目次
前提として……
前提として……
使う場所やギミックによってどちらが強いのかはもちろん変わることでしょう。
そのため、本記事では高難易度クエスト(主に天魔6)と通常クエスト(書庫周回など)の2つで比べてみました。
高難易度クエスト(主に天魔6)ではどっち?
まずはそれぞれの優秀なポイントと、微妙なポイントをまとめていきます。
明確に同じ高難易度適正の「天魔6」でどちらが優秀なのか比較。
小桐さくのα

▼優秀なポイント |
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2周に1度はSSで動き回ることができる |
HP次第では「超SSターンアクセル」が発動し毎ターンSSが撃てることもある |
サポート性能が高い |
通常時は足が遅く、SSではオールアンチ状態なので、ダメウォ事故になりにくい |
ボス3覚醒後の即死攻撃をプロテクションで回避できる |
▼微妙なポイント |
高難易度ではちょっぴり微妙なラックスキル |
SSを撃てないと思うように動けない |
即死回避はボス3覚醒後の即死攻撃のみ |
即死回避は小桐さくのαを少なくとも3体以上入れないと厳しい |
即死回避はできるが殴り火力が物足りないので攻略までに時間がかかる |
HP消費SSは状況によっては、ピンチになる諸刃の剣 |
リムル

▼優秀なポイント |
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ステータスが全体的に高め |
高い自強化倍率&全体36%割合のチートSS |
全ギミック対応 |
バリアでダメウォを1度防げる |
回復やソウルスティールは被ダメの痛い天魔6では貴重 |
ラックスキルのクリティカルが優秀 |
▼微妙なポイント |
ダメウォ事故の可能性あり |
結論:リムルの方が上

天魔6で使うことを考えると、リムルの方が上に感じました。
理由
大きな理由はぶっ壊れSSを持っている点。
上でも軽く触れておりますが、
リムルが持つSSは、撃てばそのステージは余裕で突破できるほどチート級。殴り火力が高く回復性能も優秀ですからね。
小桐さくのαも弱くはありませんが……正直SSを撃つとHPが半分を切ってしまうのが危険。
下手すると小桐さくのαのSSを撃つ→敵の攻撃を受ける→負ける という事故も起きかねません。
プロテクション耐久ができるのはボス3の覚醒後ですし、耐久するには艦隊編成必須級です。しかも耐久で負けないのは良いですが、クリアまでの時間がかなりかかるのも面倒なポイント。
それならばセオリー通りの攻略法でサクッとクリアした方が良さそうに感じました。
あくまで小桐さくのαは最適性ではないが、適正が少ない人にとっての妥協枠というキャラかもしれません。