デメリットに注意!格安SIMのメリットと契約前に知っておくべきこと

大手キャリアと比べて価格の安さが売りの格安SIM。

格安SIMにはたくさんのメリットがありますが、安いならではのデメリットも存在します。

契約した後にこんなはずではなかったとならないようにしっかりとデメリットを知っておきたいもの。

デメリットをうまく避けて格安SIMを運用している人もたくさんいるので、今回の記事を見て格安SIMのデメリットを徹底的に洗い出し、そのデメリットを解決できる術を身に着ける方法を記載していきます。

今回の記事を簡単にまとめると!

  • 格安SIMの最大のメリットは料金が安いこと
  • 格安SIMは速度が遅くなりがち
  • デメリットを把握することで失敗を無くす
  • 大手キャリアよりも速いと口コミでも有名なUQモバイルがおすすめ!

格安SIM デメリット

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格安SIMのメリット4つ

格安SIMのメリット4つ

格安SIMの形態を知っておくことで、大手キャリアと比べてどの部分がメリットとなってデメリットになるのかを知ることができます。

とにかく利用料金が安い

格安SIMは利用料金がとにかく安いことが第一のメリットとして挙げられます。

個々の運用状況にもよりますが、大手キャリアよりも5000円程度安くなることは珍しいことではありません。

大手キャリアの携帯代の基本料金の平均が7000~8000円程度ですが、格安SIMなら2000~3000円程度でほぼ同じプランが契約できます。

データ専用SIMでデータ通信しかしない場合なら数百円程度でおさまるので、これはありがたいサービスですよね。

プランを自分で選べて格安SIMの会社がたくさんある

何気に見落としがちなメリットがプランを自分で選べるという点。

今まではau、docomo、Softbankの3社しかなく、その大手キャリア3社の店員さんと相談してプランを決めていたと思います。

しかし、このような作業は面倒なので大体の人は店員さんに任せきりで、自分がどのようなプランに入っているのかよくわかっていない人が多いのです。

お店の店員さんはより高い金額を提示しようと言い方を工夫したり、キャンペーンと称したりとお客さんが気づかないうちに実際よりも高額な料金プランを設定されていたりします。

さらにデータ定額プランは2~3種類程度と少ないので選べるパターンが少ないです。

もっと細かく設定したくても間のプランがないので妥協して少し大きめのプランか、もしくは少なめのプランを選択せざるを得ずに月末には通信制限なんてことも多々あったと思います。

これが格安SIMに変えることで1GB単位のプランで選択できる格安SIMもあるので、細かい節約ができるようになりました。

毎月7GBしか使わないのにプランがないために、10GBしか契約できずに3GB毎月余る。ということがなくなりました。

最低利用期間の縛りがない・短いものが多い

2年以内に解約すると、今までは数千円~数万円の違約金がとられていました。

2019年10月には大手キャリアの2年縛りの解約金もだいぶ値下がりしたようですが、これも結構条件が複雑なのであまりアテにはなりません。

格安SIMの場合は音声通話SIMの場合は縛りがあるところも多いですが、6か月や12か月といった比較的短い縛り方になっていたり、そもそも最低利用期間の縛りがなかったりします。

また、データ専用SIMの場合は最低利用期間そのものが存在しない格安SIMが多いので、いつ解約しても違約金は発生しないメリットがあります。

同じ端末がずっと使える

大手キャリアのスマホは2年間で他の端末に切り替える人が多いです。

それは大手キャリアの大体のプランが2年縛りで24回払いとなっているためです。

これはちょうど24回払いにすることでiPhoneなどの場合はわかりやすいですが、新作が出たタイミングでまた最新モデルに変更をすることができます。

しかし、これは大手キャリアの戦略の1つで、自分のキャリアからユーザーを逃さないために行っていることです。

格安SIMを利用しているユーザーの多くはiPhoneの場合、4~5年使用している人が多く、実際には2年以上端末は耐久度があるようです。

iPhoneはモデルや容量によっては10万円を超えるものも多く、高価なのでできるだけ長く使いたい人にはメリットとなります。

サポートが早いところが多い

以前の格安SIMは電話をしてもつながらない、店舗がないので相談できるところがないというデメリットがありましたが、現在では店舗を出す格安SIMも増えていますし、電話対応は速いところは速いです。

