イヴ・サンローランの前CEOがAppleの「特別なプロジェクト」に参加。

AppBank の主任です。

Bloomberg によると、Paul Deneve 氏が Apple に入社したようです。

Deneve 氏は、フランスのファッションブランドであるイヴ・サンローランの CEO を勤めたほか、1990〜1997年までは Apple ヨーロッパのセールス・マーケティングマネジャーも務めていました。

Bloomberg によると、Apple は「Deneve 氏は『特別なプロジェクト』に参加しており、ティム・クック CEO に直接報告する立場にある」との声明を出しています。

「特別なプロジェクト」とは?

Apple が発表したとする声明の中で気になるのは、Deneve 氏が参加している「特別なプロジェクト」です。

Apple が「iWatch」を各国で商標として出願していたこと・Deneve 氏がファッションブランドのイヴ・サンローランの CEO だったことを考えると、iWatch の開発プロジェクトに参加しているのでは?とも思えます。

iWatchの販売戦略を担当か

Bloomberg は、Deneve 氏は Apple の小売部門の最高責任者にはならない、としています。このポストは昨年10月から空席のままです。

この部門は Apple Store も管轄しています。前任者の John Browett 氏は家電量販チェーンのディクソンズから移籍したものの、1年未満で Apple を去りました。

もしこのポストに就かないとすれば、考えられる担当は iWatch の販売戦略です。

Deneve 氏は MBA(経営学修士)を取得しているほか、「クレージュ」・「ニナ・リッチ」・「ランバン」といったファッションブランドの取締役も務めました。

以上のことから Deneve 氏はデザインではなく、マーケティングなどの「物を売ること」を得意としていると考えられます。

近年の Apple にとって iWatch は新しいジャンルの製品ですが、Deneve 氏が扱ってきたファッションブランドの商品に近い部分もあります。

Deneve 氏はこうした経験を活かし、iWatch の販売戦略を練るのかもしれません。

参考(順不同)

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