泡盛の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ハイエナジーサークル”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：貴重な「禁忌深淵（木）」の適正キャラ

泡盛（獣神化）は地雷、重力バリア、ダメージウォールの3ギミックに対応可能。また「神王封じM」で神族と魔王族へのアタッカーとして活躍できます。これらの能力によって、各ギミックが登場するうえ魔王族のボスが登場する「禁忌深淵（木）」に高い適正を持っています。

なお「禁忌深淵（木）」は反射制限と貫通制限が両方登場するクエスト。泡盛は撃種が貫通タイプですがストライクショットで反射化して動けるので、状況に応じて柔軟に立ち回れる点も便利です。

良い点2：センサーからの被ダメを大幅に減らせる

「禁忌深淵（木）」にはふれると味方が攻撃力アップするセンサーが出現。しかし味方全員が2万ずつダメージを受けるためHP管理に苦労します。

泡盛は耐性の効果で被ダメを半分におさえられることから生存率アップに貢献できます。さらに「ケガ減りの力（特L）」を付ければ被ダメが7,500まで減り、攻略がかなり楽になるでしょう。

良い点3：毒キラー持ちの相方として優秀

泡盛は副友情コンボに「全敵超強毒メテオ」を所持。ミカエルなどの「毒キラー」を持つキャラと相性が良いです。とくに「禁忌深淵（木）」では相乗効果を発揮することでお互いにアタッカーとして活躍できます。

気を付けたい点

泡盛は禁忌深淵（木）に特化したタイプのキャラ。逆に、禁忌深淵に挑むのはまだ先という初心者〜中級者のプレイヤーにとっては、もてあます部分があると言えます。
その場合は禁忌深淵へ挑戦するようになってから泡盛を狙っても遅くはないでしょう。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・毎ターン撃種が選べるSS【+0.5点】
・最大2倍のコピー【+1.0点】
・明確に活躍する場所がある【+1.0点】
・3つのギミックに対応【+1.0点】

【マイナス点】
なし

地雷・重力・ダメウォの3つに対応。
これら3つに対応できることから「禁忌深淵（木）」の適正。

極端に適正キャラがすくなく、手持ち次第ではチャレンジすること自体不可能なクエストの1つ。
そんなクエストへの適正を獲得を持ってること自体が高評価ポイント。
魔王特化の性能がボスの「涅槃寂静」に刺さるため、ボス火力での活躍が見込めます。

さらに同じく「禁忌深淵（木）」適正キャラには「ミカエル」がいるため、毒撒き役として相性が良いのもナイス。

キラー対象がいるクエストでは、2倍火力のコピーも優秀な点。
本来パワー型は友情火力が落ちてしまうのが残念ですが、コピーの場合はその友情のダメージから算出するため威力が落ちないというのが利点。

パワー型のコピーキャラは、そこにお得感を感じるので個人的に大好きです。

1段階目は4Tから撃てる反射化SS。
特に「禁忌深淵（木）」では、両方の制限雑魚が登場するため状況に応じて撃種を使い分けできるのが便利です。

とにかく「禁忌深淵（木）」の適正となったのがナイス。
反射・貫通、両方で扱えるのはかなり嬉しい人が多いと思います。

恒常キャラなので無理に狙う必要は低めですが、ゲットできれば嬉しいキャラの1体と言えるでしょう。

泡盛は、おもに「地雷」「重力バリア」「ダメージウォール」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	禁忌深淵(木) ※ボスにキラーが有効
	禁忌の獄【3】 ※ボスにキラーが有効
	エスカトロジー【爆絶】 ※ボスにキラーが有効
	ホノイカヅチ【超絶】 ※ボスにキラーが有効
	セレナーデ【轟絶】

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. ケガ減りの力▶禁忌深淵（木）でセンサーの被ダメをおさえる
2. 同族の絆・加撃▶神王封じMなどの効果が乗る直殴り火力を強化
3. 同族の絆・加撃速/加命撃▶さらに攻撃力をアップ

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い