アルデバランの評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：未開の大地【43】に高い適正を持つ

アルデバランは変身魔法陣、減速壁、転送壁の3ギミックに対応。これにより変身魔法陣と減速壁が大量に出現する「未開の大地【43】」へ連れていけます。
また本クエストのボスである「ガロン」は獣族。アルデバランの持つ鳥獣封じが効くためアタッカーとして優秀な働きが可能です。

良い点2：貫通化SSで柔軟な立ち回りが可能

未開の大地【43】は「撃種変換床」で、手番のキャラの撃種を切り替えながら敵へ攻撃していくタイプのクエスト。アルデバランは反射タイプですがストライクショットで貫通化できることから、状況次第で撃種を自在に切り替えられます。
雑魚処理は反射のままで、そして内部弱点を持つ敵には貫通化して攻撃といった柔軟な立ち回りが可能で、クエスト攻略の安定化に貢献するでしょう。

気を付けたい点

そもそも「鳥族」と「獣族」の敵自体が少なく、自身が持つキラーの有効範囲は限定的。現時点では「未開の大地【43】専用機」という印象です。

とは言え希少性の高いギミック対応力や、状態異常回復で味方のサポートも可能など恒常キャラとしてポテンシャルは高めなので、今後の新規クエスト次第で評価が上がる可能性に期待したいところ。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・明確に活躍できる場所がある【+0.5点】
・強力な友情とSS【+0.5点】
・3つのギミックに対応【+1.0点】

【マイナス点】
なし

魔法陣・転送壁・減速壁の3つに対応。
魔法陣に関してはブースト状態だと“SSが使用不可”というデメリットもありますが、それでも殴りも友情も2倍になるのはナイス。

魔法陣と減速壁に対応しているため【未開の大地】拠点43の適正。
ボスの「ガロン（獣）」に「鳥獣封じ」が刺さります。

メインに火力の高い「ユナイトブリッツ」。サブに雑魚殲滅力の高い「超絶トライブパルス」を所持。

どちらも威力が高く、ブースト状態では威力がさらに2倍にUPと友情火力に期待が持てます。

使ってみた動画をみる限り、2段階目SSの減速率がかなり緩和されてヌルヌル動いているのを確認。
手数で大きなダメージが期待できそうですね。

拠点43という明確な活躍場所がありますが……
正直「未開の大地」の中では難易度はそこまで高くないと感じるクエスト。
というのも、すでに「卑弥呼」などの超適正のキャラが存在し、このクエストの特化キャラが今登場するのは違和感があります。

「状態異常回復」を持ってるため、表禁忌18のように感染ウイルスを絶対直さないと無理！ というようなクエストを作るだけで超適正になれます。つまり、やろうと思えば接待は簡単にできてしまうわけです。

持ってるポテンシャルも高いですし、あるびぃに注目が行きがちですが……
実は本イベントの注目株とも言えそう。

アルデバランは、おもに「変身魔法陣」「転送壁」「減速壁」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	未開の大地【43】 ・ボスに鳥獣封じが有効
	トウテツ廻【超絶・廻】
	真イシス【超究極】
	マズリーロ【究極】

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 同族の絆・加撃▶鳥獣封じの効果が乗る直殴り火力を強化
2. 同族の絆・加撃速/加命撃▶さらに攻撃力をアップ
3. 速必殺の力▶2段階目のストライクショットをより早いターンで使えるようにする

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い