カラーフェスティバル2023中のレイドバトルで狙い目のポケモンは?
今回のレイドバトルラインナップの中で、特に狙い目のポケモンを何匹か紹介します。
ホウオウ
ホウオウは「ほのお」「じめん」「かくとう」「はがね」「フェアリー」「くさ(2重耐性)」「むし(2重耐性)」の7種類に耐性を持っていて、防御ステータスとHPステータスも高めなため、耐久型のポケモンとなっています。
特に2重耐性を持っている「くさ」「むし」タイプのポケモンにはめっぽう強く、一方的にダメージを与えることが可能です。
ゲームを始めたばかりだと回復アイテムが少ないので、アイテムを節約可能な点は初心者トレーナーさんにとってはかなり重要。ホウオウを優先して使用すると決めておけば、回復アイテムの手持ちを減らせるので、関節的にボールの補充効率を上げることにも繋がります。
アタッカーが揃っているトレーナーさんがあえて使用するシーンは少ないですが、冒険序盤ではかなり役立つアタッカーであること間違いなしですよ。
メガチャーレム
総合ステータスは通常のポケモンよりも劣ることが多く、レイドバトルやジムバトルなどのシンプルなステータスの高さが重要となるシーンではあまり活躍ができません。
ただ、メガブーストによる火力貢献は大きいので、 エスパータイプやかくとうタイプの手持ちが少ない場合は、同時に参加しているトレーナーの火力を上げるために使用するのはアリ。
また、メガボーナスにより一気に2タイプのポケモンのアメを多めに入手可能となるのは大きいので、メガレベルをあげて頻繁にボーナスの恩恵を受けられるようにしておく価値アリ。
アローラナッシー
一応野生で出現する可能性のあるポケモンではありますが、最近は出現率がかなり低くなっているので、色違い図鑑埋めを狙うのであれば周回する価値はあるかも。
戦力としてはあまり役立つシーンはありませんが、通常のナッシーとは違ってドラゴンタイプが含まれているので、初心者用のドラゴンタイプのアタッカーとしては一定の価値あり。
イワンコ
進化後の姿であるルガルガンには“まひるのすがた”と“まよなかのすがた”という2つのフォルムが存在しますが、原作には“たそがれのすがた”というフォルムも存在。
それぞれの色違い図鑑を埋めたいのであれば、イワンコの色違いを3匹集める必要があるので、レイドパスに余裕があれば周回しても良いかも。
今回のレイドラインナップはカラーフェスティバル2023が開催される3月8日10時〜3月14日20時までのもの。比較的期間は長いですが、環境が変わることの多い時期で何かと多忙になりがちなので、無理のない範囲で“ポケ活”を楽しみましょう!