Smiles : 見た目は同じなのに全く違うゲームが2本入っているというZenでDropするiPhoneパズルゲーム

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Smiles という見た目は一緒なのに楽しみが全く違う二つのパズルが同梱されたセンス良いiPhoneアプリを紹介。ずっとレビューやろうやろうと思っていたのに遅れてしまいました。

かわいいグラフィックとまっとうなゲーム性も評価できますが、やはりこの2つのパズルをきれいにまとめてきたセンスを大きく評価したい良ゲーです。


プレイ動画

[via 148Apps –]


起動後画面、じめじめしがちな傘ときのこのコンビがかわいい笑顔で「お前、Smiles、好きか?」と尋ねてきそうなたたずまいですね。右、このアプリはZenとDropという2種類のゲームで構成されているとのこと。ほうほう。ていうかAvalancheというのもありますよね。雪崩って???何?


それじゃまずはZenからいきましょう。遊び方、Zenは画面右下に表示されているCurrentのタイルを画面内にある同じ種類のタイルと3つ以上の縦横ならびでマッチさせるように交換します。すると、マッチしたそのタイルが光ります。このゲームの目的はゲーム画面全部を全てマッチしたピースで埋めることです。


それではいきましょう。いくつかのタイルはすでに3つ以上で横並びしているので光っていますね。Currentの青いお月様を右下のほうにでも配置しましょうかね。右、どんぐり的な何かと交換して月が光っているのが分かると思います。この調子で全てを光らせるのです。


こんな感じで全てをなるべく少ない手で埋めていくのです。画面左下にあるMovesはこれまで行った手数、Completeは埋めた部分を表示します。あとちょっとというかあと、一手!右、Congratulations!ありがとう!なにやら功績的な物も表示されていますね。45手以内でクリアしたとかいうことでしょう。


さてスコアの内訳画面はこんな感じ、やはりUndoや既にできていたマッチを変更した数は少ない方が良いのだろう。右、ちなみにMasterレベルではこのように7種類ものタイルを扱うためちょっと頭を使う必要がある。


Zenは一手一手に重みがあり、スタートしてから結構悩みこむゲームであることが3ステージほどプレイした時に気付きます。さすがZen、良いネーミング。さて、表示されているタイルの種類はPauseから好きなように変更することができます。


お次はドロップ、Currentから縦・横3つのマッチを行うところまでは同じ、違うのは揃ったタイルは消えるということ。つまりはAurora Feint : The Arena 大好きな私に対する挑戦状ということです。また、アイスでがちがちになったタイルはCurrentとの交換はできませんが、マッチは可能、そして落ちた時にはぶっ壊れて普通のタイルになります。右、iPhoneを傾けると落ちる方向を変更できます。そういう話でくるのであれば、ますますのってきますね。


では、始めましょう。右、とりあえず消してみました。連鎖が起きますね。気持ち良いですね。


横にした時はこんな感じ、くるっ、くるっと下から上へ連鎖させていくのが私の流儀です。


ほぼIceになってしまって交換すらできなくなってきて終了。


こっちはもう一個のIceばかりが落ちてくるというAvalanche(雪崩モード)を試しているところ。けっこうScoreを稼ぎやすい印象。


自分のお気に入りの音楽を聴きながら遊ぶと楽しみは倍増するぞ!右、Mike Kasprzak氏らによる作品、私、このゲーム好きですよ!


全く異なる二つのゲームバランス、どっちが好きかと言われれば、賢くなった気分増し増しになれるZenと、爽快感だけがウリのDrop、選ぶ方がナンセンスだと言わせていただきます。どっちも良いんですよ。

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