2コールで出るところもあったり、チャットサポートも充実しているのですぐに問題が解決できます。

逆に大手キャリアの場合、つい最近に電話をしたのですが、30分ずっと保留音が流れてやっと出ました。

確かに店舗は多いですが、そこまで店舗に足を運ぶことが多いわけでもないので電話対応をもう少し強化してほしいと思いました。

格安SIMでも会社によってはサポートに時間がかかるところもあるようですので見極めが重要です。

格安SIMのデメリット9つ

格安SIMのデメリット9つ

格安SIMのデメリットをまとめました。

大手キャリアと比べて価格が安く非常に優れたコスパを持つ格安SIMですが、安かろう悪かろうでは意味がありません。

デメリットを理解することでたくさんある格安SIMの中から、よりデメリットを解決した格安SIMを選らぶことができます。

回線速度が不安定で遅い

一番のデメリットは回線速度が不安定だったり、遅かったりすることでしょう。

これは格安SIMの特性上仕方のないことなのかもしれません。

格安SIMは大手キャリアの通信設備の一部を借りてサービスを提供しています。

格安SIMのデメリット9つ

そのため、設備投資がかからずに安くで運営できているのですが、大手キャリアの残りで運営している形になるので、どうしても回線速度に問題が出てくるようです。

ユーザーが多ければ多いほど、該当の格安SIMが借りている回線設備を圧迫してしまうので、キャパの少ない格安SIMは時間によっては速度が遅く感じたりすることがあります。

対応していない機種がある

格安SIMはそれぞれの格安SIMで動作確認端末というものが公開されています。

実際に動作を確認していない端末を契約して使ってみたことがあるのですが、動作しなかったり、SMS(ショートメール)が届かなかったりしました。

大手キャリアではSIMも一緒にスマホに入っているので、動作確認をした端末が売られているわけですが、格安SIMの場合は自分でこの端末のこのSIMサイズは動作がするかどうか判断しなければなりません。

また、A社で動作した端末がB社では動作しないということが格安SIMでは起こりえるので、どんな端末でも使えるというわけではなさそうです。

あくまで動作を確認しているか否かなので中には動作する端末もあると思いますが、自己責任です。

購入ができない端末がある

各格安SIMでは端末をセットで購入できる会社が多く、セット割や分割払いが可能な場合があるのでメリットです。

しかし、最新版のスマホやiPhoneが購入できないところが多く、種類も少ない印象です。

端末の在庫も豊富にあるわけではなく、ある程度限られているため、人気の機種が早々に売り切れてしまうデメリットがあります。

格安SIMのスマホやiPhoneはSIMフリー端末を利用しているので、スマホならその会社のショップ、iPhoneならapple storeで購入することでSIMフリー端末が購入できます。

クレジットカードしか使えない会社が多い

大手キャリアならば口座振替を決済方法として用意していますが、格安SIMはクレジットカードのみしか対応していないところが多いです。

現在はクレジットカードを持っている人も多いですが、クレジットカードは使わない派の人もいます。

一部の格安SIMにはデビットカードや口座振替に対応しているところもあるので、どうしてもクレジットカードを使いたくない人は自分に合った決済方法がある格安SIMを選ぶ必要があります。

キャリアメールが使えない

大手キャリアが提供している「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったメールアドレスが格安SIMに乗り換えることによって使うことができなくなります。

普段キャリアメールに依存している人はこの部分はデメリットとなるでしょう。

キャリアメールを使わなくてもGmailやYahoo!メールなどのフリーメールを利用することで、デメリットを解消できます。

メールや決済をキャリアに依存していた人はなかなか移行ができなかったりしますが、ユーザーを格安SIMや他キャリアに逃がしまいと大手キャリアが行っている戦略の1つです。

