[iPad] Firetask for iPad: GTDのために生まれてきたタスク管理アプリ。Mac版アプリと同期します。426

Firetask for iPad


iPadでGTDを実行する場合、タスクの処理・整理は可能だけれどタスクの一覧性が低いために見直しがしにくいアプリが多く、iPadはGTDには不向きでした(OmniFocus for iPad除く)。しかし、Firetask for iPadを使えばそんな悩みも解消されるはずです。

そこまでオススメできるのは「Organize」画面(上記画像)があるから。この画面では未処理タスクの他、今日・明日が締切、加えてそれ以降に締切を迎えるタスク、さらに締切が未定のタスクが一度に確認できます。

これなら見直しやすく、何を実行すべきなのかがすぐに分かります。この他にも「整理」に適した機能が豊富に揃っており、まさにGTDの為のアプリとなっています。

詳しくご紹介します。


Firetask for iPad

Getting Things Doneとは?

すでにご存知の方も多いかと思いますがGTD、Getting Things Doneは仕事を効率良くこなすために用いられるライフハックの1つです。やり方は簡単。

収集 → 処理 → 整理 → 見直し → 実行

以上の5つのプロセスを週に1回行います。つまり、やるべき事・解決すべき問題を考え(収集)、リストアップ(処理)します。これをジャンル毎に分類して(整理)、逐一その内容をチェックし(見直し)、仕事をこなす(実行)のです。

もちろん「収集」と「実行」はできませんが、FiretaskはこういったGTDの手助けをするツールです。今回はGTDの手順にしたがってFiretaskの機能をご紹介していきます。

受信トレイで処理・整理する

まずは受信トレイにタスクを追加していきましょう。+ボタンから追加できるタスクは、その内容と分類されるプロジェクトが設定できます。

Firetask for iPad


プロジェクトはあとで設定できるので、とりあえずは「Miscellaneous」にしておきましょう。書き出した後はタスクの詳細を編集していきます。

Firetask for iPad


「Status」はタスクの状況を設定します。仕事を始められるなら「Actionable」、既に始めている場合は「In Progress」にします。「In-Tray」以外を選択すれば受信トレイから消えるので「処理」したタスクが「整理」されます。

Firetask for iPad


タスクを「処理」する際に見通しで構わないので締切日や優先度も設定してしまいましょう。これらの要素はまた状況に合わせて再度設定することになりますが、未設定のままだと今後の大ざっぱな見通しを立てる際に参考にできません。

Firetask for iPad


登録したタスクを「見直し」する

見直しには「Today」画面を使うと良いでしょう。締切日が直近に迫っているタスクが表示されます。受信トレイのように締切日・優先度・フラグの有無が確認できます。
タスクの横にあるチェックボックスを1回タップすると進行中に、2回タップすると完了になります。進行中のタスクにはチェックボックスに波のマークが入ります。

Firetask for iPad


プロジェクトごとにタスクを見直せます。

Firetask for iPad


プロジェクトにも締切日や優先度、カテゴリが設定できます。カテゴリには「電話する」といったリマインダーから買い物リストまで幅広く用意されています。

Firetask for iPad


「Organize」画面では受信トレイにあるタスクや、今日・明日が締切のタスクの他、締切が設定されているタスク、設定されていないタスクを一覧で確認できます。

Firetask for iPad


表示するタスクをプロジェクト毎にフィルタリングすることもできます。

Firetask for iPad


GTDを支援するその他の機能

完了したタスク、キャンセルしたタスクもチェックでき、再利用することもできます。

Firetask for iPad


当日が締切になっているタスクの件数はバッジで表示されます。

Firetask for iPad


Firetaskは当日が締切になっているタスクの件数をローカルプッシュ通知でお知らせさせることもできます。「設定」アプリから通知させる時間を設定できます。

Firetask for iPad


通知時間は午前4時から午前11時までの間から1時間区切りに設定でき、iPadをロックしていてもアラーム音とともにお知らせしてくれます。

Firetask for iPad


すべての機能において日本語は文字化けしませんでした。Mac版アプリと同期しても問題ありませんので、安心してお使い頂けると思います。

また、Mac版アプリとの同期方法についてはMacBankのレビュー記事にてご紹介したいと思います。近日中に公開いたしますのでご期待下さい。

まとめ

細かな部分に目を向けてみると各種アイコン・ユーザーインターフェイスが洗練されており、機能的でありながら美しいのもFiretaskの特徴の1つです。また、タスクの編集が行えるポップアップは外側をタップしても自動では消えず、「Done」または「Cancel」をタップした場合に限って消えるようになっているなど、利用者が誤ってタスクを編集してしまう事を防ぐ仕組みも用意されており、開発者のこだわりが感じられます。

ただ、今回ご紹介したiPad版は英語版のみが提供されている状況なので、GTDにおける5つのプロセスのうち「処理」「整理」「見直し」という用語に慣れている方は違和感を感じるかもしれません。

Firetaskと用途が似ているアプリとしてOmniFocus for iPadが挙げられますが、そちらと比較すると機能では劣ります。一方でシンプルさではFiretaskに軍配が上がるでしょう。また、アプリの価格もFiretaskの方が安価だということもOmniFocus for iPadとの比較においては重要な判断材料になるはずです。


Firetask for iPad
  • 販売会社URL:Firetask — Support
  • 参考価格:1200円
  • 仕事効率化 (Productivity)
  • 執筆時のバージョン: 1.0.1
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