Vocoder Synthesizer SV-5: 自分の声をロボット風に加工。シンセサイザー機能も付いてる。1832

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このアプリはボコーダー&シンセサイザーアプリVocoder Synthesizer SV-5の紹介です。

マイクを通して入力した自分の声を、ロボット風にリアルタイムで加工でき、シンセサイザー機能も装備しています。

そもそもボコーダーとはなんでしょう。開発者に問い合わせてみました。「ヴォイス」と「エンコーダー」を合わせた言葉。だそうです。

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iPhoneって色々出来るのだなぁって思いました。音楽に詳しい人なら色んな活用が出来ると思います。

Vocoder Synthesizer SV-5


起動するとまず再起動してくれとのメッセージがでます。

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まずはボコーダー機能からいきましょう。画面を1番右なでスライドさせましょう。第1世代のiPod touchでは使えないそうです。

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ボコーダーとは「ヴォイス」と「エンコーダー」を組み合わせた言葉だそうです。声のデータを変換する装置ということですかね!?


1番右までスライドさせたら、ロードをタップします。プリセットされているボコーダーファイルを読み込みます。

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00~03までのファイルがボコーダー。 残りはシンセサイザーファイルです。
マイク付きヘッドフォンやスピーカーを使った方がいいそうなのでiPhone純正ヘッドフォンを使いましょう。

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試しに02.KRAWFTROBOTを選択しました。そして鍵盤を弾きながら、マイクに向かって喋ってみましょう。ロボット風に声が変化していませんか!?操作に慣れたら、上にあるツマミを操作してオリジナル音を作成してみましょう。


次はシンセサイザー機能です。プリセットされているファイルの04~15の中から07番を選択してみました。オルガン的な音ですね。

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ボコーダー機能同様、操作に慣れたら、上にあるツマミを操作して演奏してみましょう。


録音だって出来ちゃいます。RECをタップすることで録音が開始されます。再生をタップすると再生されます。

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1番右へスライドさせると、DATA欄にSAVEという項目があり、その下にYudoの文字があります。それをタップすることで、鍵盤を2つ表示することができます。録音時に便利ですね。

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他にもメトロノームを出したり、音の種類もかなりあるので、楽しめるかと思います。

シンセサイザーのみですが動画撮ってみました。う~ん難しかったです。下手ですみません。。

Vocoder Synthesizer SV-5
  • 販売会社リンク:Yudo Music
  • 参考価格:350円
  • ミュージック(Music)
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