WiFi2HiFi: PCの音をiPhoneから鳴らすアプリ!Windows・Macに対応!何気に便利です。598

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追記:このアプリは「Windows 7とVista」「Mac OX 10.6以降」にのみ対応しております。例えば、現状Windows XPには対応していないようです。(サポートページには「Windows XP is not yet supported」と書かれておりますので、今後対応する可能性はあるようです。)案内不足で、XPユーザーの方で、すでにアプリを購入されてしまった方。申し訳ございませんでした。

WiFi2HiFi

PCで鳴らした音が、iPhoneから聴こえてくる!

そんな便利アプリ、WiFi2HiFiをご紹介します。

(WindowsとMac、両方に対応していますよ!)


設定方法は簡単。App StoreでWiFi2HiFiアプリをダウンロードした後、WiFi2HiFiのWebサイトにアクセスして、デスクトップアプリをダウンロードします(Windowsは7とVista、Mac OX 10.6以降にのみ対応)。簡単なセットアップを行えば、あとはアプリを起動するだけでOK!パソコンで音を鳴らしたら、その音がiPhoneから流れ出します。

WiFiで音データを転送しているだけあって、音の劣化はほぼないように感じました。少なくとも私の耳には、再生デバイスの違い以上のものは感じませんでした。ただし、若干のタイムラグがあるのは注意。パソコンで音が鳴ったタイミングから2秒ほど遅れてiPhoneから音が流れ出すようになっています。

色々な使い道が考えられますが、iHome iP3などのスピーカーにiPhoneを挿して、パソコンからの音を流してみるのも良さそうですね!

それでは設定方法含め、ご紹介していきます!


WiFi2HiFi

WiFi2HiFiのWebサイトにアクセスして、デスクトップアプリをダウンロードしましょう。(Windowsは7とVista、Mac OX 10.6以降にのみ対応

WiFi2HiFi


ダウンロードしたら、早速パソコンにインストールしましょう。(以下の画面は、Mac版をインストールしているものです)

WiFi2HiFi


インストールが終わったら、デスクトップアプリを起動しましょう。無事起動している場合、画面上部にアイコンが表示されるはずです。

WiFi2HiFi


「Open Panel」をクリック!

WiFi2HiFi


すると、WiFi2HiFiのデスクトップアプリが立ち上がります。ここまで来たら、アプリを立ち上げましょう!

WiFi2HiFi


WiFi2HiFi

アプリが立ち上がりました。

「WLAN」横のライトが黄色く点滅した後、無事パソコンとの連携が成功すると、緑のライトが表示されます。


WiFi2HiFi

こちらが緑のライトです。

それにしても、いぶし銀でお洒落なデザインですね。


デスクトップアプリに戻ってみると、連携が成功しているデバイスが表示されているはずです。パソコンで音を鳴らしてみましょう!iPhoneから音が聞こえるはずです。

WiFi2HiFi


WiFi2HiFi

もう一度アプリに戻ってみましょう。

ダイヤルを左右に戻す事で音量を調節する事が出来ます。


WiFi2HiFi

iPhoneにイヤホンを接続すると、「OUT」のライトが緑に光ります。


デスクトップアプリ側で、音のQuality(クオリティ)をStandardとHighを選択する事が出来ます。基本はHighで良いと思いますが、パソコンの負荷が大き過ぎる場合は、Standardに設定しましょう。

WiFi2HiFi


ユニバーサルアプリではありませんが、iPadでも使う事が出来ますよ。

WiFi2HiFi


詳しい方は「システム環境設定」の「サウンド」をチェックしてみましょう。新しく「WiFi2HiFi」が追加されています。

WiFi2HiFi


以上です!

やはり、iHome iP3などのスピーカーにiPhoneを挿して、パソコンからの音を流して使うのが基本の使い方になりそうです。

あとは、自宅に置いているパソコンと、ステレオが遠く離れている場合に、iPhoneとステレオを接続しておけば、パソコンに入っている曲をステレオから流す事も出来ますね。

ぜひご活用下さい!


WiFi2HiFi
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