LINEでID検索や年齢確認ができない

LINEのID検索を使う人も多いでしょう。

格安SIMではこのLINEでのID検索ができません。

同様に年齢確認もできないので、年齢制限のかかった機能が使えなかったりします。

格安SIMの中でも、LINEモバイルだけはLINEが提供しているサービスなのでID検索も年齢制限も機能するようです。

LINEで友達登録するならば、QRコードやふるふるを使うことで問題なくできます。

大手キャリアからの乗り換えの際は電話が使えない期間がある

大手キャリアまたは格安SIMから電話番号を引き継いで、音声通話SIMを契約する場合にのみ電話が使えない期間ができます。

電話番号を引き継ぐにはMNP転出の手続きが必要です。

大手キャリアまたは格安SIMからMNP転出の手続きを行い、格安SIMを契約する際にMNP番号を入力します。

MNP転入には数日間かかるため、その数日の間は電話の受信と発信の両方が一時的に使えなくなります。

初期設定を自分で行う必要がある

格安SIMの場合はSIMが届いてから端末に挿し、端末にAPNというものを設定する必要があります。

そこまで難しいものでもなく、1~2分程度で設定自体は終了します。

格安SIMと同封されたマニュアルに従って設定していくだけなので、操作も簡単です。

デザリングが使えない場合がある

デザリングは自分の使っている端末がWi-Fiの役割を果たせる機能ですが、格安SIMの場合は端末と回線によって使えないケースがあります。

docomo回線の場合

docomo回線でiPhoneの場合はiPhone5s以降のモデルで、androidの場合は2015年以降に公開されたモデルならば使えます。

また、SIMフリー端末ならモデルに関係なく使うことができます。

au回線の場合

au回線の場合はandroidの端末ではデザリング可能です。

しかし、iPhoneの場合はios12以降でiPhone7、iPhone7 Plus以降のモデルであることがデザリングを使う条件です。

Softbank回線の場合

すべての端末でデザリングできます。

キャリア決済が使えない

キャリア決済は、有料アプリをダウンロードしたときやゲーム内の課金、音楽をダウンロードしたときなどにその料金を毎月のスマホ利用料と合わせて支払えるサービスですが、格安SIM・格安スマホではこのサービスを使う事ができません。

「auかんたん決済」「spモード決済・ドコモ払い/d払い」「ソフトバンクまとめて支払い」など、商品購入やサービス利用料金の支払い等を携帯電話の利用料金と合わせて支払うことができ

る「キャリア決済サービス」を使っている人にはデメリットとなります。

格安SIMに乗り換える際は、決済方法を変更する必要があります。

譲れない格安SIMのデメリットを解消する

譲れない格安SIMのデメリットを解消する

大手キャリアと比べて、この部分だけは譲れない!というところがあると思います。

流石に格安SIMは安いので、大手キャリアと同じパフォーマンスは期待できないでしょう。

しかし、部分的に絞れば十分に大手キャリアと同じパフォーマンスが出せたり、むしろ勝っていたりするところもあるので参考にしてみてください。

回線速度に不満がある

スマホを使うにあたって回線速度は最も重要な要素です。

いくら安いからと言って回線が不安定であることが原因で、youtubeの動画が止まってしまったり、LINEの音声が途切れてしまったりと、データ通信がスムーズにできないようでは話になりません。

サービスの性質上ある程度は仕方のないことですが、その中でも大手キャリアよりも回線速度が速い格安SIMも存在しますので紹介します。

大手キャリアよりも回線速度が速いと評判のUQ mobile

譲れない格安SIMのデメリットを解消する

大手キャリアと格安SIMの差が一番少ない格安SIMと言えるのがこのUQモバイル。

格安SIMの一番のデメリットである回線速度周りがかなり強く、大手キャリアにも負けない回線速度をほこっていることから一番おすすめできる格安SIMです。

さらに大手キャリアではありえない最低利用期間の縛りがありません。

音声通話SIMの中でも珍しい方なのですが、いつでも無料で解約できることはメリットでもあります。

注意が必要なのが、このスマホS、M、Lプラン以外の音声通話プランもあるのですが、そちらを選んでしまうと12か月の縛りがあり、その間に解約すると9500円の違約金がとられてしまいます。

間違えずにスマホS、M、Lプランを選びましょう。

au回線を利用しているのでauのスマホを使っている人はそのままご利用いただけます。

料金形態は他の格安SIMに比べて若干お高めですが、大手キャリアから乗り換える際に最も回線速度でがっかりすることが少ない格安SIMでしょう。

特に音声通話SIMを利用される方にはおすすめで、プランも3GB、9GB、14GBと充実しています。

データ容量がもっとほしい方には増量できるオプションもありますので、幅広いユーザーに利用されています。

UQ mobileの料金プラン

UQ mobileの料金プランは以下のようになっています。

データ専用SIM

譲れない格安SIMのデメリットを解消する

音声通話SIM

譲れない格安SIMのデメリットを解消する

 

