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原初を刻むメル・ゼナの弱点属性と特性
ここからは今後挑むハンターに向けて肉質と弱点属性、状態異常の有効度。
原初メル・ゼナの素材で作る武具の性能などをスクショで順に説明していく。
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▲弱点属性に関しては従来のメル・ゼナと同じ。すでに専用のマイセットを組んでいるハンターはそれで対応できるだろう。
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▲こちらが状態異常の有効度を示したもの。初回の狩猟中、フィオレーネが閃光玉で足止めをするシーンがあったけど2回目からは効果が激減していた。
そして、原初メル・ゼナの素材で作る武器には“劫血やられ”状態やスキル“血氣”によるダメージを与えたさいの体力回復量が上昇する特性。
防具“プライマルシリーズ”には、攻撃で回復した体力量に応じて攻撃性能が一定時間、段階的に上昇する“血氣覚醒”というスキル(詳細はこちら)が備わっている。
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▲これは原初メル・ゼナの素材で作る操虫棍。スロットの数はもちろん、猟虫Lvも15と文句なしの性能だ。
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▲これがプライマルシリーズ一式の見た目と発動スキル。もちろん、こちらもスロットが優秀というがもうぶっ壊れレベルですごかった。
ちなみに、前回のアマツマガツチにつづき今回もストーリー展開がすばらしい。
キュリアをとりまく一連の事象にもう一歩踏み込むと同時に、“まだもう少し続くの?”と期待してしまうような描写も描かれる。
本当にストーリーはこれで終演なのかそれとも……。
まずはぜひ、その手で原初メルゼナに挑み行く末を見届けてほしい!!
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▲今作はストーリー展開が本当にいい。キュリアはどこに向かうのか、メル・ゼナの存在意義と生態系を改めて深掘りしたくなるぞ。
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▲自身のキャラクターがムービーに登場することで没入感が増す。今作ではそのタイミングがじつにうまく、NPCらとの掛け合いは言葉を発しない自キャラでも十分な見応えを感じられた。
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