、魔法陣・減速壁・ダメウォの3つに対応可能。

獣神化改により減速壁への対応を獲得。
魔法陣ブースト→アンチ魔法陣となり、ニワトリ状態のパワーアップがなくなりましたが、ニワトリ状態ではSSを撃てないというデメリットもあるので、これはこれでアリだと思います。

水属性で魔法陣・減速壁・ダメウォに対応できるのは、現時点で「アヌビス」含め4体。撃種を貫通にまで絞ると3体。

最近登場したばかりの「死者の書」や、モン玉リドラ交換キャラの「アメノトリフネ」など、今後接待が期待されているキャラが多く、未来にも期待が持てそうです。

SSは8ターンから撃てる自強化SS。
1段階目でも2倍の自強化と、地味に破格のSSをもらってるのが高評価。

2段階目は20ターンで2.5倍なので、1段階目が溜まり次第ガンガン使っていくのが個人的にはオススメ。

メインに殲滅力の高い「超絶貫通ホーミング」。
サブに「超強防御ダウンブラスト」を所持。

コネクトに「友情ブースト」を持っているので発動時には火力が1.5倍アップ。
友情火力もそれなりに期待が持てます。

毎ターンHPが3,000回復する「リジェネM」や全キャラ初の「回復L」など、HP管理役としても優秀。
機動力が高く貫通タイプなので、味方に触れやすいのもGOOD。

やはり恒常キャラにしては破格の8ターンで自強化2倍のSSが魅力的。
機動力が高く、殲滅力の高い友情を持っており使いやすいので、特に初心者の人には優秀な1体となりそうですね。

持っているならば必ず獣神化改して育てることをおすすめします。

アヌビス獣神化・改は、おもに「ダメージウォール」「変身魔法陣」「減速壁」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い