デメリットとして挙げるとすればデータ専用SIMの3G以上の高速データプランがないことです。

データ無制限プランはありますが、最大でも500kbpsしか出らず、高速とは言い難いですね。

データ専用SIMを取り入れたい人にはあまりおすすめできない格安SIMとなっておりますが、音声通話SIMを契約するならばUQモバイルがぶっちぎりで良いと様々なサービスを使っていて思いました。

やはり口コミでも他の格安SIMや大手キャリアよりも速いようです。

auの回線を使用していますが、本家auよりも速いとの口コミも多数上がっており、回線速度はかなり早いようです。

また、電話をよく使う人には嬉しいかけ放題オプションもあります。

iPhoneの保証であるapple careや端末保証サービスもオプションで存在し、端末が壊れてしまっても安心できます。

キャンペーンも充実しているため、期間ごとにキャッシュバックなどがありますので調べてみてください。

UQモバイルの公式ページ

https://www.uqwimax.jp/

回線速度が速く、プランが豊富に存在するイオンモバイル

譲れない格安SIMのデメリットを解消する

イオンが提供しているサービスです。

なんと言ってもイオンモバイルはプランがとても豊富です。

回線速度も申し分なく、大手キャリアにも引けを取りません。

音声通話SIMを契約しても最低利用期間がないので、いつでも無料で解約することができることもこの格安SIMを選ぶ上でのメリットとなります。

auとdocomo回線どちらにも対応しているのでSoftbankユーザー以外ならSIMロックを解除する必要がありません。

イオンモバイルの料金プラン

イオンモバイルの料金プランは以下のようになっています。

データ専用SIMプラン
データ1GBプラン 480円
データ2GBプラン 780円
データ4GBプラン 980円
データ6GBプラン 1480円
データ8GBプラン 1980円
データ12GBプラン 2680円
データ20GBプラン 3980円
データ30GBプラン 4980円
データ40GBプラン 6480円
データ50GBプラン 8480円
音声通話SIMプラン
音声500MBプラン 1130円
音声1GBプラン 1280円
音声2GBプラン 1380円
音声4GBプラン 1580円
音声6GBプラン 1980円
音声8GBプラン 2680円
音声12GBプラン 3280円
音声20GBプラン 4680円
音声30GBプラン 5680円
音声40GBプラン 6980円
音声50GBプラン 8980円

口コミでも回線速度は速いと評判です。

au、docomo回線で悩んでいる場合はイオンモバイルを選ぶとよいでしょう。

 

イオンモバイルの公式ページ

https://aeonmobile.jp/

回線速度が安定しているBIGLOBE モバイル

譲れない格安SIMのデメリットを解消する

回線速度も速くて安定しているのがこのBIGLOBE モバイル。

プランが豊富で幅広いユーザーに活用されています。

回線もauとdocomoから選べるので便利です。

キャンペーンがとても充実しているので時期によってはお得に契約できたりするメリットがあります。

BIGLOBE モバイルの料金プラン

BIGLOBE モバイルの料金プランは以下のようになっています。

譲れない格安SIMのデメリットを解消する

au回線を選ぶ場合はSMSオプションが最初から入っています。

docomo回線の場合はSMSありかなしで選べます。

都会でも速度が速いとの口コミが上がっています。

期待値以上に速度を出してくれたりするので、ユーザーの満足度は高いようです。

BIGLOBE公式ページ

https://www.biglobe.ne.jp/

まとめ:デメリットに注意!格安SIMのメリットと契約前に知っておくべきこと

いかがでしたでしょうか。

今回の記事で格安SIMのメリットとデメリットについてより理解が深まったと思います。

デメリットと言ってもそれをデメリットと捉えるか否かは人それぞれであり、重要なデメリットの部分は解決策も提示してあります。

  • 回線速度で一番デメリットがない格安SIMはUQモバイル
  • 格安SIMでもオプションなどで大手キャリアよりも勝っている点がある
  • うまく選ぶことで毎月5000円程度の節約になる

というように格安SIMはそれぞれ個性を持っているので、自分に合った格安SIMを選ぶとより格安SIMのメリットを感じることができると思います。

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